同人誌にもらった感想2019

ありがとう〜!
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服部匠 @tencus

英太郎と左之吉が○○○○とかどんなご褒美ですか!!!!○○○○○○○○○○○○○○○○○とかどんなご褒美ですか!!!!!あと英太郎さんの過去すごくクリーンヒットです最高です。○○○○との重ね方もお見事だと思いました。 fse.tw/MqTwv#all

2019-02-16 09:45:09
服部匠 @tencus

この騒ぎ具合は、普段私のヘキをご存知の方はまあそのわかりやすいな服部、って苦笑いですよ。ええ。最高です。 キャラ萌えを置いておいても、三谷さんのお話は文章もくどくなくて読みやすいし、エンタメなのですごくオススメ。

2019-02-16 09:48:51
凪野基🍩 @bg_nagino

「青闇妖影鬼談」plag.me/p/textrevo08/6… #テキレボ 単独でも読めるけど「赤目のおろく」と併せて読むのがおすすめ。佐之吉と英太郎コンビのリモートプレイに手に汗握りつつ、数馬と千鶴さんの情の深さにじんとして、夕月の可愛さに癒やされます。あと火車めちゃかわです。良いお話でした……!

2019-03-13 16:39:09
むし子 @k_mushiko

三谷銀屋さん(@miyaginn_books)の『手児奈し思ほゆ』読了! 暗黒の万葉ラブストーリーの名は伊達じゃなかった、時代と身分と悲劇の美貌にぐちゃぐちゃにかき回された悲恋でした。これは……いい暗黒! ラスト間際の、凶行を続ける理由が狂おしく好きです…… plag.me/p/textrevo08/4… #テキレボ戦利品

2019-03-24 21:40:13
トウフ @10huuu

UTSURO 三谷銀屋様( @miyaginn_books )怪談の短編集。怪談と言っても雨月物語のような正統派の『うつろ祭りの海』や都市伝説風味の『ハンドクリーム』皿屋敷のオマージュの『お皿は何枚』など多種多様で飽きないで読み進められました。雰囲気がとても好きなのは『うつろ祭りの海』終わり方まで完璧に靄

2019-03-24 23:14:58
トウフ @10huuu

に包まれていて良かったです。人工太陽製造所に閉じ込めら死を待つ『ここにいる』は希望が見えてそれが叩きつけられる展開とじわじわ追い詰められていく描写が最高でした。作品が気になってフォローが先になってしまったけど、テキレボで購入できて本当に良かったです。#テキレボ戦利品

2019-03-24 23:16:24
kash06(ジュスト) @kash06

『赤目のおろく』三谷銀屋さん( @miyaginn_books )読みました。 幼少の頃、死神の手違いで生きて三途の川の手前まで連れて来られた少女おろく。右目を蛇神の赤目と取り替えたままこの世に戻され、以来、この世の物ではない事物が見えてしまい……。

2019-04-02 21:24:52
kash06(ジュスト) @kash06

という江戸を舞台にした怪奇譚なのですが、欲張らないスッキリとした話の展開の中に、人情やおかしみ哀しみが織り込まれているのが、とても読み易く面白かったです。

2019-04-02 21:24:54
kash06(ジュスト) @kash06

前回の文学フリマ東京で、いつものように懇親会で買ったものですが、ようやく読めました。良かった、楽しかったです! いつもお薦めの作家さんを教えてくれる歴史クラスタの皆様にも感謝!

2019-04-02 21:24:54
三谷銀屋 @miyaginn_books

感想ありがとうございます!!! 「風習、伝承、民話が好きな方に。」(空代さんのレビュー)/神の山の巫女 - カクヨム kakuyomu.jp/works/11773540…

2019-04-24 22:46:51
鳴原あきら @narisama_cmbot

三谷銀屋(@miyaginn_books)さん、『手児奈し思ほゆ』読了。 万葉悲恋のサブタイトル通り、手児奈伝説をベースにした悲恋物。怪談ってこういう処理の仕方もあるんだなあと思いました。翻弄される二人の運命が切ない……

2019-04-29 20:13:40
鳴原あきら @narisama_cmbot

@miyaginn_books 前から気になっていたのですが 先日のテキレボでようやく買えたので…… 入り込みやすいお話でした。今でもありえるお話なのがさらに悲しいのですが、最後の場面は救いだと思って読みました!

