(裁判のIT化のイメージ) 事務所で待機 裁判所から開廷を知らせるメールが入る 続いて裁判所から「訴状陳述しますか」とメールが入る こちらから「陳述します」と返信する 裁判所から「被告は欠席で答弁書擬制陳述です」とメールが入る 続いて次回期日の調整に
2019-01-23 14:53:10裁判官「それでは、証人は証言台の前へ。」 「お名前、住所等は、事前に証人ポータルサイトで作成して頂いたアカウントの通りでよろしいですね?」 「それでは嘘を付かないという宣誓をして頂きますので、規約を一番下まで読んだ上でチェックボックスにチェックをして、次へをクリックして下さい。」
2019-01-23 15:16:13(裁判のIT化) 裁判官「それでは、今から、音声読み上げソフト『けんさつくん』が起訴状を朗読しますから、よく聞いていて下さい。」
2019-01-23 15:59:55(裁判のIT化) 裁判官「あなたには、スルーカがあります。終始スルーすることもできますし、発言したいときはいつでもポストすることができます。ただし、一度ポストしたログは証拠としてgood👍️にもbad👎️にも評価されますので、慎重に行って下さい。」
2019-01-23 16:12:40(裁判のIT化のイメージ) 裁判所書記官「本事件の書面提出のために発行した専用URLとパスワードを通知しますので、書記官室まで通知書を受領しに来てください。受領した後は専用URLから一度ログインして頂き、ログインの成否をFAXで上申してください。」
2019-01-23 16:42:14(裁判のIT化) おいら「おいすー^^ 検察官「あ、被告人たんインしたお!」 一同「こんばんわ~^^」 裁判官A「よーし今日も開廷するかー^^」 一同 「おー^^」
2019-01-23 16:50:36裁判のIT化、いま裁判所と弁護士会で模擬裁判をやっているんだけど、使っているのはSkype for BusinessとOne Driveです。 Web会議の方は、なんだかんだでトラブルは起きますね。
2019-01-23 17:47:22期日の3分前に着いて弁論準備室をガチャリと開けたら、まだ前の事件が長引いていて、気まずい気持ちで扉を閉める。 裁判のIT化もいいけど、こういうところからなんとかしてほしい。歴史のある制度は、くだらないけどよくあるロスを、しょうがない・そういうもんだ、で片付けてしまいがち。
2019-01-23 17:55:06【裁判IT化後の未来】 トゥルルルル ガチャ 「もしもし。裁判所第○民事部です。○○先生ですか?先ほど被告代理人の先生から書面がメールで届きましたので受領書をファックスお願いします。」 「受領書ですね。承知いたしました。(IT化……???)」
2019-01-23 18:33:40