- motoyaKITO
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@ktos_tw ベルセルクの有名なセリフと同じですね pic.twitter.com/0q4uHhHNDo
2019-01-04 09:41:52@ktos_tw 人気になって、出した本が確実に完売するまでネット投稿で頑張るゾい!! と、やってきて10年以上・・・・ ガッツさんも言ってた 『修行して、達人になってから戦場に出る気かよ?』
2019-01-04 16:18:10徒然草
徒然草の第百五十段に、同じようなことが書いてあります。“能を付かんとする人、「良くせざらん程は、憖(なま)じひに人に知られじ。内々良く習ひ得て、差し出でたらんこそ、いと心憎からめ」と、常に言ふめれど、かく言ふ人、一芸も習ひ得ることなし。(続く 1/3)” twitter.com/ktos_tw/status…
2019-01-04 16:29:31すごくこわいことを言うんですが「上手くなってから出す(本を出す・投稿する・持ち込みする等々)」と心に決めたところで「上手くなった!」と自分が満足する段階まで行けることってほぼないです みっともねえ~~~~!と思いながらその時の全力で「これが!限界ぃ!」って出す事をおすすめします…
2019-01-04 01:11:35“いまだ堅固、片帆(かたほ)なるより、上手の中に交じりて、譏(そし)り笑はるるにも恥ぢず、つれなく過ぎて嗜む人、天性、その骨無けれども、道に泥(なづ)まず、妄りにせずして年を送れば、堪能の嗜まざるよりは、終に上手の位に至り、徳長け、人に許されて、双無き名を得る事なり。(続く 2/3)”
2019-01-04 16:29:31“天下の物の上手と雖(いへど)も、初めは不堪(ふかん)の聞こえも有り、無下の瑕瑾(かきん)も有りき。然(さ)れども、その人、道の掟正しく、これを重くして、放埒せざれば、世の博士にて、万人の師となる事、諸道、変はるべからず。(終わり 3/3)”
2019-01-04 16:29:32最初の2つを要約すると、「芸事を身に付けるときに、『隠れて練習して、上手になってから人前に出よう』と考えている人は上達しない。才能がなくても、下手なうちから上手な人たちの中に交じって、笑われたりしながらも長年努力を続ける人は、才能があって練習しない人を最終的に上回る」です。
2019-01-04 16:29:32@ktos_tw @vitaone_ 徒然草のやつですね。いろんな芸事に共通する考えだと思います! pic.twitter.com/3ZAwbrW1Z5
2019-01-05 09:36:22太宰治の「乞食学生」
嗚呼、これは。 太宰治の「乞食学生」に於ける冒頭を思い出すなぁ。 『一つの作品を、ひどく恥ずかしく思いながらも、 この世の中に生きてゆく義務として、 雑誌社に送ってしまった後の、 作家の苦悶に就いては、聡明な諸君にも、あまり、 おわかりになっていない筈である」』 twitter.com/ktos_tw/status…
2019-01-04 21:58:50オネアミスの翼
@ktos_tw 小説版「オネアミスの翼」でもそんな事かいてありましたっけ。 宇宙飛行の準備が出来たと思った頃にはもう機会がない(要約) 誰か作者だったか覚えてないんですが…
2019-01-05 04:41:57バンビーノ
@UnaKiri_Megane @ktos_tw 私はこれを思い出します。せきやてつじ「バンビーノ」で、まだ俺には早い、とチャンスを見送ろうとした主人公にライバルが言った言葉。「永遠に生きるつもりか?」 pic.twitter.com/ifBftqmMAc
2019-01-05 01:36:24