トイレの美しさに向き合い続けて考えたこと / 大塚 航生(@kazuki_0tsuka) #Designship2018
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便座は"普通"にデザインすることが重要 日常的に使うものであればあるほど特異でないものがいいよなー,それが一番難しいけども #Designship2018
2018-12-01 14:12:52設計的視点を持つことでプロダクトの全てを理解する。 ==>完全に動きのばらつきを全て見込んだ上で0.1mmを追求することで美しい形を提案できる #Designship2018
2018-12-01 14:13:01トイレの話聞くために今日来たと言っても過言ではない。 興奮しすぎて「トイレ大好きおじさん」みたいになってしまった。少し黙る。 #Designship2018
2018-12-01 14:13:22設計的視点とバランス感覚 プロダクトの機能、パーツの数や種類や耐久性、すべての機能を理解してはじめて、0.1mm単位のデザインができる。 #Designship2018
2018-12-01 14:13:28人間の生活に違和感を与えない「普通」を考え尽くされたトイレのようなプロダクトに囲まれたら、どんな生活になるのか想像してしまう。 #Designship2018
2018-12-01 14:13:42見た目と設計。普通と美しいデザインのバランス感覚が必要。最強の折衷案という言葉で表現している #designship2018
2018-12-01 14:13:48「最強の折衷案」っていい言葉。 ビジネスx開発xデザインの折衷案こそが最強のプロダクトだわね。 #Designship2018
2018-12-01 14:14:28#Designship2018 ■大塚さんのお話 トイレのデザインって奥深い…!私達が当たり前に使っているものだけど、「毎日使う」「毎日人の体重を受け止める」さらに「便座を温めたり多くの追加機能」など様々な条件がある中で、家や生活に馴染むデザインを作らなくてはいけないのって、すごく大変…!
2018-12-01 14:14:58工芸的ものづくりにおいて「共感」が大事っていうプロダクト(便器)のデザインのお話、サービス開発においてもある気がする。 誰もが使う物であるトイレのデザインってすごいなー。余剰じゃなく生活に必然なものづくりってやっぱり考えなければならないことが恐ろしく多い…! #Designship2018
2018-12-01 14:15:20プロダクトデザイン デザイン対象に必要な要件や素材、部品まで把握しておくことは大切。プロダクトのすべてを把握する、ということ。 → デジタルデザイナーに置き換えると、開発の仕様あれこれを把握してデザインしようね、かな。 #designship2018
2018-12-01 14:15:48TOTOの大塚さん、あるプロダクトのデザインを追求していく上で、最終的な落とし所を見極めた部分を、「最強の折衷案」と表現しててわかりみが強い。 #designship2018
2018-12-01 14:15:50最強の折衷案 知識不足、時間切れなどで30%のものしか出せないではダメで、 技術的な理解をしっかりと得てはじめて、80%の形を実現まで落とし込むことができる。 #Designship2018
2018-12-01 14:16:24確からしさの中に安心感をみつけて、美しさに気づく。 美しさが最初ではない。 #Designship2018
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