H30.5.2〜5 鎌倉単発旅行&青森レールバス乗車体験ツアー

山添 拓三朗 @Shayboniy_khaan

今回の旅行最後の乗車。 pic.twitter.com/BLpVxPB5AU

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山添 拓三朗 @Shayboniy_khaan

赤羽着。これで今回の旅行は終わり！ いつもは、予算出してバイトで金貯めてから行く訳ですが、今回は突発だったのでこれから清算してバイトを増やします…(笑) なんか大幅に疲れたけど、行って後悔ない。これで来週からも頑張る。 pic.twitter.com/zD9p7X6DLg

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山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

遅れましたが、昨日の南部縦貫の廃線跡巡りの報告になります。 無料のレンタサイクルを利用して、七戸側から野辺地までを辿りまきた。 初めての廃線跡巡りで勝手も分からないため、hotetu.net/haisen/Tohoku/…のサイト様を参考にいたしました。とはいえ、時代の変化で姿が大分変わっていた場所も…。 pic.twitter.com/C7SKy59awX

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山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

南部縦貫廃線跡① 七戸 駅 昔の姿が色濃く残る駅。いつまでも大切にして欲しいですね。イベントの様子は別のツイートをご参考に。 せっかく来たので、1回だけキハ102に乗車してから、出発しました。 pic.twitter.com/BdMLEvaaaS

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南部縦貫廃線跡② 七戸 駅〜七戸川橋梁 七戸バイパスに分断された場所以外は、盛土に草が生えた状態で残っていました。 橋梁は土台のみ残っていました。近くに木製の電柱らしきものと、鉄道施設跡らしき棒がありました。 pic.twitter.com/Olb32MbqSX

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山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

南部縦貫廃線跡③ 七戸川橋梁〜盛田牧場前 駅 ここは国道4号から離れており、橋梁の野辺地側は辿り着くまでに時間を大分使いました。 その後も山道を何度も登り降りしましたが、廃線跡は余り見つかりませんでした。ここで1時間消費してしまいました。 pic.twitter.com/l0q4eRXSVa

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山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

南部縦貫廃線跡④ 盛田牧場前 駅 恐らく、唯一駅があったことを示す看板が立っている場所です。 国道394号線を挟んで、野辺地側は面影ありますね。参考にしたサイト様では2階建の建物がありましたが、取り壊されたようです。 七戸側は開墾されていて、よく分かりません。 pic.twitter.com/4SxPE5X6J8

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南部縦貫廃線跡⑤ 盛田牧場前 駅〜新幹線交差地点 草が低く歩き易そうなので少し歩いてみました。もしかしたら国道4号沿いまでいけるかも、と思いましたが新幹線に遮られました。昔は4号まで出られたのでしょうか。 この間に、唯一当時のままの信号制御器(東邦電機工業 1977年製)が残っていました。 pic.twitter.com/p8iBTsIqUX

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南部縦貫廃線跡⑥ 営農大学校前 駅 交差地点からここ迄は辿れませんでした。ここから国道4号沿いから廃線跡を、発見できる箇所が多くなります。 1枚目の幅広いカーブの敷地が駅跡と推測されます。その後野辺地に向かって2枚目のように跡が狭まり、廃線跡か再整備されたのかよく分からない草むらに。 pic.twitter.com/AB2BARWZkM

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南部縦貫廃線跡⑦ 営農大学校 駅〜中野 駅 先ほどの分かりづらい箇所を抜けると、中野川橋梁に出ました。ここも土台だけ残っています。野辺地側は盛土が途切れ、一旦ワークショップの敷地内になり、再び盛土に。 更にその先は道路に転用され、この辺りが中野駅跡のようですが、痕跡は0です。 pic.twitter.com/f75VZ0byxL

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南部縦貫廃線跡⑧ 中野 駅〜天間林 駅 中野駅から暫く先は、中野中央公園の駐車場に転用されています。遺構はありませんが、鉄道特有の緩やかなカーブはそのままです。 公園を抜けると、未整備の草むらに。 pic.twitter.com/4hOKZV1GjA

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南部縦貫廃線跡⑨ 天間林 駅〜道ノ上 駅 この区間は再開発が進んでおり、遺構はおろか廃線跡さえ殆ど見つからず。参考サイト様での天間林駅はホームの土台が残っており、ぜひ拝見したかったのですが見つけられず…。 写真は、恐らく線路が通っていたと推測される場所ですが、間違いかもしれません。 pic.twitter.com/lJUi2gMSc2

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南部縦貫廃線跡⑩ 道ノ上 駅〜坪川 駅 途中から国道より大幅に逸れたので、坪川橋梁の手前までしか辿れませんでした。 この区間は廃線跡がはっきりと残っており、一部は砂利道になり農道として、トラクターが行き交っていました。 段々と切通になり、水道橋がある辺りで草が高くなり進行困難に。 pic.twitter.com/DS4lngjJ6M

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南部縦貫廃線跡11 坪 駅〜後平 駅 坪川駅より七戸側に坪川橋梁があるそうですが見つけられず、この先も国道から離れており、廃線跡は発見できず。 漸く見つけたのが坪駅付近とその先の道路交差点2箇所。坪駅跡地は工事現場になっており、交差地点には線路が残っていたらしいですが、撤去済でした。 pic.twitter.com/GaAesCnTtf

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南部縦貫廃線跡12 後平 駅〜西千曳 駅 またもや国道から外れて探せず、この時は時間との戦いもあり、野辺地駅への到着を優先しました。 途中、西千曳駅跡地に出くわしましたが、参考サイト様の時より遺構は消えていました。かろうじて、土台らしきものを発見できました。 pic.twitter.com/AL9z3YonqF

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南部縦貫廃線跡13 西千曳 駅〜野辺地 駅 この区間は東北本線の旧線を転用した区間で、国道より高い位置にしっかりとした路盤がのこされていました。 途中、野辺地川橋梁や道路とのオーバーパスでは、やはり土台だけ残っていました。 pic.twitter.com/Z7Ic82fXVU

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南部縦貫廃線跡14 野辺地 駅 七戸と違い、こちらは現役の駅なので、遺構は殆どありません。 やたら広い防雪林側の敷地と、南部縦貫ホームへと続く部分の土台が切断されて、歪な形になった跨線橋だけが南部縦貫があったことを物語っています。 以上で、廃線跡巡り終了です。 pic.twitter.com/PsGHyfNCWf

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山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

普段殆ど運動もせず、自転車も数年乗っていない人間が20kmを往復するだけでもお馬鹿なのに、 廃線跡巡りで脇道に逸れたりして、山道を何度も登り降りしていたのだから救いようがありません(笑) 迷いに迷って往路は4時間半、復路も1時間20分かかりました。帰りの山道は本当に心が折れました。 pic.twitter.com/6aMU9TeVS1

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山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

とりあえず、感想としては疲れました(笑) そして、こんなに疲れても、廃線跡を見つけられたのは僅かで、少々物悲しく思います。でも、やっぱり楽しかったな。 自分も経験してみて、この趣味を生業としてる方々を改めて尊敬しました。 今度やるならば、もう少し短距離にしようかと思います。