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-放課後・下駄箱前- 弟「ん、なんか入ってる」ガサッ あかり『好きです好きです好きです好きです好きです好きです好きです好きです好きです好きです好きです好きです好きです』 弟「うわっ…」パサッ マキ「なになに…ってうげ、きっしょくわる…」
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マキ「キミさ、なんか人に恨まれることされたの?」 弟「いや、心当たりはないかな…」 マキ「そ、ならどうでもいいや」 弟「いや、でもこの紲星さんに返事をし…」 マキ「いやいやタチの悪いイタズラだよこれはさ、それにキミには〜」 弟(向こうの方でこちらを見ている子誰だろ、どこかで…)
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マキ「ちょっと、どこ向いてるのー?」ムギュ 弟「っ…あ、ちょっといきなり何すんだよ!」ガバッ マキ「あらら、もう少し私の胸堪能しても良かったんだけどねー」ニヨニヨ 弟「っっ〜〜〜!!」 マキ「おやおや、顔真っ赤にして満更でもなかったかな?男のだから仕方ないねー」
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弟「うっせぇバカ!」スタスタ マキ「あーまってまってごめんって」 マキ「帰りになんか美味いもん奢るからさ、ね? 機嫌直して〜」 弟「〜〜〜!」 ?「…」コソッ ?「…」カサッ ?「…ふふ」 ……… …… … ーーーーーー
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-自室- きりたん『は?告白されるとか冗談も程々にしてください』カチカチ 弟「きりたん…ちょっと辛辣すぎない?」カチカチ きりたん『まぁ優しいきりたんはもう少し結月の冗談に付き合ってあげましょう』 弟「…あー話続けるわ」 弟「簡潔に言うと帰ろうとしたら手紙が入ってた」
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きりたん『はい…あ、そこ後ろからきてます』 弟「オケ…それで書いてあった内容がひたすら好きですって文字で埋め尽くされててさ…」 きりたん『初期愛情値カンストじゃないですか』 弟「…それで最後に紲星って名前と明日の放課後、この場所で待ってますって書いてあってさ…かなり困ってる」
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きりたん『ちなみにその子と面識は?』 弟「いや、知らないよ…っておいまてまて…あっー…」 きりたん『ドヤァ、私に勝とうなんざ10年速いですよ』 弟「もうそんなんチーターじゃんよ…もっかい!」 きりたん『ふふん、弱者なりに精々楽しませてください』 〜〜〜
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きりたん『おやおやどうされました? 俺の新しい脇を見せてくれるのではないんですか?』 弟「き、今日は膝に矢を受けてしまって調子が悪いだけだしー本気出せば楽勝だしー」 きりたん『ふふ、そういう事にしといてあげます』 きりたん『…』 弟「な、なんだよ急に黙って…」
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きりたん『いえ、その…もしその子と付き合ったらこういう時間も減るのかなと思いまして』 弟「あ? なんだよ急にしおらしくなってさ」 きりたん『いえ別にたいしたことではありませんし、ソロの方が気楽です』 弟「もしや付き合ってほしくないとか思っもてたり?」 きりたん『は?』
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きりたん『別に暇つぶしが1つ減るだけなのでどうでもいいです』 弟「あ、はい」 弟「…えっと、一応言っとくけど付き合う気はないしあっても友達から始めるつもりだぞ?」 きりたん『…ふーん』 弟「あと、純粋になんか怖いってのも…」 きりたん『やりたいようにやればいいと思いますよ』
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きりたん『ま、なんかあったら聞きますよ』 弟「ん、ありがと」 きりたん『…あー良い子は寝る時間なのでそろそろ落ちますね』 弟「はいはいずん姉さんね、把握」 きりたん『ずん姉さまです』 きりたん『はい、では乙です』 弟「おつおつー」 トゥルン 弟「…」 弟「風呂はいろ」 ーーー
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-放課後- ?「…」ソワソワ 弟「…」 弟(多分あの子っぽいよな) 弟(そうガン待ちされると行きにくい…) ?「…あっ!」 ?「結月せんぱーい!」タッタッタッ 弟「あはは…えっと君が紲星さん?」 あかり「はい、紲星あかりです! あかりって呼んでください!」
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弟(なんか、凄いテンション高いな…) 弟「えっと、改めてだけど結月なおです」 あかり「はい、もちろん知ってますよ!」 あかり「身長は○○cm、体重は○○、好きな食べ物は〜で趣味は〜」 弟「ま、まってストップストップ!」 あかり「はい?」キョトン
