ラノベのタイトルが長くなったのはいつ頃?~または「なろう系長文タイトル」とは?
@koumyonakakureg もちろん除外で(汗)今回の事の発端がスニーカー文庫なので、スニーカー、富士見ファンタジア、MF文庫J、ガガガ、GA~など、「国内のラノベ発売日一覧」サイトに載ってるレーベルくらいのつもりで考えてました。(これでも女性向けレーベルどうしよう問題があるけど)
2019-02-10 18:03:11@takosu28 えーっと、レーベル分類すると「女の子だってRPGをしたいんだもん!」(1995年、富士見ドラゴンブック)みたいなのを弾けなくなるので、さあ大変だ(
2019-02-10 18:15:17@koumyonakakureg それらのレーベルで出て来た長いタイトル作品の最初はどのあたりかが気になるということなので、元よりそれはやむなしです。あとその作品はラノベというか小説じゃないんですよ。TRPG関連のコラムの集合体みたいな本でして。
2019-02-10 18:25:32@koumyonakakureg @takosu28 「影響された」という意味では、恐らくいわゆる「文章タイトル」がヲタ界に強く影響を与えた最初は「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」でほぼ間違いはないと自分は思っているのですが、じゃあそれがラノベ界にどう移入してきたかは分からない。
2019-02-10 18:05:36@koumyonakakureg @takosu28 おいらが最もよく使う、比較的厳密なラノベの定義(というより便宜上の区分)として、 ・レーベル分類 ・角川スニーカー及び富士見ファンタジア含む以降のもので、Wikipedia:タイトノベルに列挙されているレーベルに属するもの ・ただし角川青帯からスニーカーに移行したものは遡ってラノベに含める。
2019-02-10 18:27:23@koumyonakakureg @takosu28 タイトノベルじゃない!ライトノベルでした! (横からツッコミ失礼しました。)
2019-02-10 18:28:38@yellowman_a @koumyonakakureg 私の脳内分類も概ね同じですねえ。そうしておかないと限りなく範囲が広がってしまいますし。
2019-02-10 18:31:17長タイトルラノベの元祖を求めるためにまずはレーベルがため…ということで、とりあえずウィキペディア見てるんだが(!) ja.m.wikipedia.org/wiki/ライトノベル系レーベル一覧 …KADOKAWA系列多すぎじゃあ!あとコバルトとかX文庫とかは混ぜるとややこしくなるけどラノベなんだよなあ…。
2019-02-10 18:33:06@koumyonakakureg いえいえ、私が気にしてる範囲は「ラノベ」限定なので弾けます。ドラゴンブックは「ラノベ専門レーベル」ではないけどラノベもあるので除外できませんが、「ラノベ以外の作品」は除外の方向です。
2019-02-10 18:38:42@takosu28 うん。知ってます。持ってるから!(だから「こう言う例を弾けなくなる」と言ってるわけで)
2019-02-10 18:33:56@takosu28 @koumyonakakureg いくつかラノベの定義は持ってますが、タイトルなどの統計においては上記の基準がひとまず明確な区切りであるとしてよく使ってますね。いくつかの境界事例はあるとしても。
2019-02-10 18:36:54@takosu28 @koumyonakakureg 「隣合せの灰と青春」は内容を説明しているといえるかどうか。「長文タイトル」というより「説明タイトル」という意味では「俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長」(2010)あたりまではさくっと遡れそうだけど(これはまあ別の意味で問題作であったが)……
2019-02-10 18:44:41@ex_hmmt @koumyonakakureg 「隣り合わせの灰と青春」は大本がラノベレーベルではありませんし、だったとしてもそう長くはないかなと。「俺と~」は定義に当てはまりそうですが。やはり根本の定義づけの段階で躓きますねこれ……
2019-02-10 18:50:45@takosu28 @koumyonakakureg 実は富士見は、ファンタジア大賞応募作が文章的タイトルであってもわりとそれを止めさせてるんですよね。「空戦魔導士候補生の教官」とか2012年の金賞ですけど、元タイトルは「俺が教官で、彼女たちが魔導師候補生だと……そんなまさかっ!」ですし……
2019-02-10 18:53:49@takosu28 @koumyonakakureg ……2009年金賞の「中の下!」は「中の下と言われたオレ〜聖☆イチロー高校をつぶせ!〜」でした。かとおもえば2011年の金賞「勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。」はそのままですが。
2019-02-10 18:55:53@takosu28 @koumyonakakureg 長さを追求したいのか、内容説明的(文章的?)タイトルを追求したいのか、それとも両方共になければだめなのか、というのはちゃんとはっきりしないと混乱の元になりそうです。結局何事も徐々に過激化する事の方が多いのですから、グレースケールにしかならんと思います。
2019-02-10 18:58:49@koumyonakakureg @ex_hmmt 「有名ラノベレーベルのラノベ」に絞っても境界事例が多く出てきますね。 なんかもう「ややこしい話を始めてしまってごめんなさい」という気持ちになっています(汗)
2019-02-10 19:00:00@koumyonakakureg @takosu28 「タイトル長文化の傾向の進行」という意味では、このブログ kazenotori.hatenablog.com/entry/20110502… がまとまった説明をしていると自分は思っています。これだけで全てを説明できるわけではないと思いますが、検証可能な一つの仮説としては優れている。
2019-02-10 19:00:45