【日フィル】インキネン、天高く突き抜ける秋【ブルックナー9番】

なおさん(にわか演芸・映画ファン) @624614shasha

比較するものでもないとは思うが、昨日のインキネンのブルックナーの美しさや呼吸するように自然な音楽の流れ等々、ブロムシュテットのブルックナーを聴いても昨日の感動は些かも揺るがなかった、と申し上げたい！

なおさん(にわか演芸・映画ファン) @624614shasha

@douraku_m アプローチが違うお陰で両方楽しめました。メリハリの効いたブロムシュテットの演奏を聴いて、昨日の自然体インテンポのインキネンの個性をより強く感じ直しました。

なおさん(にわか演芸・映画ファン) @624614shasha

面白いのは前プロアプローチでモーツァルトのプラハの終楽章でティンパニを強打させてメリハリをつけたブロムシュテット。ブルックナーでもティンパニの強打が効いていた。インキネンは逆にサラサラとモーツァルト！と思わせるシューベルトが前プロで、ブルックナーもどぎつい表現はなくひたすら自然。

野川親爺 @mock2005

N響A定期、ブロムシュテット翁、NHKホール故、二階5列で聴く。2日前のインキネンさんよりテンポは早めで、Pauseも短め。どちらも素晴らしい演奏であったが、91歳のブロム翁の方が、若い指揮者の様な音楽を作る。弦は日フィルの方が重厚感があったのが、そう感じさせたのか。

ランボオ＠Dr. Gen-ichi KONISHI @Alc_Rimbaud

インキネンの日本フィル首席指揮者抜擢を英断と評価した者として、ブルックナーを聴いて、弦セクションが独自色を持ってきたなとうれしくなった。全員がついて行ってないけど（汗）昨日指摘した指揮の技術は大地の歌の時も一緒。ホルストの惑星は見事だったので、ひょっとして手中に納まってないだけ？

ランボオ＠Dr. Gen-ichi KONISHI @Alc_Rimbaud

インキネンのブルックナー続き。FlとClの１番が不調だったのは、指揮者の不明瞭なフレージングや入りだけではなさそう。たまたま風邪？静かなところでTrp、Trbあたりが怪しい。ということは、音感（絶対でも相対でもいい）に優れた支柱になる金管奏者が、最近乗ってないK次郎だけってこと？

ランボオ＠Dr. Gen-ichi KONISHI @Alc_Rimbaud

それと、インキネン、ヤマカズあたりでも東京定期の集客がイマイチなのが気になる。取り巻き評論家のご意見はほどほどにして、少し肩の力を抜いた方がいいかもね、益満君（笑） まあ、入ったと言っても招待券のばら撒いているだけの場合もあるので、部外者にはわからんけどね（笑）

ランボオ＠Dr. Gen-ichi KONISHI @Alc_Rimbaud

ボクの先生（故人、作曲）は、発足時の日本フィルの情熱的な演奏や、現代音楽や作曲家への新作委嘱（日本フィルシリーズ）に特別な愛情を表明していた。当時の奏者はいないし、争議からも時間が経ったし、バランスの取れた運営になってほしいもの。御三家以外は、若手の給料低すぎますから。

mïu みゆう♪ @miuz_journal

音楽のお終いの拍手。今日のブロムシュテットさんはぱらぱらと来たのを動かずに制して音楽の静寂を続けた。昨日のインキネンさんは、とても残念そうな顔をして音楽を止めた。老熟の指揮者と若者の差かな。

はかつ（0） @ryuryu_yama

ブロムシュテットのブルックナーは良かったと思う。インキネンの演奏はある意味で若いんだとも思った。確かにテンポやパウゼの取り方はインキネンの方がいわゆる神々しいに近く往年の巨匠風なんでしょう。しかし、そういう解釈はまだ初めてブルックナーを聴いた時の冷めようのない高揚に裏打ちされた

アンドレア @andorea1225

インキネン指揮日本フィルとプロムシュテット指揮N響のブルックナー9番を聞きました。 インキネンの静謐さと躍動感の混在した音のシャワーのような9番。 プロムシュテットの崇高ささえ感じさせる研ぎ澄まされた9番。 2人の素晴らしいマエストロ。 幸せなひと時でした。

