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GriffonXXI
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ニーチェ
@bot_Nietzsche
道徳的理想の勝利は、他のいずれの勝利と同じく、「非道徳的」手段によって、つまり暴力・虚言・誹謗・不正によってえられる。 #meigen
2010-08-14 08:13:12
ニーチェ
@bot_Nietzsche
人間は深淵に架けられた一条の綱である。渡るも危険、途上にあるも危険、うしろをふりかえるも危険、身ぶるいして立ちとどまるのも危険。人間において偉大な点は、それが橋であって目的でないことだ。人間において愛されうる点は、それが過渡であり、没落であることだ。 #meigen
2010-08-14 17:12:54
ニーチェ
@bot_Nietzsche
あらゆる種類の確信に拘束されない自由さは、懐疑家の意思の強さに屈している。信念を欲すること、肯定においても否定においても、無条件なものを欲することは、弱さの証拠である。 #meigen
2010-08-15 08:12:49
ニーチェ
@bot_Nietzsche
善悪において一個の創造者となろうとする者は、まず破壊者でなければならない。そして、いっさいの価値を粉砕せねばならない。 #meigen
2010-08-15 11:13:10
ニーチェ
@bot_Nietzsche
ある巨匠の作品を演奏するピアニストが、その巨匠を忘れさせて、まるで自分の生涯の物語を語っているとか、まさになにか体験しているふうにみえたとき、最もうまく弾いたことになろう。 #meigen
2010-08-15 14:13:12
ニーチェ
@bot_Nietzsche
宗教は間接的にも直接的にも、教義としても比喩としても、いまだかつてひとつの真理を含んだことはない。というのは、どんな宗教も不安と欲求から生まれたものであるからである。 #meigen
2010-08-15 20:12:34
ニーチェ
@bot_Nietzsche
論争に応ずる場合には、双方にとっていちばん不愉快なやり口は、立腹して黙っていることである。というのは、攻撃者側は、一般的に沈黙を軽蔑のしるしと考えるからである。 #meigen
2010-08-16 05:11:56
ニーチェ
@bot_Nietzsche
犯罪者は犯罪のゆえに苦しまず。恥辱のゆえに、なされた愚行に対する立腹のゆえに、常習になったもののないことのゆえに苦しむ。 #meigen
2010-08-16 08:12:28
ニーチェ
@bot_Nietzsche
われわれのうちで、最も勇気のある著でさえ、自分が本当に知っていることに対する勇気を持つのは稀なことにすぎない。 #meigen
2010-08-16 11:12:19
ニーチェ
@bot_Nietzsche
宗教は間接的にも直接的にも、教義としても比喩としても、いまだかつてひとつの真理を含んだことはない。というのは、どんな宗教も不安と欲求から生まれたものであるからである。 #meigen
2010-08-16 23:12:52
ニーチェ
@bot_Nietzsche
私はお前たちに超人を教える。人間は超克さるべき何物かである。お前たちは人間を超克すべく何ごとをなしたか？ 超人は大地の意義である。 #meigen
2010-08-17 08:12:48
ニーチェ
@bot_Nietzsche
乞食…乞食は一掃すへきである。げだし何か恵むのもしゃくにさわるし、何もやらないのも、しゃくにさわるから。 #meigen
2010-08-17 20:12:05
ニーチェ
@bot_Nietzsche
霊魂は肉体が衰え、いまわしくなり、飢えることを欲した。こうして肉体と地から脱れようと思った。哀れ、その霊魂こそ痩せ、いまわしくなり、飢えたのだ。 #meigen
2010-08-17 23:13:15