マキ「結月くんが浮気してるかもしれない…」一同「ビクッ」（完結済み）

カルティナ🔞 @karutelina

葵「どうしたの相談って」 茜「なんでも聞いてや」 マキ「…結月のことなんだけどさ」 ゆかり「おとくんがどうかしたの」 マキ「…あいつ、なんか浮気してる思う」 葵「ビクッ」 茜「ビクッ」 ゆかり「ビクッ」 あかり「ビクッ」 ずん子「ビクッ」 きりたん「ビクッ」 水奈瀬「ビグッ」 マキ「…」

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茜「浮気だなんて、いやあ、その、結月くんに限ってそれはないと思うんやけどなぁ」 葵「だ、だよね、お姉ちゃん、あの結月くんが浮気するなんて、そんなことないよね」 きりたん「この前二人が結月さんと楽しそうに３人でデートしてるのきりたん見ました」 茜・葵「あああああああああああ！！！」

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ゆかり「ま、まぁ、二人で浮気してたの！？最低な姉妹ね！」 茜「そんなこと言ったらゆかりさんだってあいつと手繋いでデートしてたじゃん！！」 ゆかり「は、はぁ！？弟と手ぐらい繋いで別にいいじゃない！」 葵「その後キスしてラブホ直行してたんじゃん！！！」 ゆかり「あばばばばばばばばば」

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ずん子「近親相姦！？穢らわしい！」 ゆかり「は？てめぇだって睡眠薬入ずんだ餅食わせて弟襲ったの知ってるんだからな」 ずん子「そんなことしてません！」 きりたん「違いますよゆかりさん」 ずん子「ほら、きりたんもこう言って」 きりたん「精力剤入ずんだ餅です」 ずん子「きりたんんん！！！！」

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ずん子「あ、あかりさんだって結月くんと浮気してるじゃないですか！」 あかり「違います！私は結月にぃとたまにご飯食べに行くだけです！浮気なんてしてません！」 ずん子「ラブホ入っていくとこ見た！」 あかり「ま、満腹になったら、セックスしたくなるじゃないですか！！」 茜「なんじゃそりゃ」

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水奈瀬「おいおいここには変態しか居ないのかよ。俺は帰らせてもらうぜ！」 きりたん「きりたん結月さんと水奈瀬さんがラブホに入っていくとこ見ました」 水奈瀬「んなぁ！！？」 茜「ちょっとどういうことやコウくん！？」 水奈瀬「誤解だ誤解、きりたんが適当に言ってるだけだ！！」

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きりたん「証拠の写真です」 きりたんがスマホをみんなに見せる。そこにはラブホに入っていく結月弟と水奈瀬にそっくりの女の子が写っていた ゆかり「…これ、どういうこと？？」 きりたん「水奈瀬さんには女装趣味があるのです！」 水奈瀬「あばばばばばば」 葵「てめぇが一番の変態じゃねーか！！」

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水奈瀬「はん！てめぇらクソメス共には結月を満足させることは出来ないからな！！俺が一番アイツを気持ちよくできるんだ！！」 きりたん「水奈瀬くんは普段受けらしいです」 水奈瀬「きりたんちょっと黙って？」

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ゆかり「てめぇまじでふざけんなよ水奈瀬うちの弟に触れるんじゃねぇ！」 ずん子「ゆかりこそ近親相姦クソアマの癖に何を！！」 葵「食べ物に薬盛るようなレイパーは黙っててくれませんかね！？」 あかり「一人じゃ誘惑できない癖に双子揃ってでやっと結月にぃを誘惑できる貧相琴葉ボディが何を」

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茜「うるさいデブ」 あかり「は？私標準体型なんですけど？？おっぱいに栄養が行ってるだけですけど？？ああ、なるほど、あなた方双子は貧相ですもんね」 茜「やんのかごら゛」 あかり「上等だ表にでろ」 水奈瀬「クソアマ共が俺の結月に触るんじゃねぇ」 ゆかり「うるせえ女装変態！！」

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マキ「！！！（バンッ」　マキが机を叩く音が響いた 一同「…」 マキ「…」 一同「…」 マキ「…帰る」 ゆかり「あ、ちょっと待って、マキ」（ﾊﾞﾀﾝ マキ「…最低…最低…みんな最低…」

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スマホの連絡帳から親友の名前を片っ端から消していく ゆかりん_削除しますか？ マキ「最低」 琴葉葵_削除しますか？ マキ「最低」 ずんだ餅＿削除しますか？ マキ「最低」 結月弟＿削除しますか？ マキ「…」 結月弟＿削除しますか？ マキ「…あ…いや…」 結月弟＿削除しますか？ マキ「…いや…」

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結月弟「…何してんのマキ」 マキ「あ…」 気がつけば結月が目の前に立っていた 結月弟「…泣いてるの？なんかあった？」 マキ「…あの」 結月弟「？」 マキ「…大丈夫」 結月弟「…そっか」 結月が私の腰に手を回す。彼の仕草には少しエロティックが含まれていた 結月弟「帰ろ」 マキ「…うん」