SSSS.GRIDMAN妄想SSまとめ

1
tag @e4xv2

#SSSS_GRIDMAN #ありえない結末 グリッドマン「六花、君が好きだ。一緒に行こう!」 六花「うん」 はっす「え~」 なみこ「ないわー」

2018-12-17 22:38:13
tag @e4xv2

#SSSS_GRIDMAN 裕太(本物)の覚醒(妄想) (最終回の真裕太覚醒シーンの続き) 裕太「おはよう、ございます」 内海「ええっと」 裕太「内海、俺、なんでこんなとこで寝てんだ?」 内海「それは・・・」 六花「待って、内海君、わたしが説明する」 裕太「宝田さん?」 六花「宝田、さんか。

2018-12-27 07:14:48
tag @e4xv2

#SSSS_GRIDMAN まあ、そういう呼び方になるよね」 裕太「?」 六花「あのね、響君、君はずっと寝てたんだ」 裕太「ずっと? それくらい?」 六花「うーん、一か月くらいかな?」 裕太「い、一か月?」 六花「うん、それでさ」 裕太「?」 六花「『さっき』の返事だけど」 内海「さっき?」

2018-12-27 07:14:48
tag @e4xv2

#SSSS_GRIDMAN 六花「OKだよ、響君、いや裕太!」 (裕太、真っ赤になる) 内海「な、なんの話」 六花「いいからいいから。じゃ、裕太行こうか!」 (去りながら) 裕太「宝田さん本当に?」 六花「えっと、六花って呼んで」 裕太「あ、うん」 (内海見送りながら) 内海「どうなってんだ?」

2018-12-27 07:14:48
tag @e4xv2

#SSSS_GRIDMAN アカネとケリブ(妄想) アカネ「ねえ、アレクシス、なんで響君はワタシじゃなく六花を好きになったんだと思う?」 ケリブ「うーん、アカネ君、それはだね、君の設定に問題があったんだ」 アカネ「問題? どんな?」 ケリブ「君は宝多六花を自分にとっての親友、

2018-12-27 07:44:00
tag @e4xv2

#SSSS_GRIDMAN 理想的な少女に設定した」 アカネ「うん」 ケリブ「同時に、響裕太を誰よりも純粋で外面にとらわれない心のきれいな少年に設定した。そうだね?」 アカネ「うん、そうだけど」 ケリブ「響裕太以外の人間は、君自身の設定である『最強美少女』に影響されて、君を好きになった」

2018-12-27 07:44:01
tag @e4xv2

#SSSS_GRIDMAN アカネ「そうだよ」 ケリブ「だが、六花は君が好きになる=君以上の存在だ。外面に捕らわれない響裕太は設定ではなく六花の本質に反応した」 アカネ「そんなことって」 ケリブ「これは必然なんだ、アカネ君。自分が好きになる人間はどこか自分より優れている。

2018-12-27 07:44:01
tag @e4xv2

#SSSS_GRIDMAN そう設定した以上、君ではなく、君が好きになった人間を好きになる人間は当然の様に出てくる。君は友達が欲しいと願い、六花を作った。それを他人が好きになるのを止めるのはムリだ」 アカネ「無理」 ケリブ「そう、それがこの世界の、君が作った世界の限界だよ、アカネ君」

2018-12-27 07:44:01
tag @e4xv2

#ssss_gridman 現実に戻ったアカネの日常(妄想) 女子A「アカネ、怪獣好きなんだって?」 アカネ「うん」 女子B「アカネ、何考えてるの?JKが怪獣好きなんてキモすぎでしょ。やばいよ、今からでも遅くないから『あれはギャグだった』って」 アカネ「ううん。もう決めたの、自分を偽らないって」

2018-12-27 08:21:18
tag @e4xv2

#SSSS_GRIDMAN 女子A「アカネ・・・」 女子B「わ、悪いけど、さ、学校じゃもう話しかけないで」 女子A「ごめん、アカネ。でも同類って思われたら人生終わっちゃう」 アカネ「そんな」 (去っていく女子AとB) 内海「新条」 アカネ「え、内海君? なんでこんなところに?」

2018-12-27 08:21:18
tag @e4xv2

#SSSS_GRIDMAN 内海「お前、怪獣好きなの?」 新条「え、うん」 内海「いや、実は俺もなんだ。お前勇気あるなあ。カミングアウトするなんんて」 新条「え?」 内海「今度、スーフェスとか一緒に行かない?ずっと一緒に行ける奴探してたんだ」 新条「え、うん!」

2018-12-27 08:21:18
tag @e4xv2

#ssss_gridman アカネ帰還後の六花となみことはっす(妄想) はっす「六花ー」 六花「何?」 なみこ「アカネが神様だったって本当」 六花「うん」 はっす「マジかー」 六花「どうして?」 なみこ「どうしてって。それって六花もわたしもはっすもアカネが作ったってことでしょ?」

