「〇〇〇とジェンダー」という書籍がやたら多い理由

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uroak_miku @Uroak_Miku

力学の誕生―オイラーと「力」概念の革新― 有賀 暢迪 amazon.co.jp/dp/4815809208/ おおこれは読んでみたい。

2019-01-03 09:32:08
uroak_miku @Uroak_Miku

それにしても「〇〇〇とジェンダー」と題を付ければなんだって面白そうに思えてしまう。『力学とジェンダー』とか『相対性理論とジェンダー』とか、刺激的とは思いませんか私はやらないけど。

2019-01-03 09:40:30
uroak_miku @Uroak_Miku

ジェンダーってサブマリン特許みたいなものです機能は。

2019-01-03 09:41:00
uroak_miku @Uroak_Miku

要するに今までのいろんなひとによる業績の蓄積を「ジェンダーと!」の呪文でみんな解体して、自分のものに再構成できてしまうのです。 はっきりいえばこれってズルですよねズル。そのうえ論者はたいていプチブル家庭の出で学歴も高く、論壇や学界でそれなりのポジションの勝ち組女(しかし未婚)。

2019-01-03 09:50:43
uroak_miku @Uroak_Miku

現在は支持が少数派になりつつある「超弦理論」ですがコンビニで見かける宇宙論入門書ではなおでかい顔をしている。あれは何度か過去にはやりがあってその当時に一線の若手だった方々が定年退職して入門書を大量生産してるんですよ「どうだ俺さまの半生をかけた輝かしい業績であるぞよ」と。

2019-01-03 09:55:00
uroak_miku @Uroak_Miku

純粋な学問、学術研究と認められているものほど、実はそういう学界とかの勢力関係とか権力闘争を色濃く反映するのです。 理論物理の大衆向け啓蒙書がそうであるように、ジェンダー論もそうだったりする

2019-01-03 09:56:40