鶴ヶ島市議会201903予算決算常任委員会3日目

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

鶴ヶ島市議会201903 予算決算常任委員会３日目 まもなく開会、歳入なので、大勢の説明委員が集まってます。 緊張感。 pic.twitter.com/SCPxf3VMp1

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

歳入 市税から諸支出金まで 高橋議員 市税増の要因について→納税義務者１％伸び、給料も上がっている。緩やかな回復の景気状況中で、企業収益も上がっている。 消費増税を控え、今後は注視し、対応していきたい。 改元、消費増税については織り込んでいるのか→ 太田議員 市民税、固定資産税

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

納税義務者増えているのか、統計調査の影響は、税収増の方針 →納税者増えている。Ｈ30年26088（＋115人） 個人市民税の年齢層、40台〜60代60、4%多く占めている。人口減の中で生産年齢人口減については注視している。 →統計調査の影響は、特にない。実績値で査定している。事業所での雇用保険影響。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

→消費税の影響や今後の展望は不透明。これまでは堅調だが。 固定資産税→評価替え3年に一度、平成30年度実施。評価替えの時税金下がる。20200のうち8908が引き下げ8491万円減。標準宅地の28地点上がり21下がる。170万円の増額。 滞納状況は→１月末で99、２％収納コンマ09%増 影響ない。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

長谷川議員 市税収入全般、内需収束しているが税収増、何の影響か。原因分析誤れば将来に禍根を残す。体育館建設等で謝りを犯す懸念 →個人市民税80%給与収入。生産年齢人口79、3% 65歳以上は20%人口の3割。今後人口減少で若年層減って、高齢者増えてくる。市民税減を予想。 人口施策、景気対策必要。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

藻谷先生のデフレの正体（少し古いぞ∑(ﾟДﾟ)by山中）を読んで予想すれば、3年で減に転じると考えている。どう未来を想定するか。→鶴ヶ島市だけでなく今後の減は大きな課題。 様々な施策、点で見るのではなく、税収などの情報全庁的に共有してもらいたい

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

山中 市税について、トータルで増だが、減要因について。 環境性能割と自動車取得税交付金の背景と影響について。 質疑しました。 国庫支出金、県支出金 長谷川議員 地域生活支出金について→障害者相談支援事業、手話通訳派遣は義務、社会参加支援について、広報の点字版デイジー版対象、議会報も。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

選挙公報も補助対象に加えた。 鶴ヶ島市議会の場合、予算審査は、歳出から歳入としたので、国県支出金は、事業がらみだと歳出で質疑が終わっているので、少なめ。一件のみでした。 ここで休憩。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

再開 県支出金 太田議員 スクールサポートスタッフの県補助金、継続的か→見えないもの。働き方改革の中では必要なもので、効果もある、状況みて検討 長谷川議員 分権推進交付金→国から県に移譲されたもの、特定財源、一定の算式で機械的に交付されている。一般財源と扱う。 財産収入から市債まで

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

太田議員 諸収入で給食費271756000円就学援助分は、無償化→H29年3200万円。無償化は、歳入減2億8千万円毎年難しい。 滞納処分の職員負担もあり、財源求めて実施してほしい。 臨時財政対策債、国は自治体の基金にも目をつけている市の考えは。→Ｈ23約3億、最高で13億、最近は9億円で推移。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

臨時財政対策債について、平成23年約3億円から始まり13億円最高最近では9億円で推移、交付税参入されるので運営上は支障がない。 以上で議案第15号鶴ヶ島市いっぱい会計予算の質疑は終了。 討論、採決となるところを動議がかかり休憩。 未だ議会に示されていない体育館構想の開示についてなどで。 pic.twitter.com/VUQnDNgSl4

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

代表者会議で話し合いが行われ、午後１時１０分再開し、委員長判断で執行部より改めて体育館構想について説明を受けました。 2名の反対、2名の賛成討論があり、採決、可決すべきものとして決定しました。 以上で、委員会を終了。 平成最期の委員会は幕を閉じました。