レゲエ・ウィークエンド・４１５　ー　アメリカで頑張ってみよう！　パート１８

RSマガジン☆レゲエ・ラヴス・ユニティー @RSmagazine

「レゲエ・ウィークエンド４１５　１」　毎週末にお届けしている「レゲエ・ウィークエンド」の第４１５回目は、「アメリカで頑張ってみよう！　パート１８」です！　現在の収入や引退後の収入源をしっかりと確保のパート２、ダンサー編！サウンドマン編のパート１ならコチラ！bit.ly/2pSmtCo

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「レゲエ・ウィークエンド４１５　２」　レゲエ界のエンターテイナーで、最も稼ぐ事が難しく活躍出来る寿命が短いのがダンサーです。特に女性ダンサーは男性ダンサーよりも更に短い傾向があるようです。第一に、長年に渡ってトップに居続ける、成功し続けているレゲエダンサーというのがまずいません。

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「レゲエ・ウィークエンド４１５　３」　エレファント・マンの曲「ポンデリバー」や「シグナルデプレーン」のダンスを創作したジョン・ハイプですら、数年で海外のブッキングも無くなり、ニューヨークで目立った活動をしているはマーヴィンか米国ベースのブラッカ位です。

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「レゲエ・ウィークエンド４１５　４」　ダンサーがビジネスとしてあまり成り立たないのは、会場内にいるお客さんもダンサーのように踊り、ローカルのダンサーでも無茶なパフォーマンスをするようになってきているのでわざわざ遠くから、高額なダンサーを呼ぶ必要が無いというのも理由だったりします。

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「レゲエ・ウィークエンド４１５　５」　アメリカ国内なら、スポンサーや他ジャンルからの依頼無しにレゲエダンサーだけで生計を立てるのは困難です。「誰よりも優れたレゲエダンサーになりたい」という人には不向きですが、１番効率が良い方法は他の活動を宣伝するためにダンサーを主軸とする事です。

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「レゲエ・ウィークエンド４１５　６」　インスタでフォローワーを増やす。オリジナルのダンスや他の共演者とのビデオ＆画像投稿、行く先々でのショッピングや豪華な料理などの投稿を充実させ、後に他社に１回のポストが１〜１０万円でポスティングしてあげれるマーケティングツールとして活用する。

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「レゲエ・ウィークエンド４１５　７」　自分のオリジナルのダンスを広める為でもあるが、自身の楽曲をドロップしてそのオリジナルのダンスを通じて自身の曲をプロモーションして行くスタイル。ディング・ドングが１０年以上いまだにに有名なのは、自身の曲を多数リリース＆ヒットさせているからです。

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「レゲエ・ウィークエンド４１５　８」　ダンサーのディング・ドングの初めてのヒット曲が０６年の『Badman Forward Badman Pull 』。さらにヴォイス・メールとの『Wacky Dip』からエリーとの『Dip Again』、セラー二との『Skip to ma Luu』、などまだ何十曲とありますがどれも世界的なヒット曲です。

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「レゲエ・ウィークエンド４１５　９完」　女性のダンサーにお勧めなのが主催者的な存在になる事です。女性主催のパーティーには女性は安心して集まる傾向がありますし、無料でプレイしてくれるサウンドもいます。パーティーやダンススクールをしたり、歌ったり、プロデュースしたりなどお勧めです。