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『天国への登り方』アマヤドリ 14 逝く人への『距離』で残された者の思いも変わる。友達は誤解を解いた。夫は一人で生きていく勇気をもらった。妹は一番最後まで寄り添った。兄は逝く事を赦した。兄嫁は、たぶん一番距離がある存在。『何か』を心に刻む事になった『夫』とは完全に意識が違う。
2019-01-28 23:33:15『天国への登り方』アマヤドリ 13 最後にりさぴょんは立ち上がる、大好きな人の力も借りず。それが自分の『言葉』だからだ。『抱きしめ合う事』それがりさぴょんの最後の『言葉』。(このシーンで泣くのを耐えたのは我ながら凄い)『安楽死』が終わった事は兄夫婦の会話で語られる。兄の表情…。
2019-01-28 23:04:43昨日はアマヤドリさんとSoloSoloProjectさんの舞台観に行きました。どちらも違ってどちらもいい!泣いて笑って満腹です笑笑 pic.twitter.com/LPoXKHXJe7
2019-01-28 22:57:43小角まやさんの倉橋は渦中から一歩引いて俯瞰してある意味冷静なる立ち位置で物語を補強し牽引する。そんな重要な役どころをものの見事に担う魅力の超好演!ちょっと天然の入っている沼田星麻さんの健人の小ボケにツッコミまくる様は華麗なる鮮やかさだった←笑 アマヤドリ『天国への登り方』
2019-01-28 22:37:46一川幸恵さんの里砂ぴょん。声と言葉を失うガンを発症、安楽死を臨むその凡ゆる絶望の複雑な感情を一つの佇まいと一つの表情で雄弁に想いを語っていた。痛く切なく伝わってくるんだ、その表情を想い浮かべるだけでそして群舞で躍動し翔けるその姿は夢見た景色か涙が滲む。アマヤドリ『天国への登り方』
2019-01-28 22:28:19アマヤドリ『天国への登り方』@ 小角まやさん&一川幸恵さん 今回我がもっとも大好きだった役、カオル(まやさん)と里砂ぴょん(幸恵さん)を演じられたお二人とお写真を....... instagram.com/p/BtLeooBAz7W/…
2019-01-28 22:10:42『天国への登り方』アマヤドリ 12『死』の認識は人それぞれだ。もしかすると、広田さんの中では『死』は『言葉』あるいはそれに代わる『手段』が全て無くなってしまう事なのかもしれない。『言葉』より『身体』が勝る事はラストの『群舞』で証明済だ。要は『コミュニケーション』が取れない状態。
2019-01-28 21:25:05『天国への登り方』アマヤドリ11 そのどれもが一理あると感じられるが、完璧では無い。恐らく『答え』が出る事は無いだろう。それでも人は語る。『死』は『生』の一部だ。自分の『生』を知って欲しくて、あるいは誰かの『生』を知りたくて。りさぴょんが『安楽死』を選択したのは『言葉の癌』だから。
2019-01-28 20:59:15主演の一川さんが死にそうになっていきはるのが、祖父のことを思い出して辛くて辛くて。見ていられないところもありつつ、美しい瞬間も多々。あと、小角さんの心情吐露がすごく好きだなぁ。アマヤドリさんの群舞×赤・狐・着物はめちゃめちゃ美しかったです。
2019-01-28 20:56:09アマヤドリさん「天国への登り方」。あうるすぽっと!大学時代ここの図書館通っていたので思い入れが。広い舞台にきれいな客席。小さな劇場だから感じるパワーもあるけれど、アマヤドリさんの群舞と照明は広い舞台に映えます。 pic.twitter.com/GYQuoaxNLf
2019-01-28 20:39:03アマヤドリさんの『天国への登り方』を観劇してました。言葉ではどうしても感謝というか感動というか…を言い表せなかったのでFA描きました。おもくそ台詞書き込んでしまったので注意です(???) pic.twitter.com/IIFbfzexMb
2019-01-28 20:36:54『天国への登り方』アマヤドリ ⑩ そう。美しいのだ。まるで『夢』の中の世界のように。観終わった後、『まあまあ悪くなかったよ』と、そばにいる人に言えるような…まあ、この作品は『最高だったよ!』って力一杯、言えるんですけどね。(^^;; 『死』に対して、様々な立場からの『考え方』が語られる。
