@bokukoui氏が語るDQNネーム千夜一夜
『さよなら絶望先生』そのままですが、日本語は縦書き横書き漢字に仮名、いろいろあるので大変ですね。RT:@08nl 例えば「公太郎」ってそんなに悪くなさそうな名前だけど縦書きにした瞬間にあだ名が決まってしまいそうだ。でもあのキャラが登場する前ならそうはならないかもしれない。・・・
2011-04-30 02:12:22ハム太郎好きが高じて「公太郎」というHNを使っている知人がいるわけですが。@08nl 例えば「公太郎」ってそんなに悪くなさそうな名前だけど縦書きにした瞬間にあだ名が決まってしまいそうだ。でもあのキャラが登場する前ならそうはならないかもしれない。難しいところだ @bokukoui
2011-04-30 10:50:12名前の話が割と評判良かったようなので、調子に乗って余談を書いておくと、古書店で買った『名乗辞典』は1974年の第14版。売れてたんですね。その割にネットでネタに使われていないようなのは、死蔵されてたのか。小生が買った本も綺麗だったし。http://t.co/olbHSsO
2011-04-30 02:26:21ある時期まではDQNネームは教養人の高尚な遊びの結果でしたが(森鴎外とか)、その後学者が今のDQNネームを再発見したんでしょうね RT @bokukoui: 虐待探知の話は聞きますが、確かにいつ頃からこんな批判が登場したんでしょうね。案外、名前を文字で読み書きする機会が増えた
2011-04-30 02:33:27思いつきだけど、女性名の場合、宝塚の影響ってあったんでしょうかね。芸名で付けた変わった名前でも、有名になれば変に思わなくなるので。RT:@lm700j ある時期まではDQNネームは教養人の高尚な遊びの結果でしたが(森鴎外とか)、その後学者が今のDQNネームを再発見したんでしょうね
2011-04-30 02:40:55こういう記事を見かけると不安になるのは、現代では当たり前と考えられている平凡な名前も流行のうえに作られたということを筆者が了解してるかどうかなんだよな。 / 筆不精者の雑彙 : 「DQNネーム」「キラキラネーム」の近代史~荒木良造編『名… http://htn.to/JhfqDZ
2011-04-30 00:21:02DQN ネーム叩きには、叩くほうも誤解していることがよくあって、むずがゆくなるなw 「倭」が日本人の蔑称だなんてどこから仕入れたガセネタなんだとか。油谷倭文子とかどうでもいいんだろうな。http://bit.ly/lFeFfM http://htn.to/JhfqDZ
2011-04-30 00:26:54欧米人の名前を音訳するのも評判が悪いらしい。こういうとき、マリ(mary)やナオミ(naomi)は槍玉に挙がらない。マリは鞠に由来しているとも考えられるけど。http://bit.ly/kKsQ7h http://htn.to/JhfqDZ
2011-04-30 00:29:21他人の命名はたいてい気にならないが、アケミというのは吉川英治の小説『宮本武蔵』の登場人物から来ているので、ちょっと引っかかるものは感じるな。
2011-04-30 00:34:17「浩」というのは今でこそ人名漢字としてありふれてるけど、浩宮にあやかって一気に広まった。松坂大輔さんは、荒木大輔さんにあやかって「大輔」と名づけられた。当時の著名人から名を借りることは以前からごく当たり前に見られたことだよね。http://htn.to/JhfqDZ
2011-04-30 00:42:55坂本龍馬って聞きなれてるからなんとも思わないけど、これも江戸時代の流行りで、響きを重視して大して意味のない名前が付けられることが多かった。戦国時代あたりではほとんど見られない。隼人!とか数馬!とか敬介!とか、語感が重視されてる。http://htn.to/JhfqDZ
2011-04-30 00:48:44「凹」とか「M」とかは見たことがある。多分明治期の方だったと思うけれど。[link] 筆不精者の雑彙 : 「DQNネーム」「キラキラネーム」の近代史~荒木良造編『名乗辞典』 http://bit.ly/klxAyY
2011-04-30 13:16:17