円卓騎士(創作)厳選長会話集2019【1-2月】

創作円卓騎士の会話ログ。 裏アカウント(便宜上、仮称リウリーフ)の合いの手の頻度を増やしています。 【履歴】 (2019/01/19更新) 続きを読む
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リウリーフ @Riuleaf_02

『1+1』の1はいったい何の単位なのか分からないと答えが出せない…… 自卓ランスロットは、普通ならなかなか気にしないような点を疑問にして口に出しちゃいそう。 自卓ケイは分かりやすいですね。答えをアーサーに委ねながらも、強引にその数字を答えにするという高慢さが表れている回答。

2019-01-08 23:05:24
円卓騎士(亜月創作) @EntkKnights

アーサー「グィネヴィアの肌は滑らかであったかくて……おっと、世界が異なるお前たちに自慢しても仕方なかったな!……なに?そんな時は刺客として他卓の俺を送り込む?嫁談義を弾ませれば良いって?ふふん、それは楽しそうだな。楽しみにしてようか!俺はそろそろ寝るぞ。おやすみ!」

2019-01-09 00:46:04
リウリーフ @Riuleaf_02

ちょっと引かれそうなくらいの夢女的な夢を見てしまったので、こっちのアカウントで喋る。 題して『ケイ卿を名乗る男が家にいた』

2019-01-09 17:08:07
リウリーフ @Riuleaf_02

夢を見た。朝起きると、鎖帷子に鎧姿の完全武装した男が自室にいた。「誰!?」と聞くと「俺か?俺はお前らでいうところのケイ卿だ。こうして出向いてやった事を光栄に思うがいい」ふふんと鼻を鳴らす男。ケイ卿(仮)が現れた事で、これは夢だなと私は断定した。

2019-01-09 17:30:03
リウリーフ @Riuleaf_02

「んな訳ないでしょう」と言いつつメモ帳とか落書き用紙を用意する亜月。信じられないけど、この状況面白すぎる。 亜月「だって私と貴方は本質的に合わないだろうし。そちらには私の所に来る理由がない」 (便宜上)ケイ「理由とか俺に聞くのか?疑り深いにも程がある。アンケートでも一位になったろ俺」

2019-01-09 17:30:03
リウリーフ @Riuleaf_02

アンケートの結果とか知っとるんかい。感激してる自分にツッコミが追いつかない。ケイ卿らしき人に会えた訳が分からない嬉しさが込み上げて涙目になってると、徐に頭に手をかざしてくるケイ。撫でられ……? ケイ「おい。驚いてる場合か、遅刻するぞ」ゴスッ 容赦ないチョップ。酷い(褒め言葉)

2019-01-09 17:30:04
リウリーフ @Riuleaf_02

朝の支度しながらケイ卿(仮)を観察してみる。髪は実った稲穂のような濃いめの金髪。それが旋毛からうねりながら耳元まで伸びている。瞳は角度によって緑にも灰色にも見えるような気がする。唇は薄め。胸板も薄めかとおもいきや、大きめの黒いスウェットに着替えてもらう時に見た筋肉はなかなかのもの。

2019-01-09 17:30:05
リウリーフ @Riuleaf_02

その上腕二頭筋に惚れ惚れしてると、私が焼いた塩鮭取られた。私の朝ごはん……;;;何勝ち誇ったような顔してんの。 仕事へ行こうと車に乗ると、慣れない手つきながらドア開けて後ろの座席に腕組んで座ったケイ(仮)。降りるよう説得したが逆に「早く行け!」と言われてそのまま出発することにした。

2019-01-09 17:40:09
リウリーフ @Riuleaf_02

カルガモのようについてくる騎士。流石に仕事場に入れる訳にはいかない。亜月「これ以上行くのはアカン!」 ケイ「なんでだ!」 亜月「どう見ても不審者!子どもに泣かれる!」 ケイ「う“っ」 なんで地味にダメージ受けてるのさ。可哀想だけど、とりあえずケイ(仮)を校門前に置いて仕事へ。

2019-01-09 17:40:10
リウリーフ @Riuleaf_02

仕事してるうちに「あのショック受けてる時、自分の子供のこと思い出してたのかなー……」「やっぱ可哀想だし最初から連れて来ない方が良かったかなー」「帰りお土産買っていこうかなー」とか考えながら本と格闘してると。コンコンコンと音がして窓の外を見た時にケイ卿(仮)が。 亜月「ここ3階……」

2019-01-09 17:46:40
リウリーフ @Riuleaf_02

ケイ「なかなか出てこないから様子を見に来た。それにしても端仕事だな。ずっと睨めっこして目が痛くならんか?」 亜月「こう見えて大変なんじゃい。帰って待っとって。なるべく早よ帰るから」 木に登っていたらしく悪態つきながら姿を消すケイ(仮)。 幼い頃とかアーサーと木登りしてたんだろうか。

2019-01-09 17:51:06
リウリーフ @Riuleaf_02

仕事から帰って家の扉開けると…… 祖母「おかえり。ほら、亜月帰って来たで」 ケイ「よう、それにしてもこの家寒すぎるな」ブルブル 何しとんねん。スウェットの上にもう一枚上着を着て更に半纏まで被せられて石油ストーブにあたるケイ(仮)がいた。 亜月「そりゃ和室だからね。通気性抜群だよ」