2019-01-28 20:25:05『天国への登り方』アマヤドリ⑨ 愛しい者の『延命措置』は『悪』なのか?人間がその『知恵』によって『延命』を手に入れたと同時に抱えた『ジレンマ』が繰り返されている。それでも『安楽死』を選択した者は『狐』の神聖な儀式の中、送られる。そのシーンは厳かで美しい。思わず見惚れてしまう。
2019-01-28 19:55:32『天国への登り方』アマヤドリ ⑧ 『狐』は『本来の』死の象徴のように感じた。誰にでも必ず訪れる死を、生の一部として精一杯『受け入れる』。ある意味『本当の』死だ。その『狐』も『人間』と関わり合う事で、だんだん『死』と真っ向から向き合えなくなっている。母親狐の叫びが刺さる。
2019-01-28 19:46:14アマヤドリ、ひたすらにいいとこ取りさせてもらったなぁ…🙇♀️魅力的な人たちばかり。 今まで相当甘かったなと稽古で毎回思い知らされました。だからこそあれだけいろいろ試せて、人とお芝居ができて、素敵な公演を作ることが出来るのかな。 追いかけたい背中がいくつもあって幸せです。 pic.twitter.com/CrkLRnVnA5
2019-01-28 19:40:14『天国への登り方』アマヤドリ ⑦ 『安楽死』となると、どうしても『リアル』なイメージだけが先行して『私は…』『私の家族は…』となりがちな所を、劇場の『空間』の広さと幻想的な美術が、和らげ、ある種の『寓話性』させ感じさせる位、テーマへの『距離』を与えてくれる。そして『狐』の存在。
2019-01-28 19:39:14アマヤドリ「天国への登り方」@あうるすぽっと 劇団員としてのデビュー戦、無事全日程を終えました。 ご来場くださった皆様、応援してくださった皆様、 公演を支えてくださった関係者の皆様、そして共に作品を創り上げた仲間達に、心からの感謝を! 八田(狐姓:枢木)玲子役/大塚由祈子 #photobybozzo pic.twitter.com/dwEFg5t82e
2019-01-28 19:39:04『天国への登り方』アマヤドリ⑥ 同じ場所でずっと『走ってる』…せつな過ぎるわ…!『安楽死』についての考え方は、それぞれ個人的な『死生観』が強く影響してるので、そこをどうこう言うのは観劇後、いい人と、いいお酒を傾けながらでいい。『正解』など無いからだ。だから『演劇』についての事を。
2019-01-28 19:24:43『天国への登り方』アマヤドリ ⑤ 最後まで絶えた、ギリギリ。でもラスト、『群舞』(でいいのかな…)が始まったら、もうダメだった。恥ずかしい位の号泣。あの『群舞』が人の『営み』の全てを表現していると感じて、その愛しさだとか、切なさだとか…もうダメでしたね。特にりさぴょんのステップ。
2019-01-28 19:15:09『天国への登り方』アマヤドリ ④ 悪いけど『難病もの』とかではもう泣けないし、泣かない、意地でも。あ、この作品は所謂『お涙頂戴もの』では全くないですよ。でも普段からの心構えとでも言うのか…泣かないシフトで臨んでいた。しかし、りさぴょんが話せなくなってからは、もう…ヤバかった。(^^;;
2019-01-28 19:10:09『天国への登り方』アマヤドリ ③ スッと観れるのは構造がストレートだったり、展開が巧かったり、役者さんが良かったり、いろいろな要素のクオリティが高いという事なのだろうけど、そのスッという流れの中で『セリフ』や『演技』が物凄い斬れ味で刺してくる。大仰でない分、深く刺さる。
2019-01-28 19:03:35『天国への登り方』アマヤドリ ② せっかく東京に行くのだから『安牌』で面白いやつを…と選んでの観劇だったが、『安牌』どころか『役満』上がった位の感覚。とにかく素晴らしい。『あー、演劇を観た!いい演劇を観た!』って感じ。『安楽死』がテーマだから重い。が、スッと観れるのは何故だろう。
2019-01-28 18:58:30. 「天国への登り方」行ってきました。 生と死の考え方をとても考えさせられました😢 #アマヤドリ #広田淳一 #橋本慶之 #倉田大輔 #小角まや pic.twitter.com/pnMyMCxTGH
2019-01-28 16:04:54で、アマヤドリの作品の「ロクな死にかた」でマリーって子が「ねえ、あたしが死んだあともあの金魚って育てる?」って一平っていう人に聞いてて一平は気にしなくても育てとくって感じで返すんだけどそのあとマリーが「んー、そうやってまた金魚の歴史は続いていくんだねえ」って返すんですよ。
2019-01-28 15:56:28