更新 2018年10月17日作成 2018年10月15日

ネットで見知らぬ子供から来た質問「怒った人や集団が一方的に主張や音楽を撒き散らすけどあれはなぜ？」の私の回答

韓国の声闘のスタイルはいまや全世界に広がっているのではないか？反ヘイト運動然り、右傾化問題然り、左傾化問題然り。

FAQ 声闘子供からの質問大人の答え

もともと声闘(ソント)は朝鮮半島の古くからの風習で声の大きさで相手の言論を封じること。人と議論をするとき、議論の内容は関係なく、ただ大声で早口で居丈高に話し、相手が何も言い返せなくなれば勝ち、というしきたり。

2018-10-15 23:13:56

古来、法律と言う物は意味が薄かった。兎に角裁判になった場合は、大きな声で相手が何も言えないまでにひたすら発言をしまくる。内容がオウム返しであろうと、罵倒や嘘八百だろうと、レッテル貼りや人格攻撃、関係のない親類縁者への悪口、嘘泣きなども総動員し、

2018-10-15 23:13:57

相手が何も言えなくなれば、こちらの勝利である。負けたらすぐ有罪になるので、もし後で相手が正しかったと明るみになっても関係無い。客観的な真実などという証明に時間の掛かるものには、何の価値もない。

2018-10-15 23:13:57

彼らが執り行う論争や裁判では真相はまったく明らかにならないばかりか、論理のすり替えが多発し、論議が一歩も進まないのがその特徴である。その場で勝ちさえすればよい。

2018-10-15 23:13:57

証拠や論理はもはや意味を持たない。感情を露にし、自分は被害者であると相手より大きな声で主張し、その場を言いくるめた側の勝ち。それはもともとは韓国の文化であったものが、近年は日本にもそれが波及している。

2018-10-15 23:13:58

街中で、怒ったデモ隊がデモや街宣を起して大声で相手を恫喝したり、昔であればヤンキーが不満をぶつけたい相手を大きな物音を立てる乗り物などで相手を威嚇する風景を見たことはないだろうか？これは声闘文化と同じで、大きな物音で相手を脅して黙らせたほうが勝ちというバトルの風景である。

2018-10-15 23:13:58

今でも時々政治集団が企業や国会などでデモと称して異常行為を行うことがあるが、あれも同じような原理で行動している。彼らは自分自身が罵詈雑言や人格否定を行って、自ら勝利宣言したら勝利だと本気で思い込んでいる。

2018-10-15 23:13:58

こんな出鱈目な社会が、日本の社会の現状である。だから現代の日本人は韓国の人々と同じく大声や大きな音でひたすら自分の威勢を張り、相手が白旗を揚げるまでにマシンガンのように声や音を撒き散らし、そして勝手に勝利宣言をして去っていく。

2018-10-15 23:13:59

かつて敗北は即有罪であったので、負ける訳には絶対にいかない。現代でも負けは自身の迫害を意味する。だから日本人にしろ韓国人にしろ絶対に自分の非を認めなくなった。この態度は、朝鮮古来の、あるいはそこから伝来した声闘（ソント）からきているのだ。"

2018-10-15 23:13:59