2019-01-09 17:55:19
リウリーフ @Riuleaf_02

ケイ「俺、この国の家の在り方よく分からん……。なあ、おばあちゃん」クル 亜月「おばあちゃん言うな」 ケイ「さっきのもう一個くれ」 祖母「はい、自家製あられ。炒ると美味しいのよ。ところで亜月。待ち合わせだって言ってたけどこの人誰?」 亜月「仕事先の先輩だよ」 サラッと嘘ついた罪悪感よ。

2019-01-09 17:59:43
リウリーフ @Riuleaf_02

亜月「ていうか、その上着なに?誰の?」 ケイ「ばあちゃんが出してきた。ちょっとジジくさい。俺のお父さんもお下がり着るか?とかノリノリだった頃があった」ハァ 亜月「何それ詳しく」 親父でも父上でも父さんでもパパでもなく、お父さんって呼んだ。日本語の誤差だろうけど、良いものを聞いた。

2019-01-09 18:03:58
リウリーフ @Riuleaf_02

そんなこんなで自室に引きこもると、唐突にケイ卿(仮)が呟いた。 ケイ「これ何だ?」 指されたものを素早く取り上げて隠す。『捻くれ兄の聖杯探索』だった。 ケイ「ふふん、冗談だ。何かは知ってる。苦労して書いたものらしいが」 亜月「当然。年末年始はケイ卿のことで頭いっぱいでしたからねー;;;」

2019-01-09 18:08:34
リウリーフ @Riuleaf_02

目の前の人物に頭がいっぱいとか、変な意味に捉えられそう。 ケイ「まあいい。……“楽しかった”ぞ」 初めての好意的な笑顔。その“楽しかった”に色んな意味が込められてるような気がして切ない気分になる。お別れの時間らしかった。 ケイ「ああ、それと……遅刻するぞ!!!!」カッ 亜月「えっ」

2019-01-09 18:13:32
リウリーフ @Riuleaf_02

そこで夢から覚めた。稲穂色の髪のケイ卿はもういない。 約一日分の精神力を夢で消費してしまったことに落胆しながらも、曲がりなりにもケイ卿の夢を見られた事が、なんか嬉しかった。 思えば、小説を一つ書いた繋がりで……思考がケイ卿でいっぱいだったから、彼は夢に来てくれたのかもしれない。 終

2019-01-09 18:17:58
リウリーフ @Riuleaf_02

遅刻はしなかったぞ……!;;; というか、朝起きるのはいつも目覚ましの前だし、警告的な意識があったのかもね。 自己満足だけの夢でしたわ……。なんか現れてくれただけで嬉しい。

2019-01-09 18:20:43
リウリーフ @Riuleaf_02

自分で手を熱くしても、あったまれなかったんだろうなぁケイ卿(仮)…… それにばあちゃんのお節介がかぶさったとしか考えようがない;;;

2019-01-09 18:26:54
リウリーフ @Riuleaf_02

ケイ卿(仮)……私よりもずっともっとケイ卿のこと好きな方はいらっしゃるんです……そちらの夢に行ってらっしゃい……

2019-01-09 18:49:44
円卓騎士(亜月創作) @EntkKnights

トリスタン「ボクがいない間に、おかしなことはなかった!?……えっ、パロミデス卿が来て?部下たちをしこたま褒めた後?何事もなかったかのように帰って行った?…………〜〜パロミデスーー!!;;;ボクの部下引き抜こうとしてるでしょ!?狡いよ、それ!!!!;;;」

2019-01-09 19:25:14
リウリーフ @Riuleaf_02

私、頑張るよぉぉ;;;このくらいの文量の冒険譚なら、いくらでもでっち上げるよぉぉ///

2019-01-09 23:38:38
円卓騎士(亜月創作) @EntkKnights

パロミデス「あぁ!?トリスタンが文句言いながらオレを探してるって?っはん!!そこで危機感覚えるたぁ、自分が良い主人じゃねぇって自覚があるんじゃねぇのか?まあ、オレも有能な従者は欲しいしな。良かったら譲ってくれても良いんだぜ?……なんてなぁ!!」フハハ サフィア「意地悪な笑みです」

2019-01-09 23:52:03
円卓騎士(亜月創作) @EntkKnights

ランスロット「……ん?なんだガウェイン?俺の顔じーっと見つめて。そんなに見られるとちょっと照れるぞ?」 ガウェイン「……否、何でもないんだ。(今夜も裏ンスは出なかった……か)」 ランスロット「ガウェイン?」 ガウェイン「(ハッ……何を考えているんだ、俺は。良いことじゃないか、それは)」

2019-01-10 00:28:27
円卓騎士(亜月創作) @EntkKnights

ガウェイン「(裏ンスが出てこなくなるのは、正に願っていたことだ。ランスが解放されるのに一歩近づく。そうすれば元の親友の俺たちに……)」 ランスロット「……なんだ、がっかりしてるのか?」ニィッ ガウェイン「……っ!」ゾクッ

2019-01-10 00:32:27
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