るしさん②

平（全空8：と34b） @nm_Byou

の関係を続けようとしていたのだとしたら、ルシフェル……！！お前そういう……そういうところだぞ……！！！と思わずにはいられないんだ……「君が急に心を閉ざしたのは〜……」とか言ってたから、きっとあの後いつも通りに「珈琲を飲もう」って誘っていたんだ……でも、サンダルフォンの廃棄or愛玩に

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対して、何のアクションも取っていなかったのでは……サンダルフォンとの今の関係を壊したくないから問題を先送りにしてしまったのか……？？劣等感に甘え……？？ウゥ……いやでもホント、何らかのアクションを取っていたり、サンダルフォンの役割について気に掛けていたりしてたら、サンダルフォンが

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心を閉ざした理由に思いた当たるのでは……？？って気がするんだよな……でも、ルシフェルがそれに気付いたのは災厄の時だから、ほんと……もう、鈍感ってレベルじゃなくない……？？故意に見ないようにしていたとしか……？？？ルシフェルにとってのサンダルフォンは「変わって欲しくない存在」で

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でも、そんな唯一の「不変」を望んだ存在がどんどん変化していってルシフェルの予測を超え、最終的にはルシフェルの進化についての判断を決定付けることになるの、あまりにも皮肉なんだよなあ〜〜〜〜〜つら…………とはいえ、これサンダルフォン側から見ると、真面目にルシフェルが何を考えているか

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分からなくて怖いんだよな……このままここで大人しくしていれば「廃棄される」か「愛玩用として飼われるか」のどちらかが決定付けられているのに、唯一のよすがであるルシフェルは何も言わずに、今までの関係を続けようとしてくるの恐怖でしかないんだ……むしろ、ルシファーとあの会話をした後でも

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「愛玩」を提示されていないんだから、もう自らに残された道は「廃棄」しか無いんだよな……だから、サンダルフォンは「ルシフェルにとっての自分は単なる暇つぶしの存在」で廃棄が決まったら、まあ、それまでは使わせてもらおうっていう都合の良い存在なんだって……思っちゃって……ルシフェルには

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暇なんて無いんだよ！！！！！忙しいのに！！！わざわざ時間を作って！！！！サンダルフォンと一緒に珈琲を飲んでるのに！！！すれ違いがひどい！！！！でも、そのすれ違いと誤解は、サンダルフォンにおけるルシフェルへの信頼が地に落ちてもしょうがないレベルなんだよな……しかも、それは二千年も続

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いて、その誤解が解けるのはルシフェルの死に際…………ってそんな酷い話ある？？？？？？？しかも、サンダルフォンのルシフェルへの誤解は解けたけど、ルシフェルのサンダルフォンへの誤解（？）は解けてないじゃん……？？サンダルフォンはルシフェルのことメッチャ大好きだから安心してくれ……

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も〜〜！！何でもいいからルシサン幸せになってくれ〜〜〜！！！！ルシフェル早く復活してサンダルフォンといっぱい話し合ってくれ〜〜〜〜！！

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昨日ポイピクにも上げたけど、表紙のル様 pic.twitter.com/EDUIKwhRzu

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何度言ってる気がするのですが、ルシサンの関係には名前が付けられなくて、友人も親子も上司部下も番もどれにも当てはまらないなあ〜って感じなのですが、これ……「関係に当てはめられない」というか、単にこれらの内のいずれかの関係になれるほど交流が出来ていないって気がしてきたんだ……

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友人と呼べるほど腹を割って話せていないし、親子と呼ぶには見守らなさ過ぎるし、上司部下だけど役割がないから上下関係は無いし、番としてはサンダルフォンがあまりにも都合のいい相手過ぎるし（ペットかキャバクラか？ってくらいなんだ……）、どれもこれも、その関係の名前で呼ぶにはいびつ過ぎる…

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それでも、サンダルフォンの世界にはルシフェルしか居なかったから、たとえいずれかの関係に至れる程の交流が重ねられなくても、サンダルフォンにとってのルシフェルはそれらの全てになってしまうんだ……ルシフェルも天司長以外での関係構築はほとんど初めてだから、ルシフェルもまた然りなんだ……

