- akinosora_
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素っ頓狂で自由であればこそライトノベルを愛し、求めた少年と少女の出会い。物語を作ってゆくうちに重なり深まる心。ちょっとこちらの構想とカブらなくもないのであわてたが、この物語も彼らの紡いだ物語もよきものだった。
2019-07-07 22:27:39ほほう、これは便利。参考にしますべぇ(何の?)→2015~2018年出版。おすすめの青春・恋愛ストーリーのライトノベル・文庫一覧! - NAVER まとめ matome.naver.jp/odai/214771853…
2019-07-07 23:27:03実はラブコメ大好きで自分でも書きたかったので御座候→ラノベのラブコメ流行れ!! - Togetter togetter.com/li/1373661 @togetter_jpさんから
2019-07-08 01:42:33まあ僕の書きたいのは、こんなテーマソングが流れるラブコメだけどな! ここに出てくるメンバーが美少女化したものと思いねえ。 youtu.be/SBGjLBl_hbY @YouTubeさんから
2019-07-08 01:50:02
【ライトノベル街道を彷徨う】大樹連司氏『ほうかごのロケッティア』読。オタク嗜好ゆえに全て失い、憧れの存在まで失墜させた「オレ」は 離島の学校でクラスの道化とスクールカーストの調整役に徹していた。だがある日、彼が破滅させた覆面歌手・久遠かぐやが転校してきて……。 pic.twitter.com/oEowX0VjEI
2019-07-11 21:22:00かぐやは宇宙人が入っていると称する携帯電話を手放さない不思議少女と化しており、「オレ」はそれを宇宙に返すべく隣町の高校のロケット部に協力を求めることに……。何とも苦く皮肉な青春。スクールカーストの調整役という立場が一瞬に消し飛び、だがそれを支えてきた体制もほどなく吹き飛ばされる。
2019-07-11 21:27:46ラストのカタルシスはこうならねばならない以外の何ものでもないが、そこに至る道程の描き方が尋常ではない。ありがちの自嘲・自虐的なモノローグがぐいぐいと彼自身にも読者にも突き刺さってゆく。憎まれ役の少女・翠とのラストの応酬も絶品。
2019-07-11 21:32:30
【ライトノベル街道を旅する】9.24、野村美月氏『“文学少女”と飢え渇く幽霊』読。「コメディ風味のビターテイスト学園ミステリー、第2弾」と裏表紙にあるが、とんでもない。学園物というには登場人物への呵責が厳しく、ミステリというにはあまりにも死の匂いが濃厚なのにたじろぐ。畏るべき著者。
2019-09-25 00:23:42
【ライトノベル市の夜景を遠くに】11.24 マイクル・アヴァロン『ナポレオン・ソロ/アンクルから来た男』読。ご存じ人気番組の小説版第一弾。僕のはカバーなしなので images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51l9W… をリンク。ドイツ駐在のアンクル機関員の怪死を追うソロの活躍を、テレフィーチャ―のノリで軽快に描く。
2019-11-25 04:07:18スラッシュに特殊な毒を盛られたアンクル機関員が、必死で衣服を逆向きに着た形跡がある――といえば想像がつくだろうがエラリー・クイーンネタ。あとワトスン医師というたとえに注釈がついているのは時代か。ともあれ #ラノベのライトな活劇流行れ #ライトな活劇流行れ 派としては参考になる作品だった
2019-11-25 04:13:57#ラノベのラブコメ流行れ #ラノベの百合流行れ より僕が特に訴えたいのは #ライトな活劇流行れ #ラノベのライトな活劇流行れ ということであります。もちろん主人公が少女であることは妨げない。むしろ大歓迎なのであります。まぁ僕も書きますけど、銃を「ピストル」と書いて済ませるレベルでよければ pic.twitter.com/pIwDDmKdMa
2019-11-22 13:23:42