さわや書店本店さんの、英治出版『災害時のこころのケア』ツイート

さわや書店本店 @sawayahonten

英治出版さんより『災害時のこころのケア』という無料冊子をいただきました。 http://p.tl/IU9r　心より御礼申し上げます。数に限りがございますが、少しでも多くの方々に届くよう尽力致します。

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【自分のためにできること】①気持ちや思いを話しましょう　安心できる人に、悲しいこと、つらいこと、不安や怒りなどの思いを、話せる範囲で話しましょう。きっと共にいてくれる仲間がいます。しかし、話をしたくない時もあります。その時は自分の思いに従いましょう。～英治出版『災害時の心のケア』

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②食事と睡眠をとるようにしましょう　意識して食事と睡眠、そして休息をとるようにしましょう。焦る気持ち、早く何とかしたい気持ちがあると思います。しかし、まずは自分自身の体力を保つ事を忘れないようにしましょう。　～英治出版・無料冊子『災害時のこころのケア』より～

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③体験を思い出した時には、気分転換をしましょう　怖かった体験やシーンが思い返されるときは、我慢せずに気分を切り替えましょう。気分転換をするには、「明かりを点ける」「周りを見る」「うがいをする」「マッサージする」「からだを動かす」「人と話す」などのことが役立ちます。～英治出版

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④責める気持ちをストップさせましょう　自分を責める思いに気持ちが向きがちになっています。「あの時、自分がこうしていたら」という考えから距離を置くようにしましょう。自分を責める気持ちが大きくなった時は、前述③にある気分転換が役に立ちます。　～英治出版『災害時のこころのケア』より

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⑤少しずつからだを動かしましょう　引きこもってしまうことを避けましょう。からだを動かすことで、自分の体調の変化に気づくこともあります。また、できる範囲で、自分の好きなこと（読書やゲームなどの楽しみ）をするのも良いことです。　～英治出版『災害時のこころのケア』より

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⑥専門家に相談しましょう　気分の落ち込みや眠れない日が続く、かぜの症状が改善しないなどの変化がある時は専門家（カウンセラー、医師等）に相談しましょう。　～英治出版『災害時のこころのケア』より

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【子どものためにできること】　①「大丈夫だよ」「守るからね」など安心する言葉をかけましょう　②赤ちゃん返りや、年齢に合わない行動をしても叱らないようにしましょう　③災害前にしていた日課を徐々に取り入れて行きましょう　～英治出版無料冊子『災害時のこころのケア』より

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（承前）④災害のニュースを見せるのは最小限にしましょう　⑤地震ごっこなどの遊びは、冷静に見守りましょう（様子が不安定な時は、別の遊びをするように促しましょう）　⑥お絵かき、作文など思いを表現できる場を設けましょう（ただし、無理強いは避けましょう）　～英治出版『災害時の心のケア』

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（承前）⑦家族と離れている子どもには、世話係をつけたり、友達と一緒に過ごしたりする場所や時間をつくりましょう　⑧子どもは大人の不安を感じ取ります。「大丈夫だよ」と態度や言葉で示しましょう　⑨子どもも役に立ちたいと思っています。できるお手伝いをしてもらいましょう　～英治出版無料冊子

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（承前）⑩スキンシップを多くしましょう。手をつないだり、抱きしめたりしましょう　⑪目を見てよく話を聞きましょう　⑫子どもの気持ちを代弁し、子どもが話すきっかけをつくりましょう　～英治出版無料冊子『災害時のこころのケア』より

英治出版 @eijipress

@sawayahonten 小冊子に関するツイートありがとうございました。WebでPDF版も無料ダウンロードができますのでそちらもご活用ください。１日も早い復興をお祈りしています。 http://bit.ly/gZsNi8