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だって、これらの関係はあくまでも空の民的な感覚の話で、二人が過ごした時間はとても大切で意味のあるかけがえのないものだったんだ…サンダルフォンとしての世界の他者はルシフェルしか存在していなくて、ルシフェルとしての世界の他者はサンダルフォンしか存在しないんだ…お互いが世界の全て……

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接続詞がおかしい……完全に寝ぼけている……

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でも、そのすべてはさあ……ルシフェルに至っては何千年と天司長の役割を全うしてなお手放せなかったサンダルフォンとの関係はさあ……世界に許されていなかったんだよ……あまりにもいびつだったから……？でもでも、ふたりにとってそれは確かに幸福なんだよ……片手で余りあるほどのちいさな幸福……

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ヒトで考えれば、友人にも親子にも上司部下にも番にもどの関係にも満たないけど、ルシフェルとサンダルフォンがやり方も分からないまま、手探りで、懸命に作り上げたものなんだ……少しずつ……お互いが大切にしていた関係なのに……こんなにもアッサリ壊れ…………ど……どうして……獣や被造物が人間

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の真似事をするのはマジで禁忌なの……？？最近、ルシサンの原罪は「ヒトの真似事をしたこと」なのでは？？？って思えてきたんだよな……あの世界において「人間」と「星晶獣」の情緒の交わりは真だけど、「星晶獣」と「星晶獣」の情緒の交わりは偽なのか……そんなんあまりにも……あまりにも……

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ル様復活後、「合わせる顔がない」と言ってひたすらル様から逃げ続けるサンちゃんが気まぐれに孤児を拾って育てる妄想がしたい……ル様はサンちゃんとの鬼ごっこの途中で立派に成長したその孤児を見つけ、その度に「サンダルフォン……」と期待と落胆と嫉妬でぐるぐるするんだ……

平（全空8：と34b） @nm_Byou

ルシフェルがサンダルフォンに初めて珈琲を振る舞ったとき「どうだ、サンダルフォン。私の淹れた珈琲の味は？」って聞くの、あまりにも強すぎるんだよな…………珈琲の味は、じゃないんだ……"私の淹れた"珈琲の味は、なんだ……単純に珈琲の味の感想を求めているわけじゃないんだよなあ……そんなの

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「とても美味しいです」以外言えなくない？！？！もちろん、ルシフェルはそれを気に入ってサンダルフォンと共有したい、って意図もあったんだろうけど、"私の淹れた"が付くことによって、珈琲の味どうのこうのよりも「私のもてなしはどうだろうか」って意味が強くなってしまわない……？しかも、

平（全空8：と34b） @nm_Byou

それは、たぶん概ね正解で、ルシフェルが求めていたのはサンダルフォンとの特別な関係だったんじゃん……好意が隠しきれてないよお……仮にルシフェルが「サンダルフォンは珈琲を美味しいと思っていない」と勘付いていた（アフォガード事件）場合、サンダルフォンの「とても美味しいです」という

平（全空8：と34b） @nm_Byou

受け答えは「貴方との時間を共有したい」という意味になってしまうから、そりゃ、ルシフェルも微笑みを浮かべて「そうか、美味しいか」って感じ入るように言っちゃうよね……両想いじゃん…？？中庭での珈琲タイムが二人にとっての幸福のかたちで、失われた楽園なのだとしたら、ルシフェルは自らの楽園

平（全空8：と34b） @nm_Byou

を作る気満々でひええ……となってしまう……ルシフェルは楽園を作るにあたり、うつくしい「庭」と自分以外の知らないであろう「珈琲（秘密の共有（いずれ広めるけど））」と「サンダルフォン」を選ぶんだよ……楽園にはルシフェルの好きなものだけが詰まっている……あの公明正大で無私無欲な天司長の

平（全空8：と34b） @nm_Byou

心を癒すものだけが……だからこその安寧だし、そこにサンダルフォンが入るのが、というかむしろサンダルフォン がメインなのが本当に……すごいことなんだ……それが諸々の理由だ失われてしまって、ルシフェルはその楽園を手放さなくちゃいけなくなるのあまりにもつらい……そりゃ最後の最後まで