鈴木秀美のガット・サロンVol.12 シューマンの室内楽 〈弦の音色、木の響き〉
- cheekandlip
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オリジナル楽器による発見も多かったが、演奏自体も素晴らしい。個人的に、「幻想小曲集」のHumoreske が自然なHumorが表出され、昨日の数々の名演の中でも共感大。 アンコールはBrahms ピアノ三重奏曲第3番の第3楽章(落涙)。次回作曲家の予告? 満足度高い時間をありがとうございました!
2018-11-12 07:26:41Schumann、ピアノ四重奏曲第3楽章のチェロ・パート。何気にすごいことをしているのである。 pic.twitter.com/qWNLVPTyXF
2018-11-12 07:29:03夏のシューベルト、秋のシューマン。秀美さんたちの室内楽は、わたしに音楽をきくおおきなよろこびと充実感を与えてくれる。ハクジュホールのガットサロンVol.12.
2018-11-12 09:30:25昨日買ったのは鈴木秀美さんの無伴奏チェロ組曲。大事に聞こう♫ 昨日のガットサロンにいらしてる方は本当の大人が多かった。(私もいい大人だけど)鈴木秀美さんのファンなのかシューマン好きかガットサロンがお好きなのかわからないけど、皆さんクラシック音楽に精通してる感じで静かに聞いてた。 pic.twitter.com/ltloX0rVVQ
2018-11-12 12:04:34関ヶ原や戊辰を例に上げても「完全なる公平/中立」「史実の再現」などありえないのは百も承知。ただ、創作を絡めるにせよ極力考証には根拠が欲しい──とは感ぜられてですのう。 殊に昨日のシューマン聴いた後だと🎻
2018-11-12 17:17:07しかし近年、ブクステフーデやシューマンの実演に接するとおろぼけながら【1人のブラームス】が浮き上がって来そうな錯覚がのう… .。oO クラシック聴きたての頃は苦手意識が強かったというに。
2018-11-12 23:43:58Schumannピアノ四重奏曲の第3楽章や「おとぎの絵本」終楽章など、心に沁みて大好きな曲だけれど、なぜか声高に「この曲聴いて!」という気分にはならない。音楽の持つ親密で内的な性格がそうさせるのだろう。
2018-11-13 09:07:49さまざまな音楽体験を通じて、このような作品にたどり着いた幸福な方と、ささやかにお互いを祝福したい、そんな性格の音楽世界だなあ。
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