1988年11月7日（月）の旅日記（225日目・アラド）

桃岩荘人 @namihei1224

11/7朝、0745ティミィは高校へ。0900ブーニと俺で朝食。日本語文法など書いてあげる。叔父さんNeluが来る。1130ティミィが帰宅。約束より1時間半も早く帰ってきた。みんなでおしゃべり。

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Nelu叔父さんが帰った後、昼ご飯。またまた豪華。メインは鶏の骨付き肉、そしてクシュクシュ（粒大きく、丸くない）入りスープ、付け合わせはライス！！最高！

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お風呂に入れるはずがお湯が出ずに入れず。すごく考えたあげく、もう少しここに泊まりたいと身振り手振りでBuniに告げ、受け取ってくれない宿代の支払いのことなどで胸の内を話す。Buni、泣いちゃってキスしてくれた。みんな俺のこと好きだって。よかった。

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Buniは友達がいっぱいいるみたいで、しばらく家を空けると出ていった。こうしてお年寄りは家行ったりきたりして楽しんでいるんだね。昨夜に続くティミィとの濃密な時間。Buniは2時間くらいして帰ってきた。明日はパーティとか。

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2100夕飯。コーヒー豆180Ft分とマルボロ箱12＄を宿代のかわりにあげる。しかし対等に、むしろゲストとしてでなく、おこがましいがティミィの兄、Buniの2人の子どもとして暮らしたい。できることはしてあげたい。そこまで思い込んだ。本当に。

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とにかくこれは大変な体験だ。セクリターテ(チャウシェスクの秘密警察)に見つからないよう、何日も外にでることのできない生活。トイレ以外。なんか面白い気さえする。 pic.twitter.com/jhvQjqiGBQ

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ティミィ、男の子の友達が多く、女の子の友達は少ない。女の子は友達関係が面倒、複雑だと。日本と同じじゃん！ティミィ声が出ない。本人は風邪という。うさぎの羽がのどに、とは言うが、声変わりじゃないか。英語と地理を学べる大学に行きたいとのこと。国内ではIASIにあるらしい。0000寝る。