妄想、プラスまとめ(2018年11月25日まで)

光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

｢自殺願望者は夢見た｣の主人公が通っていた心療内科の先生視点でした。

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三日月さんと2人で晩酌。御猪口に映る三日月を眺めていれば水面を揺らす季節外れの桜の花弁。｢すまぬな、どうにも気持ちが舞い上がっているようだ｣彼を見れば桜の花弁が舞っている。｢……三日月さんが嬉しいなら、私も嬉しいです｣ #とうらぶプラス 私は彼の誉桜の花弁とともに酒を飲み干した。

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カーテンに朝日が染みる頃、私の意識は覚醒した。あまりにもはっきりした覚醒だったから、今まで起きていたような錯覚を起こす。冷蔵庫の中からお茶を取り出して勢いよく飲もうとすればひくり、と一瞬だけ渇いた喉が冷たいそれを拒絶する。それに気づいてゆっくり飲む。 今日はまだ始まったばかり。

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｢こーら、こんな時間まで起きてちゃダメっしょ？｣｢先生いつの間に。鍵かけましたよ？｣｢ほらそこはちょこっとね。それより早く寝ること。お肌に悪いし、そんな寒そうな格好してちゃ身体冷やすよ｣｢話し逸らさないでください。てか暑いからこのカッコなんですよ｣｢寝るまで一緒に居てやるからさ｣

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｢いやいや、別にいいです。もう少ししたら寝るんで先生帰りましょ？｣｢えー｣｢えーじゃねえよこのオッサンが｣ カカシ先生に｢早く寝なさい｣って言われたいだけ_(:3 」∠)_

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初めて作ってみた彼の好物。うまくできてるかな、なんて思いながら茄子を食べる彼を見つめていれば視線が交わる。｢ん？｣｢ど、どうかなって……｣｢……初めてにしては良いんじゃない？｣そっか……と思えば｢でも、優しい味がするよ｣なんて言ってくれるからもう嬉しくって！ #NARUTOプラス

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｢真琴は、東京に行くんだね｣｢うん｣｢……別れよう｣｢なんで……｣｢遠距離なんてつらくなるだけだよ、知らない真琴が増えるだけだもん｣｢俺、〇〇のこと好きだよ、別れたくない｣｢でもっ！｣｢卒業したら必ず、迎えにいくから。待ってて欲しい｣｢…………うん、待ってる｣ #Freeプラス

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｢自殺願望者は夢見た｣3 さて、家族に会うという目的を胸に私はラーメンを食べたあと、近くのバス停からバスに乗ろうとしたが、その前に見ておきたいものがあった。18歳まで住んでいた家だ。私たち家族が住み始めてから外壁の色を変えた… twishort.com/tf2mc

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｢自殺願望者は～｣はまだ続きます。一つ一つの情景を大切に書きたいので……

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初めてのデート。並んで歩けば、脚の長さが違うせいで少しずつ離れていく距離。飛雄、と声をかけようとすればバッとこっちを向かれる。｢ん！！｣真っ赤な顔から視線を降ろせば伸ばされている手。 #ハイキュープラス #影山プラス 微笑みが零しながらその手をとった。

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中学の頃はいつも葛藤しながら、難しい顔でバレーをしていた飛雄。でも最近は小さい頃のように無邪気に、楽しそうにバレーをやる飛雄を見て安心した。｢最近たのしそーじゃん｣｢ああ｣｢そっか！｣｢お前も、来いよ｣え、と声を発する前に塞がれる唇に身体が熱くなる。｢好きだ｣#ハイキュープラス

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水色のドレスで粧し込んで一期さんが｢主は何を着ても似合いますね｣って言われたいし、｢なぜその色を？主は暖色を好んでいたはずでは｣って聞かれたら、｢あなたの色だからよ｣って返して、一期さんの真っ赤な顔をみたい。

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文章にまとまりはありませんが、リハビリということで。 創作です。とある歪な男女のおはなし。 pic.twitter.com/ZyOQFjsjha

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Ｑ．この後2人はどうなりましたか？ A.むしろ私が知りたい

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【及川ツン主】パシンと渇いた音、ブレる視界、熱くなる頬の感覚で自分は叩かれたのだと気づいた。捻れた首を元に戻せば息を荒くしている女子。｢あんたがなんで及川くんと付き合ってんのよ！｣なんだ、そんなことか、とため息をつけば地面に押し倒される。頭をぶつけてぐらりと気持ち悪さが巡る。

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｢あんたなんて！及川くんから嫌われてたのに！なんでよ！及川くんはみんなのものなのに！｣その言葉を聞いてそうよ！と周りがはやし立てる。面倒になってきたな……なんて思ってると肩やお腹に蹴りが入る。｢でも及川は私を選んだ！それが結果だ｣彼女たちには悪いがこれが結果なのだ。

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その言葉に蹴りが激しくなる。罵声も聞こえる。死んでしまえ、別れろ、なんて言葉も。私はただ痛みに耐えながらいつまでこの状態が続くか考えていれば｢なに、してるの？｣と聞きなれた声がした。｢おいかわ、くん……｣｢ねえ、俺の彼女になにしてるの？｣冷ややかな声が彼女たちの動きを止める。ら

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｢だって及川くん、こいつのこと嫌いって言ってたじゃない！？｣私を押し倒したボス格の女子がそう言いながら私から離れる。彼が近づいてきて私を立たせる。｢たしかにそんなこと言ったこともあったかもしれない。でも彼女は上辺だけ見てるお前らとは違うんだよ｣と言い放った。

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愛しい君が、泣いている。それが自分のせいだったら良かったのにと心底思う。｢泣いちゃってごめん、何でもないから｣何でもないなんて嘘だ。そう言いたかった。君が泣いている理由を知りたかったのに。｢……そっか｣聞けない自分を呪いたい。 #創作

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君の泣く姿はどんな言葉を以てしても言い表せない。自分の感情が昂ってしまうからだ。｢ごめん、何でもないから｣と強気になって嘘をつく君は美しい。｢そうか｣自分が余りにも呆けてしまったばかりにその言葉しか出ない。でも知りたい、君が泣いた理由を。 #創作

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マーライオンってつらいよね！ ってことを描写したので小説を書かれる方は参考にしてください。 pic.twitter.com/zlTVHuDAA5

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｢今日は冷えるっスね｣｢そうだね｣今日の飛雄はそわそわしている。指先を唇に当てながら暖を取れば、バッと取られる手。彼の手も冷たいけど、心はほかほかしてくる。 #ハイキュープラス 君の｢今日は冷えますね｣は手を繋ぎたい証。

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久々のハイプラ。飛雄くんは先輩彼女と手を繋ぎたいそうです。 今日明日は冷えますので風邪にはご注意ください。

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｢今日は冷えるっスね｣手を繋ぎたい欲求を抑えながら言えば、｢そうだね｣と返ってくる返事。髪の隙間からセンパイの顔を見れば赤らんだ指先を唇に当てている。寒さに目をつぶるその姿はなまめかしくて……。思わずその手を、指先を自分の手に誘う。 #ハイキュープラス

光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

冷えた指先の暖は唇でとってしまう系センパイ彼女。その姿がなまめかしいと思ってしまった飛雄くん。