総長選挙2018候補者討論会
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公示されている文書(候補者のプロフィールや所信表明など)と当日質問申込用紙が配布される。所属と名前を書いて19:15までに各地点の受付箱にいれると申し込める。ただし当たるとは限らない。
2018-10-25 18:28:03選挙管理委員長「70人から事前質問を受け付けたが、全員は無理、学生からの質問は2件、教育に関する質問も2件。無作為抽出ではこれらを拾い上げられなかった。」
2018-10-25 18:33:18事前質問。選挙管理委員会で5つの質問を選出。事前に候補者には伝えたうえで回答してもらう。回答は3分以内。回答順は輪番で順序を変える。
2018-10-25 18:37:17仲谷候補「幅広い知識とスキルをもつ博士人材が重要。指導教員の個人的努力で育成してきたこれまでに対して組織的に育成していくのが卓越大学院。不採択は残念だが理念や方向性は間違っていない。外部資金を獲得する方法を模索しながら独自にすすめていく」
2018-10-25 18:42:48松原候補「以下の質問全体に関わって、所信表明に書いたように現総長をこれまでどおり支えていくのが私のスタンス。博士人材の育成は大変重要。後期課程への進学者をどう増やしていくかが課題と受け止めている。研究室の中だけでなく他の学生などと交流しながら、他流試合のような中で育てる。
2018-10-25 18:45:21吉田候補「文系理系問わず博士人材育成は重要。学費減額、キャリア形成支援などの対策を講じてきたが今後も維持する。初年次教育を重視しているがやがては大学院までつながっていくことを重視したい。地域とともに博士人材を育成する、それを企業に受け入れてもらえる関係。出口保証。」
2018-10-25 18:48:42吉田候補つづき「不採択だったがこの方向で推進していくことは確認済。約束をしてきた方向で推進していきたい。」
2018-10-25 18:48:42松原候補「UBCとの連携の構築、異文化のなか英語で授業をうけるという学生にとても自分にとっても大きな池意見。平取での地域での貢献。グローバルとローカルの両立を時代は求めており自分の経験が活かせると考える。海外大学との交流を一段階深める。」
2018-10-25 19:07:14吉田候補「R2030と重なる。予測困難な時代。歴史/経験を大事にする。法学を中心に理系学部にも出向き、付属校でも講義をして34年間奉職してきた。タイを対象に研究をしてきた。タイの最高裁判所との連携。インドネシア/ベトナム/ラオスとも連携。弁護士実務を通じて学問と実務の架橋」
2018-10-25 19:07:14仲谷候補「シンギュラリティ時代の人材育成。AIは後方参照。未来の創造は人間に委ねられる。雑務をAIにまかせて創造/挑戦を人間が担う。AIの専門家として新時代の学園創造。一層の教育/研究のグローバル化の推進、組織づくり。情理の学部長として理系として初の英語基準学部教育を構築。
2018-10-25 19:07:15吉田候補「SGUに掲げられている。それだけではなく戦略的な人材確保が重要。地域を広げる。国内の外国人就労者の増加、留学生が一層多様化していく。APUの経験は重要。50カ国からの留学生は英語基準でないと受け入れ慣れない。付属校からも英語力のある学生を受け入れる。教育/サービスはもちろん
2018-10-25 19:07:16吉田候補つづき「オリター活動も英語で進められるような取り組みが重要。英語だけでなく中国語など言語の多様化も重要。部局間のシームレスな関係/連携が大事。」
2018-10-25 19:07:16仲谷候補「大学生活のなかで多文化交流するキャンパスの構築。国際寮をベースとして活動できること。英語基準の学部コースを設けて広く留学生を受け入れる、情理での経験。課題は多いが学園の将来を決めるターニングポイント。この方向で推進していきたい。」
2018-10-25 19:07:16松原候補「英語基準の学生をどう増やしていくか。重要性は誰にとっても同じ。問題はどうやってそれを進めるか。答えは学部/研究科のこれまでの取り組みの中にある。経済学研究科の入学者の半分は英語基準。コースを立ち上げた。情理のISSEや国関、あるいは中国語/韓国語での受け入れなどもある。」
2018-10-25 19:07:17松原候補つづき「全学的にこれらをもう一度まとめていく必要。英語教員をどう任用していくかも課題。英語による授業のFDも重要、APUの取り組みは貴重でRUに取り入れたい。多文化、他宗教へのキャンパス環境の対応。」
2018-10-25 19:07:17