狂気についてノート

こがね@🦐🍲 @kawaiimusi

全く狂気の無い人間を通して狂気という概念を眺めてみたい。 全く狂気の無い人間、それって透明人間なのではないだろうか。 心の隅にも狂気を持たない人間、誰にも違和感を与えない人間、究極に無難で正しい人間、どっかに居るとは思うんですよ。見えないだけで。

こがね@🦐🍲 @kawaiimusi

人々はざらつきを個性として見ているもの。 ざらつきが人との違いであり、人との違いが狂気。 狂気の無い人間ってのは完全無個性で、それを気持ち悪いと思わせない程度の平均的な揺らぎをもち、透明。なのではと思いました。

こがね@🦐🍲 @kawaiimusi

そんなわけで、私は狂気です。

こがね@🦐🍲 @kawaiimusi

普通程度の狂気。

こがね@🦐🍲 @kawaiimusi

迷惑をかけない人の内面に狂気はないのか、平均への苦しみがない人は狂気をもたないのか。 誰かから迷惑や不快感を食らった時に、その相手を狂気のレッテルを貼りがちですよね。 また、当人が普通で居ることに苦しんでたら、狂ったのだと言う。 そういうのが全くない人を、狂気の無い人としています

こがね@🦐🍲 @kawaiimusi

脳内が人と違いすぎて酷いことになってても、誰にも迷惑も違和感も与えてなくて、本人も無理してなくハッピーで、周りと上手く馴染んでれば、正気ですよ。

こがね@🦐🍲 @kawaiimusi

ちょっとでも悩んだら、狂気。

こがね@🦐🍲 @kawaiimusi

人は多少は他人に認識されたいものだと思うので、そのために狂気が必要となり、それぞれ狂気を磨いているのだとおもうのです。 人の事を全く見なくても、それはそれで誰かに与える迷惑にも気づかず狂気に染まりがちだし、それを防ぐために自分を曲げるのも、狂気を認める事になり、狂気です。

こがね@🦐🍲 @kawaiimusi

あれ、悟った人には狂気がない？ よくしらないけど。

こがね@🦐🍲 @kawaiimusi

狂気を見たいだけで狂気を無くしたい訳でないんですよね。 普遍的な狂気を見た結果も、そこまで面白いものでないなとしか。 溢れ出るやばさを浴びた時の影響。 他人を変えてしまうパワーを持つのは狂気に他ならないが、それが馴染んでしまえばもう正気なのかもしれない。 みんなが知ってしまえば。

こがね@🦐🍲 @kawaiimusi

他人に認識されるために磨く狂気は、その狂気(自身)を伝播させるためのもの…？ 閉じこもり熟成させる狂気は、なんだろうか。 自身がそうあるためのものかな。 狂気は自身を蝕み、それで悩むこともあるのが、不可解。 そこまでして抱えたいか、…抱えたいから狂気なのよね。

こがね@🦐🍲 @kawaiimusi

で、狂わしき狂気も、外に伝播させてしまえば、伝播させた先で馴染んで狂気ではなくなるかもしれない。と。 やばい事に気づいたきがしますよ。 と共に、狂気持つ者への福音でもある。やばい。 狂気は、伝播させればいい。

こがね@🦐🍲 @kawaiimusi

普通になっちゃえば、正気。 みんなが自分をわかってくれる環境って、幸せらしいですよ。 才能が枯れるメカニズム？にも通ずるかも。 これまでの狂気のままだと普通になっちゃう。 そこで狂気を持ってた者は、正気の透明さとかつまらなさを知ってしまうのでした。 めでたし

こがね@🦐🍲 @kawaiimusi

狂気はほどほどに研ぎ澄まして伝播させとくといいですよ。生きるのがほどほどに楽になる。世界にとって自然になれたなら、もう正気です。