印刷会社のデザイナーで、将来広告代理店を目指している方。いまの不景気は根深いので厳しい戦いかと思いますが、不可能ではないと思います。勝負は情報戦になるので、情報を取りにいける環境構築が必要です。宣伝会議のクリエイティブ系講座に通う事をお勧めします。しかし実際は残業・徹夜でそ...
2011-04-28 12:06:27しかし実際は残業・徹夜で宣伝会議の講座に通う事もままならない人も多いかともおもいます。わかります。オレも担当クライアントのスケジュールで、金・土は会社に泊まりこみ、日曜の昼間にやっと解放され、寝て起きたら月曜日になっててまた出勤、という生活を何年も送っていました。
2011-04-28 12:10:23広告賞に応募しつつ、仕事では作れない広告寄りの作品を貯めていく必要もあります。しかしやはり広告賞に応募するにも、情報があるかないかで流れに乗れるか乗れないかが決まってしまいます。
2011-04-28 12:11:22営業職は、どんな職種からも比較的広告代理店に入りやすい。一番苦労するのはデザイナーだと思います。大きくジャンプするには、広告賞・情報・人脈が必要ですが、どれもない!!というDTPデザイナーの若者たち。でも大丈夫です!!一旦助走をつけるために、職種を変えるという裏技を使ってく...
2011-04-28 13:08:57そもそも大手代理店のデザイナーは、もともと美大新卒しか採らなかったり、とかいう会社もあり、当初からハンデありあり。いま中高生なうで大手代理店を目指してる人(そんな人いるのか?)は迷わず美大を目指してください。それがもっともスムースインで多い日も安心です。
2011-04-28 13:18:51オレどれもない!!というDTPデザイナーの若者たち。でも大丈夫です!!一旦助走をつけるために、職種を変えるという裏技を使ってください。電・博の子会社に派遣会社があるんですが、その会社経由で媒体担当職や営業職として大手広告代理店に入って広告代理店の業務を経験するのです。
2011-04-28 13:24:56大手代理店で、派遣スタッフとして媒体職、営業職を経験して、広告代理店内の業務を熟知すれば、それがキャリアとなって必ず次のクリエーターとしての転職に役に立ちます。いろいろな情報も入ってきますし、人脈にもなります。広告代理店の仕事は、早い話が媒体勝負なんです。
2011-04-28 13:27:39印刷会社が印刷が本業なのと同じように、広告代理店は媒体を販売して儲けるのが本業なんです。クリエイティブのために存在している業界ではありません。だから媒体の経験・知識が戦える武器になるんです。オレどれもない!!というDTPデザイナーの若者たち、頑張ってちょ。
2011-04-28 13:29:21とはいいながら、クリエイティブやるんなら、デザイナーよりコピーライター目指した方がいいよ~。と若者には勧めたいw。
2011-04-28 13:30:41しまった、「誰でも広告代理店に入れる方法教えます」という本を出して印税で儲けるはずが、オレってあまりに親切なのでツイッターで全部ネタバラシしちゃったw。出版社のみなさま、出版オファーお待ちしておりま~す!!
2011-04-28 13:40:05で、実際には何歳までイケるの?もう若くないから無理じゃないのか?いや、オレは具体的アクションは31歳からで、34歳でやっと広告賞にちょっと絡んで、35歳頃に代理店に入りました。もちろん若いに越したことはないけど、「あきらめ」が年齢制限です。
2011-04-28 14:24:33RT @copy_writter: いいパスは、走りつづける人のところに飛んでくる。 (リクルートエージェント/富田克人)
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