特許申請に関する情報集2010/04/06

特許申請に関する情報交換のTLを集めました。
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k.yonemura @yone18

う~ん、何か難しそうですね。RT @firststar201011: 経験上「考え方の類似性」とか、なんどかやらないとつかめなかったですね。私の場合、費用は会社持ちだったのでアイデアが出て実験がうまくいったらまずは弁理士と相談でした。@yone18

2010-04-06 18:22:14
@masa8723

@yone18 まず、基本的に出願後は出願書類について、大きな内容の変更ができません。

2010-04-06 18:22:39
k.yonemura @yone18

古いの買っちゃいました(笑)。でも基本的な考え方を捕らえるだけなのでOKでしょう。中古だし。RT @masa8723: すいません、先ほどのURLは2007年のものだったので、2009年の最新版はこちらです。(少々法律が改正されています) http://is.gd/bgNS1

2010-04-06 18:25:34
F.S @firststar201011

「考え方の類似性」てのは変な言い方ですね。「この特許のこの部分がひっかかる」とか言われるんですが、こっちからすると「えっ?ひっかかるの?」みたいなのが難しいよね。@yone18

2010-04-06 18:25:39
@masa8723

@yone18 まず、明細書の書き方なんですけれども、事務所及び案件によるのかもしれませんが、「こちらの特許文書に載っているように従来の技術が○○で、今回の発明はそれに対して××という点が特徴的で、△△という素晴らしい効果があるんです」という書き方、

2010-04-06 18:27:49
@masa8723

@yone18 つまり、従来技術との差異を明確にして文書を書き上げる必要があるので、従来技術がなんなのかわかんないとそもそも明細書が書けませんwよっぽど革新的な発明や、実験データを綿密にとっている発明とかは別でしょうけれど。

2010-04-06 18:28:34
k.yonemura @yone18

@firststar201011 そのあたりを個人で掛け合うのは難しそうな感じですね。

2010-04-06 18:28:40
k.yonemura @yone18

@masa8723 なるほど。その辺の差異を明確化する為に、出願する前の調査がどうしても必要になるということですね。

2010-04-06 18:33:18
@masa8723

@yone18 先行技術調査のために使える、知り合いさんのサイトを宣伝しておきますw http://is.gd/bgOYt

2010-04-06 18:37:53
k.yonemura @yone18

すみません。返信がフライングしてしまいました。RT @masa8723: 従来技術との差異を明確にして文書を書き上げる必要があるので、従来技術がなんなのかわかんないとそもそも明細書が書けませんwよっぽど革新的な発明や、実験データを綿密にとっている発明とかは別でしょうけれど。

2010-04-06 18:39:40
@masa8723

@yone18 僕の考えとしては、本気で権利化して事業のキモにしたいという発明は、弁理士にお願いして出願するべきだと思いますし、そうでないのならば、自分で一から書いて出願するのもいい経験になるかもしれません。(後者は、審査請求の時のやり取りが半端なく難しそうですがw

2010-04-06 18:45:32
@masa8723

@yone18 ついでに、私見ですが、普通の弁理士さんは、どこかの大きめの企業をクライアントとして持っているので、金払いの悪い(失礼w)個人や中小企業にそこまで営業活動的なことはしないと思います。

2010-04-06 18:48:56
k.yonemura @yone18

@masa8723 営業活動的とはどういうことですか?

2010-04-06 18:51:43
@masa8723

@yone18 「これは是非うちの事務所で出願しましょう」的な。

2010-04-06 18:52:33
k.yonemura @yone18

@masa8723 仮に弁理士さんに個人がお願いする事になっても、差別することなく全力で対応してくれるんですよね?普通。

2010-04-06 18:55:10
@masa8723

@yone18 受任すればそれはもちろん。ただ、何日か掛けて書類を作っても、やっぱり出願しない&金は払わないとか言い出す中小企業の社長さんも頻繁にいるみたいなので、お金は前金でとかいわれるかもしれませんw

2010-04-06 18:57:22
k.yonemura @yone18

色々情報ありがとうございます。このサイトで調べたら似たような技術が見つかりました。それだけでもチョットショックなんですけどね。RT @masa8723: 先行技術調査のために使える、知り合いさんのサイトを宣伝しておきますw http://is.gd/bgOYt

2010-04-06 19:02:35
@masa8723

@yone18 どういたしまして~。自分の知識を生かして人の役に立つのは楽しいので(発明相談に来ている弁理士さん達も同じはずです)、また何かありましたら。

2010-04-06 19:05:02
大石憲一【弁理士】 @oishikenichi

@yone18 はじめまして、ブログ等を拝見させて頂きました。発明の良さ云々ではなく、この発明で「どうしたいか」を明確にしてから、弁理士に頼むか否かを決定されるのが良いと思います。費用対効果を厳格に考えないと、個人の方にとっては、無駄銭になります。

2010-04-06 21:30:42
k.yonemura @yone18

ありがとうございます。確かに費用対効果を考える必要はあります。しかし特許をとった技術が世の中にどれだけ必要とされているか測る術がない。この技術を売り込みたい気持ちはありますが。RT @oishikenichi: 費用対効果を厳格に考えないと、個人の方にとっては、無駄銭になります。

2010-04-07 00:09:16
大石憲一【弁理士】 @oishikenichi

@yone18 そうですか。売り込み先と方法はどうされますか?ここが明確であれば弁理士を使って確実に特許を取るべきだと思います。しかし、そうでない場合は独自で明細書を作成して出願(申請)すべきです。途中で弁理士をつけることもできますから…。特許請求の範囲は素人の方では難しいです。

2010-04-07 00:20:05
k.yonemura @yone18

@oishikenichi 途中で弁理士をつけるというイメージがよく分からないのですが?またその場合の費用はある程度節約できる形になるのでしょうか?

2010-04-07 00:25:01
大石憲一【弁理士】 @oishikenichi

@yone18 もう一点です。特許公報を見られたともいますが、実際には「世の中になくても」素人さんがパッ思いつくレベルの事は大概出願されています。年間30~40万件出願されていますからない方が不思議と考えてください。

2010-04-07 00:26:19
大石憲一【弁理士】 @oishikenichi

@yone18 特許出願は、出願してすぐに権利化さえるのでなく、段階を踏んで権利になります。よって、必要と思われるタイミングで代理人をつけることができます。また費用ですが途中受任費用を取る事務所と取らない事務所がありますが最近は費用を取らない事務所が増えています。費用は削減可です

2010-04-07 00:29:41
k.yonemura @yone18

それはある程度覚悟はしていました。でも実際にあるとショックでした(笑)RT @oishikenichi: 実際には「世の中になくても」素人さんがパッ思いつくレベルの事は大概出願されています。年間30~40万件出願されていますからない方が不思議と考えてください。

2010-04-07 00:31:00