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弟「ほら、昨日の返事というか色々話したいからどっか店よらない?」 あかり「つまりデートですね!」 弟「…そうとも呼べるけど、うん行こっか」 あかり「はい!」ニヘラ 弟(あ、笑顔可愛い…) 〜〜〜
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弟「さて、何から話そっか」 あかり「〜♪」ニコニコ 弟「えっと、あかりさんは…」 あかり「あかりって呼んでください!」 弟「…あかりちゃんじゃあダメかな?」 あかり「まぁ今はそれでいいです」 弟「話戻すね、あかりちゃんはいつ僕を知ったの?」
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あかり「いつ…とは?」 弟「どこで出会ったとか、その…好意を持った理由とかかな?」 あかり「あぁなるほど!」 あかり「小学生の時に結婚の約束をしたからですよー!」 弟「え?」 あかり「ただあかりは親の都合で遠くに引っ越してしまいましたが去年こちらに戻ってきたんです!」
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あかり「それで結月先輩がいる所を調べて今年ここに入学しました!」 あかり「その後も探すのに随分かかってしまいましたが…」エヘヘ 弟「なるほど…」 弟(ただこちらが全く覚えないんだけど…) 弟(なんだろ、何かひっかかる) あかり「どうしました?」 弟「あぁごめん、考え事してた」
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あかり「でも結月先輩とこうしてまた会えて付き合ってくれるなんてあかり幸せすぎて…」 弟「ちょ、ちょっとまって」 あかり「???」 弟「えっと言いづらいんだけどその…約束をおぼえてなくて…」 あかり「…そうですか」シュン 弟「それにいきなり付き合うってのもハードル高くてさ…」
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あかり「…」 弟「また昔みたいに…とは難しいけど友達からなら喜んで…かな」 あかり「………」ボソッ 弟「???」 あかり「いえ、ちょっと悲しくなっちゃって…」 あかり「でもこれからいっぱい思い出作ればいいんですもんね!」テツナギ あかり「手始めに家にいっていいですか?」
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弟「あ、うん、大丈夫かな」 あかり「じゃあ行きましょ行きましょ!」ガタッ ?「へー楽しそうだね、私も行っていいかな?」ガシッ 弟「あれ、弦巻いつのまにここに…」 あかり「誰ですかあなた」 マキ「こいつの友達だよー」ジロッ マキ「ねぇ結月、私も家にいっていいよね?」
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弟「僕は気にしないけど…」チラッ あかり「あかりも大丈夫ですよー!」 マキ「おっけー、いこいこー!」ガシッ 弟「わ、ちょなんだよ、いきなり」 マキ「別にいいじゃん腕組みぐらいさ!」 マキ「それとも童貞にはきつかったかい?」ニヤニヤ 弟「そ、そういうのじゃねぇよ!」
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ガシッ 弟「え?」 あかり「弦巻先輩がやってるならあかりもいいですよね?」ニヤッ 弟「え、あの…」 マキ「…」ムッ ムギュゥ 弟「おい…つ、弦巻なんでさらにひっついて…」 マキ「べっつにー気のせいじゃないの?」 ムギュギュゥ 弟「あかり、ちゃん?」
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あかり「やだ、結月先輩///」 あかり「そんなあかりが好きだからってひっつかれるとあかり恥ずかしいです///」 弟「いやいやいや、あかりちゃんの方がひっついてきたよね!?」 ムギュ マキ「〜〜〜!」 ムギュギュ あかり「〜〜〜!」 弟(なにこれ) 〜〜〜
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あかり「はいはーい、お邪魔しまーす!」 マキ「お邪魔しまーす」 弟「ど、どうぞー」 弟(めんどうなことになった…) ガチャ ゆかり「あら、いらっしゃい…とそこの方は誰ですか?」 あかり「紲星あかりっていいます!先輩とお付き合いさせてもらって…」 弟「ないからね?」
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あかり「???」 弟「いやその顔はこっちがしたいからね?」 マキ「お邪魔するねーゆかりん」ズカズカ ゆかり「えぇ、どうぞどうぞ」ヒラヒラ ゆかり「ただめんどくさいので避妊はしっかりしてくださいね」 ガチャ バタン 弟「は?」 あかり「先輩のお部屋どこでしょうか?」トテトテ
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コメント

barubaru @barubaru14 2018年9月6日
好きです好きです好きです好きです好きです好きです好きです好きです好きです心から愛していますよと
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