いぬのせなか座連続講座 第1回「言葉の踊り場」言語表現を酷使する(ための)レイアウト まとめ

2018年6月23日18時から三鷹の上演スペースSCOOLで、いぬのせなかの連続講義が始まりました。第1回は「言葉の踊り場」と題して、日本語による現代詩を題材にした講義を行いました。その関連ツイートまとめです。 第2回のまとめはこちら。 https://togetter.com/li/1278677 (もしツイートの使用などで問題ありましたら、@hiroki_yamamotoにまでご連絡いただけますと幸いです。早急に対応いたします。)
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樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行) @rrr_kgknk

面白かった。名古屋に帰ります。SCOOLに行ったのは初めてで、トイレの場所を伺おうとして話しかけた人が佐々木敦さんで、かなりテンパってしまいました(自分で話しかけたのに続く言葉を失うみたいな風になった)。大変失礼しました。

2018-06-23 20:56:10
とりい @kinakobooster

いぬのせなか座 連続講座=言語表現を酷使する(ための)レイアウト 第一回「言葉の踊り場」 に行きました。 人が詩や改行について真剣に話してる様子はすごく良いものだった。 pic.twitter.com/KZnKWWAr9H

2018-06-23 21:50:25
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薮内新太 @yabooarat

三鷹SCOOLでいぬのせなか座「連続講座=言語表現を酷使する(ための)レイアウト 第一回 言葉の踊り場」みた。

2018-06-23 21:52:15
とりい @kinakobooster

言葉同士を並べると意味の流れみたいなのができるけれど、実はそこには断絶があるんじゃない?というのを浮き立たせるのが詩語の役割で、改行ってのは言葉同士を一行一行に切りながらも、断絶を超えさせる役割をも持たせているのかなと思いました

2018-06-23 21:57:05
Y.Tsutsumi @Tsutsumi1976

いぬのせなか座の連続講座『言語表現を酷使する(ための)レイアウト』。第一回の今回は、言語からなる詩という表現において文字を使わずに切断や強調、リズム等を生む「改行」について。以前scoolで見たパフォーマンスからかなり演劇的なものを予想していたのだが、意外にもとてもまっとう講座だったw

2018-06-23 22:08:26
Y.Tsutsumi @Tsutsumi1976

そして、議論に応じてリアルタイムに生成され瞬時に変化していく、新メンバー笠井氏による板書が凄かった。これもある意味、言語表現を酷使するためのレイアウトだなと思いながら見ていた。 pic.twitter.com/G1oygDs6F1

2018-06-23 22:08:33
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とりい @kinakobooster

私もイベントをやって高速で板書をしたりプロジェクターに映す画面を操作したり喋っている人に茶々を入れたりしたいな

2018-06-23 22:20:23
とりい @kinakobooster

あとグーグルドライブで座談会をやる方法を教えてもらった。人々は喋る能力に差があることが多いので、直接会うよりネット上で編集合戦かけた方が良さを引き出せる場合もありそう

2018-06-23 22:23:21
鈴木智子@グループ展 @cfun820_ts

今日の講座は面白かったんですが、うっかりすると歌集を現代詩的、現代アート的にしてしまう危険性があり、いやそれも大いに良いんですが、第一歌集でそれはまずい、と思うのでほどほどに取り入れながら作りたいと思いました。白秋の話が面白かったなぁ。

2018-06-23 22:24:25
ami @amiamiamiamiima

いぬのせなか座の講演を聞いて、詩における改行の重要さの要点がようやく分かった。朗読では改行出来ないもんな

2018-06-23 22:37:27
佐々木敦 @sasakiatsushi

それはそうと、いぬのせなか座レクチャーイベント第1回、賑々しく終了致しました。あんなガチな内容にあんなに沢山の人が来てくれて、なんだかすごく頼もしく嬉しくなりました。 感想はあらためて書く!

