11/19~11/25に閉幕する注目の美術展まとめ

11/19(月)~11/25(日)に閉幕する注目の美術展をまとめました。見逃す前に、ぜひ会場へ足を運んでみてください!
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11月21日(水)閉幕

リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン いけばな×百段階段2018 日本最大のいけばな団体「公益財団法人日本いけばな芸術協会」から57流派が週替わりでいけばなの作品を出展。 秋を彩る花々や実ものを使った伝統的な立花から部屋全体を使ったダイナミックな自由花まで、一度の展示で多くの流派の作品

11月25(日)閉幕

リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 三岸好太郎を追いかけて 以来、これまでの50年間に蓄積された調査研究のさまざまなテーマを手がかりに、三岸作品と関連資料を展示。札幌ゆかりの画家・三岸の画業について多角的に紹介する。最晩年、三岸が一気に7点描いて第4回独立展に出品した”蝶と貝”の
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 歌川広重 二つの東海道五拾三次 江戸っ子たちの旅ログ!? 浮世絵師・歌川広重(1797【寛政9】〜1858【安政5】は、1833(天保4)年に《東海道五拾三次之内》(保永堂版東海道五拾三次)の刊行をはじめた。一説には、1832年の夏、江戸幕府が京都の朝廷に馬を献上する「八朔御馬
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 札幌美術展 五十嵐威暢の世界 日本を代表するデザイナーの一人である五十嵐威暢。グラフィックデザイナーとして活動していた1970年代半ば、建築設計用製図台を用いて二次元の文字を三次元におこした立体文字による作品で世界的に注目される。また、サントリーや明
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン ―北の磁場に導かれて―照井 榮 展 岩手県北上市出身の彫刻家・照井榮(てるい さかえ1932年― )は、長年石を素材に具象彫刻に挑んできた。彼が創りだす石彫群は、東北の風土に根ざした奥羽山脈沿いの雪深き大自然を象徴化した人物像だ。そこには北の大地が育んだ、
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 生誕120年 児玉希望展 生誕120年を迎えた日本画家、児玉希望の回顧展。明治31(1898)年、広島県に生まれた児玉希望は上京後、川合玉堂に師事し、大正10(1921)年の第3回帝展で初入選を果たす。以後、二度の特選を受賞して画壇での評価を確か
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 乙女デザイン-大正イマジュリィの世界- 大正期に人気を集めた、「かわいい」商業デザインやイラストレーションを紹介する。アール・ヌーヴォー様式の橋口五葉、アール・デコ様式の杉浦非水、竹久夢二の少女趣味の世界など、現代においても、懐かしくて新しい、新鮮なデザインは
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 愛について アジアン・コンテンポラリー 発展と変容の著しいアジア。現代写真・美術の世界においても、アジアに向けられる視線はますます熱くなっている。本展は家族、セクシュアリティ、ジェンダーのあり方に焦点をあて、変わりゆくアジアの現在を紹介する。出展作家は、中国、
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 写真新世紀展 2018 「写真新世紀」は、1991年の発足以来、国内外で活躍する優秀な写真家を多数輩出、新人写真家の登竜門として広く知られている。今年は第41回目の公募を実施。過去最高の応募となった1,992人の中から厳正な審査を経て、優秀賞7
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 収蔵コレクション展「秋の贈り物」 私達日本人は、古来より四季のうつろいに心を馳せてきた。それぞれの季節の良さを五感で感じ取りながら、春夏秋冬のそれぞれの季節らしさを当たり前のように感じて過ごしてきた。しかしこれが年々失われようとしている。本展では、そうし
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 林原美術館所蔵 大名家の能装束と能面 室町時代に成立した能は、江戸時代に幕府の式楽となり、武家のたしなみとして、演能や能の稽古が大名の間で盛んになった。演能に使われる能装束は、武家の公服や平服がもとになり、桃山時代から江戸時代にかけて、芸能衣装として独自
