ケイ惑ネタまとめ

大崎巧実（裏） @mboxtw2

月なんてクレーターだらけで何もない星だけど、地球の大気と、そして太陽の光が合わさると、とても淡く優しく輝き始めるから、これは地球にいないとわからない。地上から見て初めて知った、ってそんな話をしてた。 初めて見上げた月はとても綺麗だと思ったからって

大崎巧実（裏） @mboxtw2

何か事件があるわけでも騒ぎがあるわけでもなく、ただ二人で静かに月を見てる、そんな話。 そよそよと吹かれる風が気持ちいいねって言いながら、のんびりとただ見てたっていう、オチも何もない静かなお話。

大崎巧実（裏） @mboxtw2

忘れないようにメモ代わりに垂れ流す。 ちなみに『月が綺麗ですね』の下りはケイが言った。勿論、そういう意味だよって。 言われたわっくんはめっちゃ赤くなってたけど。可愛いよね。 で、ちゃんとわっくんなりに返したけどね。わっくんならどういう？って聞かれて。

大崎巧実（裏） @mboxtw2

そして、淡く輝くその月がケイみたいだって思うわっくんがいたりする。 強く輝くタイプではないから。だから、例えるなら夜空の月のように、淡く柔らかい光を放つんだろうなって、そんなイメージ。思っただけで口にはしてないけど

大崎巧実（裏） @mboxtw2

文明が発達すれば、幻想は消えていく。 恒星にウサギはいなくて、ただ乾いた土が広がるだけだというのを知るだけ。 でも、わっくんは言った。そう思う時代がきっと幸せなんだ、って。 地球は惑の星から見れば大分田舎なんだけど、そーゆーのがいいなって思うって

大崎巧実（裏） @mboxtw2

想像する事、夢を見る事、そんな『綺麗な物』が昔は溢れてた。 何も知らない子供がありえない発想をするように。 わっくんが守っているのは、そんな『綺麗な物』だから。 だから、そういうのは好ましいと思う、って言ってた