アレフガルダーズ ver13.07 今何作ってるの？都市の生産について理解しよう！

A.T.O運営 @scribblingtails

アレフガルダーズ ver13.07 用語説明 NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー 戦士：ドラクエシリーズではお馴染みの職業だが、今回出てくるのは全然違うユニット。棍棒持った部族の若者の集団。

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これまでのお話 サーバー0.5でシヴィライゼーション的な世界のユニット扱いとなったプレイヤーたちは、首都ラダトーム近辺を探索。するとイックス隊が蛮族【ユバール族】を発見。キーファ名乗るNPCが種を返してくれたので、首都に持って帰るとイベントが発生。研究中の陶器の技術を一気に発明した。

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首都ラダトーム。主人公イックス「そういえば俺たち以外戦闘ユニットいないの？ラダトーム兵とか」族長ラルス「いないが、部族の若者たちを訓練しているところだ。終わり次第、首都の警備や探索に加わってもらうぞ」「訓練？どこで？」「あっちだ」見ると村の広場の一角で棍棒持った人だかりが。

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「あれが？すげえ素人っぽいけど」「まだ時代区分が太古ですからね」振り返るとそこにはイカ帽子（課金）の美少女槍僧侶ミファー（中身はクリエのお父さん）の姿が！「お父さんも来てたの？」「civライクなサーバーと聞きまして」お父さんも昔civilizationで徹夜してたタイプのゲーマーだったらしい。

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「イックスさんcivシリーズやったことは？」「無いけど」「では簡単に説明しましょう。あそこで訓練してる集団は、首都ラダトームで現在生産しているユニット【戦士】です」「全然戦士に見えないけど」「ドラクエの戦士とは違うんですよ。ドラクエのは戦闘のプロフェッショナル。ここのは素人自警団」

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「そういう違いがあります。強いて言えば、鉄器の発明で生産できるようになるユニット【剣士】がドラクエ的戦士像に近いでしょうか」「へー」「そしてあれを見てください」都市上空に戦士のアイコンと4という数字が「あれ何？」「都市の現在の生産物と残りターン数です」戦士は生産力10で生産可能で

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「残り4ターンということは、結構生産力のある立地でスタートできたと言うことですね」なんかプロっぽいこと言ってる「4ターン待てばいいの？ていうかこのゲームターン制じゃなくね？」「時間経過でターン経過を表すみたいですよ」プレイヤーが退屈せずかといって置き去りにされないさじ加減だって。

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「じゃあ待ってれば自動的にあいつら仲間になるんだ」「そういうことです」1つ都市につき1つの生産ができて、ユニット以外にも建造物とかも作るんだって「結構忙しくね？」「そうなんです。都市につき1つの生産スロットで何を作るか、それが腕の見せ所でもあるんですが、ここではNPCの担当みたいです」

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しつこいようだがプレイヤーはあくまでもアレフガルド傭兵というラダトーム文明のユニークユニット扱い。だから都市で何を生産するか、労働者をどこのエリアで働かせるかといった戦略的要素は直接指図できない「その辺は他のサーバーと同じなんだぜ」今後はラルスがどんなつもりでどんな生産をするか、

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それを見極めるのが攻略の鍵だ「そっか、そういえばうちの文明ってどの勝利条件目指してるのか、たしかめないと」「いい視点ですね！イックスさんはcivやっても絶対強いですよ」ちなみにラルスはPCからの面会要求には常に応じてくれるから質問し放題だぞ「早速聞きに行こうぜ」勝利条件の確認だ。

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「アレフガルダーズ」つづく

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タグ #dqxtails civilizationシリーズの基本は都市です。都市でユニットや建造物を生産し、周囲に住民を配置します。サーバー0.5でも似たような感じで都市を中心にいろんなことが起こります。生産方針はNPCのラルスが決めてくれるのでciv未経験者でも安心です。