マトゥラー政府博物館

仏像発祥の地の博物館写真。最初期の仏像、ジャイナ教の像、ヒンドゥー教の神像など。写真は二次利用可です。説明は危なっかしいのでご自分でソースなどを確認してください。
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LR @LR_ery

マトゥラー政府博物館 ヴィシュヌ 3枚目は中世。 これも肩にライオンと猪。 腕輪や冠がお洒落。右肩からかけてる紐は聖紐。 pic.twitter.com/wfcctQtn46

2018-11-01 16:44:55
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マトゥラー政府博物館 ヴァラーハ(nrivaraha) 中世と10世紀 大地の女神が海に沈められたので、ヴィシュヌが猪の姿で持ち上げましたの話。猪ヴァラーハは横顔で彫刻したいのか、いいポーズしてます。 pic.twitter.com/Ve4a50LGrK

2018-11-01 16:54:35
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マトゥラー政府博物館 横たわるヴィシュヌ 中世とか4世紀。 寝そべってるヴィシュヌの枕、蛇王アナンタです。一枚目はベッド部分が大変な畳まれ方してる。 そして、足をさすってたり膝に乗せてるのが妻ラクシュミー。 pic.twitter.com/dP6ncSnQem

2018-11-01 17:21:38
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マトゥラー政府博物館 ヴィシュヌ 一つ目は輪っかがあるのでヴィシュヌ。チャクラムとか仏教では如意輪とか。二つ目は話の一部かな。とりあえず冠か! pic.twitter.com/Fvmg9xbi6Y

2018-11-01 17:56:12
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マトゥラー政府博物館 ヴィシュヌ(2枚目と3枚目は同じ像) 周りをびっしり固めてるのは自らの化身、妻ラクシュミー、シヴァ、ブラフマー。 お顔が破損してるのは、人為的ですかねえ。 pic.twitter.com/4qMrKMXokN

2018-11-01 20:33:33
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マトゥラー政府博物館 ヴィシュヌ 10世紀 石が全然違うんだけど出土はマトゥラー。おしゃれ表現も全然違う! pic.twitter.com/2sRC7MuIoO

2018-11-01 20:39:24
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マトゥラー政府博物館 ヴィシュヌ 2、3枚目はグプタ朝。 ヴィシュヌの頭から宇宙が生まれるイメージだって。 pic.twitter.com/sLwfOWsPsM

2018-11-01 20:47:56
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マトゥラー政府博物館 ヴィシュヌ 二枚目は比較に再掲。 一枚目はだるま落としみたいに肩から膝までが失われたのをくっつけてあるのでは。光輪の星がかこいい。 pic.twitter.com/hxXFpTQjGm

2018-11-01 20:56:10
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マトゥラー政府博物館 立ち姿ヴィシュヌ 間違い探しレベル1 pic.twitter.com/9nm2nJFqfl

2018-11-01 21:01:47
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マトゥラー政府博物館 立ち姿ヴィシュヌ 間違い探しレベル2 屋外レプリカの原型を探しなさい。 pic.twitter.com/BHsWgxf7Jl

2018-11-01 21:02:32
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マトゥラー政府博物館 ヴィシュヌ坐像 間違い探しレベル3 ダブりがあるかちぇっくしなさい。 pic.twitter.com/w6frNk0qB0

2018-11-01 21:06:46
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マトゥラー政府博物館 おっぱいコレクション ママの方が娘っ子より控え目?? 一枚目ままの指元の鳥さん見てください。 pic.twitter.com/5aRfOtgnPF

2018-11-01 21:12:28
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ハーリーティ アムビカ

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マトゥラー政府博物館 ハーリーティー 両方ともクシャン朝 子供を抱いた母神です。 日本で言う鬼子母神。大勢の子を養うためによその子食べてましたが、お釈迦様に末子を隠されて反省し、以降お供えでしのぐ、女性と子供の守護神になりました。ザクロで我慢させた=人肉味は日本でついたネタ。 pic.twitter.com/x7WPVkhxoG

2018-11-02 21:38:57
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彼女はヤクシャ(ヤクシニー)で、夫はクベーラ配下のパーンチカ。 ガンダーラではパーンチカとペア(あと子供たち)で多数彫られてます。 そしてヤクシャ族で母(子も多数)なので、仏教では名のある夜叉のママに設定されてる様子。 吉祥天(ラクシュミー)とか金剛夜叉明王とか。

2018-11-02 21:38:59
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マトゥラー政府博物館 アムビカ(アンビカ) アムビカ自体はママの意味ですが、この辺はジャイナ教の女神、ライオンに乗り子を抱いています。 pic.twitter.com/fU5LCL6KPb

2018-11-02 21:53:51
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マトゥラー政府博物館 アムビカ(アンビカ) 持ち物も参加人数も増えて大変です。ヴィシュヌ神の時のようだ。 pic.twitter.com/FJRlJV5ape

2018-11-02 21:53:59
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クリシュナ バララーマ

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マトゥラー政府博物館 クリシュナ 19世紀 足元に牛、頭上に孔雀。 インドラへの礼拝をやめて山を礼拝しようとクリシュナが広めたら、インドラが怒って土砂降りに!だがクリシュナが山を持ち上げて傘にしたのでみんな濡れずに済んだのです。 pic.twitter.com/5e4jLrEGYJ

2018-11-03 20:29:00
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マトゥラー政府博物館 クリシュナ 二枚目は7世紀。 マトゥラーはクリシュナの生誕地なのだけど、博物館に収蔵されているのは少ない。現役で拝まれているのか時代的に少ないのか意外と出身地では流行らなかったのか。 pic.twitter.com/UMo7V2FeiL

2018-11-03 20:40:17
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マトゥラー政府博物館 クリシュナ ヤムナー川(ガンジス川の支流、デリーやマトゥラーを通る)の蛇退治 pic.twitter.com/pmiCpdlZbJ

2018-11-03 20:42:57
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マトゥラー政府博物館 バララーマ さっきそっくりなクリシュナがいたね! バララーマはクリシュナの兄。クリシュナがヴィシュヌの化身でバララーマが蛇王アナンタ(主にヴィシュヌ神の枕)の化身とされる。ので像もヘビー。 pic.twitter.com/xygO2Jnb1z

2018-11-03 20:52:42
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マトゥラー政府博物館 バララーマ 蛇フードで、ワイン持ってます。 pic.twitter.com/Jry1s0g1Wk

2018-11-03 21:07:12
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マトゥラー政府博物館 バララーマ クリシュナとバララーマが象の足くぐり抜けて、バララーマが、足掴んで象ひっくり返しました!で、象モチーフかな。牛飼いで孔雀の羽つけて蛇倒して象ひっくり返す、と、インドの大好きモチーフ総取り兄弟! pic.twitter.com/R6kIh2fnML

2018-11-03 21:07:17
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マトゥラー政府博物館 バララーマ グプタ朝 これもコップ持ってます。バララーマはコップが特定要素だろうか! pic.twitter.com/MetFiKln37

2018-11-03 21:14:02
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