たった一人で神と和解する 誘われて和解するのでなく加盟して和解するのでなくお金を介するのでなく導かれて和解するのでなくたった一人でする たった一人になったときに神と和解する
2016-04-06 12:42:14「1994年12月3日 次第に大きくなる輪を描いて私は生きる」「最後の輪を閉じることはできないだろうが試してみよう 最後の大きな輪を わたしは神のまわりを回る」
2017-01-16 01:16:45落下というか、残機を減らさないというか。人間の負える傷の量にはリミットがあって、100傷ついたらその人生はおしまい。だから傷を回避してなるべく長引かせている。生きていたくないとか言っても実際はあさましいほど生に執着して怯えて暮らしているんだな。なんてみみっちいんだろ。
2017-09-11 15:38:30「神様の意地悪」「いぢめるっ?」「しまっちゃうおじさんにしまってもらう、神様を」「神様を真っ暗な箱にしまっちゃおうね」「鎖でぐるぐる巻きにしちゃおう」「そして海の底に沈めよう」
2017-10-22 13:52:52創作は模造ではないが運動であって、運動は「動き」であって、動きは「動く」ではなく、「動き」のみが翻訳行為であり、おそらく主語は創作でなくてもいい、「動き」に必要なメディアとしての私という主体が行なうことにはどうしてもなる
2018-04-04 11:05:13わかりやすくイマジナリーな姿をとらず、また従来用いてきたような尤もらしい言葉にもならないから標本にできず、自分にようやく開けた景色は幻影か、あるいは思い込みの虚像だったのではないかと不安になる けれど安易な比喩を許したくない、比喩を使うと自分までそれに騙される
2018-04-04 17:29:54出来事たちは波で、ふだんばしゃばしゃと手足をふりまわして進むつもりがその場で溺れているだけの海で、別の地点へざぶんと押し出してくれる
2018-04-13 08:34:22もう少しこの話を進めると、自分が自分だと思っているものは本来は世界が全体として動いていくための触媒(という表現だと変化から除外されるから正確ではないけど)なので、心のままに在ればそれでいい もちろん楽をしていいとか何もしなくていいとかそういうことではない
2018-04-13 09:06:51どんな苦しい状況でも、面倒でもしんどくても怖くても、とりあえず自分が動きさえすれば流れは確実に変わる そんなに大袈裟なことじゃあない 流れが変わるために必要なだけ動くこと、過剰も不足もないように動くこと
2018-04-17 16:05:32世界を表象再現前化することの巧拙という基軸、どれほどの解像度で世界が見えているかの優劣、どれほどの広範を一枚の表現に織り込めるかの取捨感覚、「点Aと点Gを通る切断面はどのような図形になるか答えよ」
2018-04-22 11:09:00あー長かった!!!!長かったーーー!!!十年近くかかったなあ!十年、混沌の闇の中にいましたよ!!十年だよ十年!!ようやく「光あれ」いただきました!!!
2018-04-23 12:58:49