Mac Tokyo 何事も気を緩めればリバウンド @mactokyo

10/12のインキネンのそれは、朝比奈翁やヴァント翁を彷彿とさせるものだった。 10/14のブロムシュテット翁のそれは、悲劇的になり過ぎない希望の光が輝くものだった。 さて、10/27の上岡シェフはどうなるんだろう？ 期待半分、不安半分なり♪ #ブルックナー交響曲第９番

なおさん(にわか演芸・映画ファン) @624614shasha

未だにブルックナー2連発の余韻に浸っていて、感想ツイートなどを読んでにやけているのだけれど、思いのほかインキネン日フィルの演奏が高評価でうれしくなる。インキネンの相手はN響でしかも大人気でブランド化しているブロムシュテットとなると分が悪過ぎると思っていたのだけれど。

なおさん(にわか演芸・映画ファン) @624614shasha

具体的にはインキネンの柔らかい棒から奏でられた慈愛に満ちた優しく美しいブルックナーに心惹かれた人が多くいたよう。終楽章のフィナーレの天国的な美しさには心を打たれたし、それはN響の演奏では感じなかった（そういう志向の演奏ではなかった）。

なおさん(にわか演芸・映画ファン) @624614shasha

それはそれとしてオーケストラのセールス的には曲被りというのはよくなさそう。だってブロムシュテットで人気曲ならNHKホール3000人が2日間満席近くになるわけで。それだけの人が週末にブルックナーの9番を聞くのに、（ブルオタクラオタ以外）あとどれだけの人が同じ曲を聴きに行きたがるだろう？

なおさん(にわか演芸・映画ファン) @624614shasha

事実、インキネン指揮の東京定期にしては折角のブルックナーなのに客席はやや寂しかった。これはやはりブロムシュテットと曲被りの影響が大きそう。

なおさん(にわか演芸・映画ファン) @624614shasha

「ブルックナーの9番の最後、天国的とか静寂がっていうけれど、単に3楽章が終わっただけで、曲としては未完なのに何言ってるの？」みたいなツイートを読んだけれど、9番が3楽章で終わったのも神の意思、などと言ったらオカルト的過ぎるか。でも運命だったと考えてもいい筈。

なおさん(にわか演芸・映画ファン) @624614shasha

とても感動した演奏は余韻にも長く浸ることができて後から反芻するのがまた楽しい。これ、演奏会たくさん行き過ぎている人（クラオタ人種）だと余韻に浸れる時間が短くなっちゃうかもよ。

日本フィルハーモニー交響楽団 @Japanphil

おはようございます！日本フィルです。 週末の演奏会にご来場いただいた皆様、ありがとうございました。インキネンさん、無事離日しています。 本日もよろしくお願いいたします！

日本フィルハーモニー交響楽団 @Japanphil

2019年4月に行う第6回ヨーロッパ公演の特設ページをオープン！ どどーん！ japanphil.or.jp/europetour2019

駐日フィンランド大使館 @FinEmbTokyo

指揮者のインキネンはフィンランドのコウヴォラ出身！ということで、ヘルシンキとコウヴォラで日フィルのコンサートが予定されているんだ！ twitter.com/Japanphil/stat…

日本フィルハーモニー交響楽団 @Japanphil

2019年4月に行う第6回ヨーロッパ公演、スタッフが下見に飛んでいます。 ただいま、フィンランド。 1枚目が、ヘルシンキ公演のホール。 2枚目が、インキネンさんの故郷、コウヴォラのホールです！ pic.twitter.com/qMtmieLKe9

2018-10-03 14:42:46

日本フィルハーモニー交響楽団 @Japanphil

2019年4月に行う第6回ヨーロッパ公演、スタッフが下見に飛んでいます。 ただいま、フィンランド。 1枚目が、ヘルシンキ公演のホール。 2枚目が、インキネンさんの故郷、コウヴォラのホールです！ pic.twitter.com/qMtmieLKe9

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日本フィルハーモニー交響楽団 @Japanphil

2019年4月のヨーロッパ公演、スタッフが下見に行ってきました！ 今回の写真はイギリスのリーズより。公演を行うLeeds Town Hallです。「160年前にヴィクトリア女王により建てられた歴史のあるホール。中も外も美しかったです。」とのこと。確かに。現在来日中のインキネンさんと行きますよー pic.twitter.com/CvECrdL5K9

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