「どらこにあん」ゲムマ2019大阪新刊「終末執刀TRPGエンデブライド」世界観概要

デイリー @dailyyz

2019年3月10日、ゲームマーケット大阪「D01：どらこにあん」にて頒布予定の新刊、「終末執刀ＴＲＰＧ　エンデブライド」 今回は、その世界観について概要を解説したいと思います。 #エンデブライド

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舞台は2119年の世界。そこでは、医療用ナノマシン有意素子（シグニ・エレメント）によって、全ての病が駆逐されていました。 人類は生涯の健康を約束され、平均寿命は100歳を越えました。そこには、人類にとっての理想郷が生まれたかに思われました。 　#エンデブライド

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しかし、そうはいきませんでした。新たな、そして最後の病が、人類の前に立ちはだかったのです。 #エンデブライド

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有意素子の暴走によって引き起こされる、人間の機械生命体への変性。 こうして生まれた機械生命体は人間を襲い、瞬く間にその数を増やしました。 彼らは「害意体」と呼ばれました。 　#エンデブライド pic.twitter.com/dWWcBZO5xY

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「害意体」によって、人類は窮地に立たされることになります。 　そこに立ちはだかる存在がありました。 　暴走する有意素子に対抗できる因子を持った、医療用生体兵器たる少女たち、「メディブライド」です。 　#エンデブライド pic.twitter.com/Hk41ezcpJi

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メディブライドは自我を持たず、ただ忠実に命令に従うだけの存在でした。 ３年程度の寿命しか持たない彼女たちにとって、果たしてそれは幸せだったのか。誰にも分かりません。 　 　#エンデブライド

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ある時、そんなメディブライドの中に、自意識を獲得する者が現れました。 　彼女たちは自らの言葉を話し、感情を抱き、悩み、苦しみ、それでも戦いました。彼女たちが手に入れた「心」。有意素子による人工神経系に生まれた奇跡的な存在を、人類は「シグニ」と呼びました。 #エンデブライド

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「シグニ」が芽生えたメディブライドは、他のメディブライドとは比べものにならない戦闘力を発揮しました。 　そして、害意体との戦いの中で、「シグニ」の持ち主たちは自身の心、精神が非常に強固な構造を獲得していることに気づきました。 　#エンデブライド

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例えば、肉体が滅びた後、自身の心をネットワーク上に移せる程に。 　例えば、肉体が滅びた後、自身を人間として生まれ変わらせられる程に。 　彼女たちは、自身の未来の選択肢を手に入れたのです。 　#エンデブライド

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いつしか人類は、「シグニ」を持つ彼女たちをこう呼びました。 この世界の終末を切除する者、「エンデブライド」と。 これは滅びを切除し、自らの未来を意志する少女たちの物語なのです。 #エンデブライド

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終末執刀ＴＲＰＧ「エンデブライド」は、ゲームマーケット2019大阪、D-01「どらこにあん」にて頒布予定です。 　よろしくお願い致します！#エンデブライド pic.twitter.com/xBJY6C7ckP

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また、当日は木野目班新刊 狂えるダイスの女神を殺す、只その為だけのＴＲＰＧ 『故に我等はディディスカイン』 も頒布致します。合わせて何卒よろしくお願い致します！ twitter.com/Kinome_Rihei/s…

木野目理兵衛＠どらこにあん @Kinome_Rihei

【告知】 ──きっと、そう言う定めならば。 狂えるダイスの女神を殺す、 只その為だけのＴＲＰＧ 『故に我等はディディスカイン』 3月10日／ ゲームマーケット2019大阪 「D01：どらこにあん」にて、 新作頒布予定です！ ＃TRPG #どらこにあん ＃ゲムマ大阪 ＃ゲームマーケット ＃ディディスカイン pic.twitter.com/3aP8j8kyDb

2019-02-15 20:04:14