2018-06-23 22:37:31
_ @yohjiyamazaki

【いぬのせなか座 連続講座=言語表現を酷使する(ための)レイアウト 第一回「言葉の踊り場」】 意味から逃れるのが詩。詩の解釈の格闘技で舞台が活性していた。 意味の意味づけは無意味。 それでも、遊び続ける。 そんな、言葉の踊り場。 が、もっと、観たいと思った。

2018-06-23 22:47:30
pabulum@『眠りと配管』 @pabulum15

いぬのせなか座の連続講座を聞きました。複数の場所で同時に動きつづける講義のスタイルが、言語表現は言語以外のものも構成要素としている、という大きなテーマの実践だったように思います。詩歌や小説がどのように読者の身体に関わるのか、ということを考える上でとても参考になりました。

2018-06-23 23:33:28
そめやふにむ @hrgmr

なにしろ空間の準備によって (資料、笠井さんによる実況書記板書、山本くんによるレジュメとそれへの書き込みの3面投影)、手元のレジュメに気散じせず そのひとつの壁を見つめることに努めるだけでよい というのが本当に身体も頭も開放的になれて 良かった

2018-06-23 23:49:35
内山祐樹 @306yuki

いぬのせなか座連続講座=言語表現を酷使する(ための)レイアウト 第一回「言葉の踊り場」。 とくに「改行」という操作について考えるきっかけになった。 「レイアウト」の最小限の要素が何なのか、自分はよくわかってないな。文字、空白、改行、配置とかはわかる。幾何学模様とか線はどうなんだろ?

2018-06-24 00:14:57
neco 【劇団三毛猫座】 @neco_mu

いぬのせなか座の講座に行きたいと願った土曜日だった

2018-06-24 00:34:14
そめやふにむ @hrgmr

SCOOLいぬのせなか座言葉の踊り場は 5(+1)人による議論と見守りによって「いぬのせなか座」という共同体の身体が立ち上がっていく過程が(比べることではないが)スパイラルでの詩論レクチャーのときとは違う出で立ちで見てとれ とても面白かった

2018-06-24 00:38:50
カステラ @trartra

短歌関係と仕事関係それぞれからいぬのせなか座講義(?)に出席者が……世間って……

2018-06-24 01:01:17
(∵`)<hiroki_yamamoto @hiroki_yamamoto

昨晩はSCOOLでの連続講座1回目、ありがとうございました。 まずわかりやすく、詩(を詩とするもの)とレイアウト(特に改行)をめぐって、歴史や作品を辿りつつのお話でした。ここから深く広くいきます。 次回は遠くないころ、秋?とかに。またお知らせいたします。 twitter.com/hiroki_yamamot…

2018-06-24 13:09:08
山本浩貴(いぬのせなか座) @hiroki_yamamoto

◎本日です。 18時から、三鷹SCOOLにて。お待ちしてます。 物販もします。 1号、2号、鈴木一平詩集、河野聡子詩集。それから、先日、第52回造本装幀コンクール 経済産業大臣賞を受賞した西野嘉章『村上善男――玄々とした精神の深みに』も販売します。この機会にぜひ。 twitter.com/mitakascool/st…

2018-06-23 11:22:33
suzuki ippei @ana_ta_des

昨日のSCOOLでのイベントでは 講義する体・思考をバラして開示する というのをやってみました 講義であることを前提としつつ パフォーマンスとして観ることのできるもの しかしパフォーマンスの要素があるていど講義に対する有用性を持つ(言い訳にならず無駄にもならない)ような

2018-06-24 13:16:31
(∵`)<hiroki_yamamoto @hiroki_yamamoto

★連続講座「言語表現を酷使する(ための)レイアウト」(@SCOOL)、第一回「言葉の踊り場」の記録ができました。 noteにて800円で販売いたします。 note.mu/inunosenakaza/… 約43,000字+写真55枚。撮影は佐藤駿さん(犬など)です。 かなり細かく増補+整理しています。当日来た方もぜひ。 pic.twitter.com/Xps2OeiSIN

2018-10-10 18:14:16
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