2019-04-29 21:17:19
新島みのる(鍵) @NiishimaM

『青闇妖影鬼談』読了 地獄を惑わせる妖に目玉売りと死神が戦いに出る。大切だと思えるものこそ、自らを奮い立たせてくれるのだと感動です。迷路とそのトリック、すごかったです。 キャラの背景も丁寧に取り上げられていて大満足でした。人生の結末まで優しい視点で書かれてあるのが読んでいて好きです twitter.com/miyaginn_books…

2019-05-01 11:04:23
三谷銀屋 @miyaginn_books

昨年のほぼ1年間のエネルギーを注ぎ込み過ぎてしまった初長編小説。「赤目のおろく」と同世界観のお話ですが、おろく未読でも問題なく読めると思います。 【1/20(日) 第三回文学フリマ京都】 「青闇妖影鬼談」 ブース→ あ-05/UROKO イベント詳細→ c.bunfree.net/p/kyoto03/11964 #文学フリマ

2019-01-07 22:16:36
新島みのる(鍵) @NiishimaM

途中でこれは読むしかないとなり、夜更かし読書が捗りました。 左之吉さんとお辰さんのシーンは何回だって読み返せますね!!赤目のおろくを読んだから楽しめる設定もあり。英太郎、良い人だとさらに思いました(泣きかけた。夕月ちゃんの幼なじみとのお話も良かったです。

2019-05-01 11:10:46
新島みのる(鍵) @NiishimaM

数馬さんと千鶴さんの話も感動しました!長編を通じて二人の夫婦が描かれてあったので、長編の良さを思いました。心に寄りそうように読み進めることができたのが、よかったです。 左之吉と数馬さんのコンビはすごく珍しくて、けれど徐々に息があうところも面白くて良かったです!

2019-05-01 11:17:37
新島みのる(鍵) @NiishimaM

あれだからね、青闇を読んだあと、深夜テンションからか、脳内でCisキャラたちがわーわー感想会議してたからね(謎)

2019-05-01 11:19:59
新島みのる(鍵) @NiishimaM

ムガイ船長 「船乗りに悪い奴はいないって言っただろう?」 ヨリオ「チヅル違いでこんなに違うとはな!」 マイ「お兄ちゃんが騒ぐからチヅルさん消えちゃったネ」 ミズカ「たぶん自室に戻ってるんじゃ…ナシなんか知らない?」 ナシ:泣イテル(感涙) 一同:(感動してんじゃん)

2019-05-01 11:24:16
すと世界@12月9日イザ鎌4 @sutosekai

さてさて、読んだ本の感想が溜まって来たのでつぶやくよ。改めて『赤目のおろく』『青闇妖影鬼談』三谷銀屋さん@miyaginn_books 二冊とも同じシリーズなのでまとめて。しかし三谷さんの作品はイメージが鮮やかだ。カラコンのようにあやかしが目玉ごととっかえる。

2019-05-03 20:04:09
すと世界@12月9日イザ鎌4 @sutosekai

その設定だけで鮮やかだ。コミカルなのにシニカルでハードな展開。水木しげるというか、圓朝落語の死神というか、そんな世界観。ていうか、子供の頃見てずっと残ってる三期鬼太郎を思い出す感じ。あの、得も言われぬ地獄の怖さと深さあの感じですよ。

2019-05-03 20:10:16
大和かたる(宝来文庫) @hourai2011

【文フリ東京戦利品の感想】 「UTSURO」三谷銀屋(@miyaginn_books) 5篇入りのホラー短編集。うつろ船とか皿屋敷とかモチーフのチョイスがシブイ。一つ一つが短いのでお話の深みは期待できないか…… と思いつつ読んでいたのだが、「首切地蔵の話」と「お皿は何枚」がかなり好い!(続)

2019-05-07 15:40:13
大和かたる(宝来文庫) @hourai2011

「首切……」はオーソドックスでしっかりした作りの好篇。安心して読みつつも「そもそも地蔵の首を崖から落として祈願とかスゴイな……」と、そのこと自体の怖さが好いスパイスになっている。それともう一篇「お皿は……」。これは秀作ですよ。唸りました! 皿屋敷モノとしては新しいアプローチ(続)

2019-05-07 15:45:19
大和かたる(宝来文庫) @hourai2011

で、亀戸天神の鷽を絡ませている。この素材でどんな料理を出してくれるかと思ったら、何と見事な包丁さばき! しっかり不気味でかつ後味の悪くなく芳醇な味わい。お見事です! もし、プロ・アマ問わずの「ホラー短編傑作集」みたいな本が編まれるなら、ぜひ「これも載せて!」と推薦したい。(終)

2019-05-07 15:53:34
奇妙な世界 @kimyonasekai

文学フリマで購入した、三谷銀屋さんの『UTSURO』と『銀屋式怪画怪話集』を読了。 『UTSURO』は短篇集です。「うつろ舟」の伝説を扱った「うつろ祭りの海」、主人の大事にしている皿を割ってしまった女中の不思議な体験を描く「お皿は何枚」、 pic.twitter.com/rh87YMZ3II

2019-05-12 12:44:15
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奇妙な世界 @kimyonasekai

お地蔵さんの首を投げ込むと願いがかなうという「首切地蔵のはなし」、ハンドクリームをめぐる奇妙な味の作品「ハンドクリーム」、事故を起こした「人口太陽製造所」に一人取り残された男の物語「ここにいる」の5篇を収録しています。

2019-05-12 12:46:39