2018年10月12日

UbiComp 2018 / ISWC 2018 日本語ツイート＋αまとめ

UbiComp/ISWC 2018 (The ACM International Joint Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing / The International Symposium on Wearable Computers) に関する日本語ツイートまとめ＋αです．#ubicomp，#ubicomp2018，#iswc などのハッシュタグや@ubicomp で調べると，英語ツイートが出てきますが，こちらは特にまとめていません． UbiComp 2018/ ISWC 2018 http://ubicomp.org/ubicomp2018/ http://iswc.net/iswc18/ 続きを読む

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hariktriam
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Takahiro Miura @hariktriam

続）とはいえ，概ね学習活動はうまく行った．ちなみに検討実施の場所はオーストラリアで，10-14歳の子供でグループが作られて実施．主導権の所とか，文化差が凄くありそう．

2018-10-11 17:35:42

Takahiro Miura @hariktriam

S.Ruanら：Comparing Speech and Keyboard Text Entry for Short Messages in Two Languages on Touchscreen Phones dl.acm.org/citation.cfm?i… DNNベースの中国語音声認識ベースのテキスト入力．キーボード入力と音声入力で英語/中国語で比較（タスク数は同等になるよう実験デザイン）．

2018-10-11 17:47:37

Takahiro Miura @hariktriam

続）MacKenzie & Soukoreff 2003の入力テキストセット（dl.acm.org/citation.cfm?i…）を使って評価．入力語数/分で分析．話す方が手入力より2.9倍早い（英語・中国語でほぼ同等）．補正した誤差を見ると，中国語の方で特に話す方がエラー率が低い．英語は殆ど変わらず．

2018-10-11 17:53:34

Takahiro Miura @hariktriam

続）NASA-TLXの結果でも，いずれも音声入力の方が認知負荷が小さい．ただし，一部の実験参加者では手入力キーボードの方を好むものも．なお，今回はすべてQWERTYキーボードでの入力と比較している．

2018-10-11 17:55:44

Takahiro Miura @hariktriam

M.Zhangら：iDial: Enabling a Virtual Dial Plate on the Hand Back for Around-Device Interaction dl.acm.org/citation.cfm?i… 手の中を伝わる音響信号を使って手の甲にバーチャルなボタンが存在するようにして，入力してもらう手法．パワースペクトルやMFCCを元にKNN／SVMで同定精度82.9%／96.7%．

2018-10-11 18:12:36

Takahiro Miura @hariktriam

続）なお，ボタン配置は電話のプッシュホンの配置．Samsung Gear S2でLIBSVMを使って420msで認識．5の認識率が多少低い（85.0%）．98%のキー認識が正しく同定された．衣類の袖の有無での差は殆どなし．

2018-10-11 18:16:36

Takahiro Miura @hariktriam

Z.Sarsenbayevaら：Effect of Distinct Ambient Noise Types on Mobile Interaction dl.acm.org/citation.cfm?i… 環境騒音がその人のモバイルへの入力に影響するかを調査．条件は速い／遅いテンポの音楽，都会のノイズ（屋内外），音声（有意味／無意味）．速い／遅いテンポの音楽でボタンからのブレ大

2018-10-11 18:32:20

Takahiro Miura @hariktriam

続）検索行動では，都会のノイズ音でより誤差が大きくなった．テキスト入力速度は，屋外ノイズ音で同様に遅くなった．

2018-10-11 18:34:58