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 笠井誠一展 -形の世界- 笠井誠一(1932~)は、札幌市に生まれ、東京と名古屋を中心に活躍してきた油彩画家。17歳で上京し、練馬区内に居住。都立石神井高校、阿佐ヶ谷洋画研究所夜間部に通い、1953年東京藝術大学美術学部絵画科(油画・伊藤廉教室)
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 明治150年記念特別展「彫刻コトハジメ」 平成30(2018)年は、明治元年からちょうど150年にあたる。明治時代は江戸時代まで続いた封建社会に代わって、天皇を中心とする新しい国家体制が築かれるとともに、西洋文明を盛んに取り入れながら、産業、交通、教育など様々な
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 標本づくりの技-職人たちが支える科博- 博物館が収集した自然物や科学技術の産物などの「モノ」は、「標本化」という手順を経てはじめて、標本として研究・展示に活用され、長期保管が可能となる。本展では、標本とは何か?に始まり、あまり知られていない標本づくりの「技(ワ
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 泉鏡花生誕145年記念 清方描く、鏡花の世界 明治20年代末、10代の鏑木清方は泉鏡花の文学に魅了され、鏡花の小説へ挿絵を描くことを目標に研鑽を積んでいた。 そんな清方と鏡花との交流は、明治35年(1902)、単行本『三枚續』の表紙装丁や口絵などを手がけたことに始ま
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 「アルヴァ・アアルト――もうひとつの自然」展(神奈川展) 今年で生誕120年となる建築家アルヴァ・アアルト(1898-1976)は、モダニズムに自然の要素を取り入れ、人々の暮らしをより良くする建築や家具デザインなどを追求した。彼のパイミオのサナトリウム(1933)やマイレア邸(
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 生誕130年記念 太田南海展 心・技、光る ~松本の文化を支えた彫刻家~ 1888(明治21)年、太田南海は松本市の中心部・中町に人形師の長男として生まれた。息子の才能を見込んだ父により、木彫家・米原雲海に入門したのは16歳のときだった。当時の日本には西洋美術の波が押し寄せ、日本の伝統的な技法
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 工藝を我らに セレクション 資生堂が提案する美しい生活のための展覧会 同館が2015年から2017年にかけて開催した企画展、第一期「工藝を我らに」を回顧する、「工藝を我らに セレクション」を開催。 「工藝を我らに」は、陶藝の十四代 今泉今右衛門(じゅうよんだい いまいずみ いまえもん・19
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 開館30周年記念 ザ・ベスト・セレクション 名古屋市美術館は今年の4月に開館30周年を迎えまた。美術品の収集は、開館に向けて準備を進めていた1983年に始まり、現在その総数は6,278点に達している。この約35年間の収集活動を振り返ると、いくつかの興味深いエピソー
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 開館20周年記念特別展 絵を描く糸 刺繍美術展 ―江戸時代の着物から現代染織まで― 色彩豊かな糸を用いて布に模様を施す技法・刺繍は、古くから着物を彩り、装飾豊かな染織作品を作り上げてきた。日本美術最古の作例では飛鳥時代の繍仏へと遡るが、江戸時代の小袖にも絵師や絵画とのつながりが顕著に見られる。現代でこそ
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 特別展「京のかたな 匠のわざと雅のこころ」 王城の地・京都では、平安時代から近代にいたるまで、多くの刀工が工房を構え、多くの名刀を生み出してきた。これら京都で製作された刀剣は、常に日本刀最上位の格式を誇り、公家、武家を問わず珍重され、とりわけ江戸時代以降は武家の表
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 華ひらく皇室文化 明治150年記念 明治宮廷を彩る技と美(京都展) 2018年は、明治改元から150年にあたり、これを記念して明治期の華やかな皇室文化をテーマに特別展を開催する。 本展は、明治宮廷前史として幕末から政治の舞台となった京都における天皇と皇室の波乱に満ちた時代から始まる。18
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 秋季特別展「水木しげる 魂の漫画展」 日本漫画界の鬼才・水木しげる、本名・武良茂〈むら しげる 1922~2015〉氏は、その生涯を現役で在り続けた。鳥取県境港で幼少期を過ごした彼は、正福寺所蔵の「地獄極楽絵図」に心を奪われ、以来、不思議な世界に魅入られるよ