2018-12-27 16:35:48
tag @e4xv2

#SSSS_GRIDMAN 六花「うん。なんか私たちってニンゲンじゃなくて、レプリコなんとかってものらしいよ」 はっす「・・・」 六花「それが?」 なみこ「六花、よく平気だね?」 六花「うん?」 はっす「だって私たち人間じゃないんだよ?」 六花「だから?」 なみこ「だから、って」

2018-12-27 16:35:48
tag @e4xv2

#SSSS_GRIDMAN 六花「わたしはアカネの友達だった。自分がともだちによって作られた存在だってことがそんなに問題?」 はっす「え?」 六花「私はむしろ、うれしかったよ。自分の親友が自分を必要としてくれたからここにいるんだってことが」 なみこ「・・・」

2018-12-27 16:35:49
tag @e4xv2

#SSSS_GRIDMAN 六花「人間はみな、ただ生まれてくるだけだけど、私たちはそうじゃない。アカネがいてほしいって思ったから存在した。それってむしろ素敵なことじゃない?」 はっす「よくそんな風にかんがえられるね」 なみこ「大体、アカネがいなくなったらこの世界どうなるんだよ。

2018-12-27 16:35:49
tag @e4xv2

#SSSS_GRIDMAN 神様無しってことだろ?」 六花「どうにもならない、と思うよ」 はっす「なんで?」 六花「だって、ここはアカネにとってもかけがえのない場所だった。だから、アカネはここを忘れたりしない。神様が覚えている限り、この世界はずっと続いていくと思う。私はそう信じてる」

2018-12-27 16:35:49
tag @e4xv2

#SSSS_GRIDMAN アカネとアレクシス(妄想) アカネ「ねえ、アレクシス、なんで内海君はさあ夢の中ので我にかえっちゃったのかなー」 ケリブ「我に返った?」 アカネ「そう。六花や響君が我に返るのはちょっとわかる。だって、六花の夢の中にははっすやなみこがいなかった。

2019-01-03 10:54:02
tag @e4xv2

#SSSS_GRIDMAN 響君の夢の中には六花や内海くんがいなかった。でも、内海くんにとっては私はベストフレンドだったはずなんだよね。可愛くて怪獣が好きな女の子なんて他にいないんだから」 ケリブ「アカネくん、それも君の設定ミスだ」 アカネ「内海君の?」 ケリブ「そう」

2019-01-03 10:54:02
tag @e4xv2

#SSSS_GRIDMAN アカネ「どんなところが?」 ケリブ「アカネ君はもし、内海君が君の家に来て泊って行ったら何をしてあげるつもりだったんだい?」 アカネ「それは、さあ、男の子が可愛い女の子としたいって思うすべてのこと、だよ」 ケリブ「それが間違いだったんだ」

2019-01-03 10:54:02
tag @e4xv2

#SSSS_GRIDMAN アカネ「え、どいうこと?」 ケリブ「君は内海君を生粋のヲタクに設定した。違うかい?」 アカネ「そうだけど」 ケリブ「内海君は君との関係がオタ友であり、それ以上でもそれ以下でもないとよくわかっていた」 アカネ「うん」

2019-01-03 10:54:03
tag @e4xv2

#SSSS_GRIDMAN ケリブ「ヲタクの可愛い女の子は、オタ友の男子と『男の子が可愛い女の子としたいって思うすべてのこと』をしたりはしない、そうだろう?」 アカネ「え?」 ケリブ「だから、内海くんはこれは現実じゃないと気づいたんだ。これはありえないと。

2019-01-03 10:54:03
tag @e4xv2

#SSSS_GRIDMAN 君は自分で設定した内海君の設定の本質を見誤った。君は君の世界を守りたいあまり、やりすぎた。自分の最初の設定さえ無視するほどに。それが君のミスだったんだ、アカネ君」

2019-01-03 10:54:03
tag @e4xv2

#SSSS_GRIDMAN アカネ、彼氏を欲しがる(妄想) アカネ「ねえ、アレクシス、欲しいものがあるんだけど」 アレクシス「なんだい、アカネ君」 アカネ「かっこいい彼氏!」 アレクシス「アカネ君、君には響裕太がいるじゃないか。浮気はよくないねえ」 アカネ「響君は、かっこよくないし、頼りない」

2019-02-01 12:48:38
tag @e4xv2

#SSSS_GRIDMAN アレクシス「内海君はどうだい?」 アカネ「内海君は、彼氏っていうより、ヲタ友だから」 アレクシス「じゃあ、あの、なんて言ったかな?太ももの・・・」 アカネ「六花?」 アレクシス「ああ、それだ」 アカネ「アレクシス、真面目に考えてる?六花は女子じゃん」

2019-02-01 12:48:38
tag @e4xv2

#SSSS_GRIDMAN アレクシス「まあ、そうなんだが。じゃあ、どんな彼氏がいいんだい?」 アカネ「格好よくって、イケメンで、女の子にやさしくって、それで背が高い!」 アレクシス「よくないなあ、アカネ君」 アカネ「え?なんで?」 アレクシス「そういう男子は、響くんや、内海君や、

2019-02-01 12:48:38