2019年4月号 岩波「科学」掲載黒川眞一・谷本溶「インテグリティの失われた被曝評価論文:宮崎早野第2論文批判」関連ツイートまとめ
- uchida_kawasaki
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翌23日の日記には「科学」を自称する非科学の主張の引用やリンクがある。 jun-makino.sakura.ne.jp/Journal/journa… 「こんなときこそ科学的判断を」という記事自体が示す悪夢のような非科学性は笑い事ではない。
2019-03-22 12:27:40宮崎・早野論文の倫理違反と数値のむちゃくちゃさが明らかになった今、改めて、科学的認識を発動することと科学的認識を発動していると思い込むことの違いをきちんと考えることができる(戦略的に単純化している)。
2019-03-22 12:30:35手がかりの一つ。黒川眞一「黒川名誉教授緊急寄稿。疑惑の被ばく線量論文著者、早野氏による「見解」の嘘と作為を正す」 hbol.jp/185193
2019-03-22 12:31:48岩波書店「科学」特設サイト「ゆがむ被曝評価」関連ツイートまとめ #宮崎早野論文問題 - Togetter togetter.com/li/1330716 @togetter_jpさんから
2019-03-22 21:48:02『科学』4月号も必読。それにしても黒川眞一氏のLetter to the Editorを皮切りに明らかになってきた早野龍五氏の研究倫理と科学的手続きからの逸脱ぶりは想像をはるかに超えている。 黒川氏のLetter to the Editor: arxiv.org/abs/1812.11453
2019-03-22 21:53:53それを擁護する上昌弘氏の「早野叩きで終わらせていいのか~被ばく論文の意義と実相~」japan-indepth.jp/?p=43900 上氏の文章にみられる問題を指摘した「宮崎・早野論文をめぐる問題に関する若干の誤解について」researchmap.jp/jo3eromai-111/…
2019-03-22 21:58:00【新着記事】伊達市住民に100ミリシーベルト超え〜「宮崎・早野論文」検証で指摘 ourplanet-tv.org/?q=node/2385 pic.twitter.com/nffXVAFXMi
2019-03-27 21:45:30すみません。昨日ツイートした写真は「科学3月号」でした。4月号はこちら。 【新着記事】伊達市住民に100ミリ超〜「宮崎・早野論文」検証で指摘ourplanet-tv.org/?q=node/2385 pic.twitter.com/UJLY7NRJYY
2019-03-28 17:28:20記事より引用
早野氏はOurPlanetTVの取材に対し「お問い合わせのような件も含め、東大の調査等の範囲かと思いますので、現時点で個別の対応はご遠慮いたしたい存知ます(原文ママ)。」と回答した。
ourplanet-tv.org/?q=node/2385 伊達市住民に100ミリ超〜「宮崎・早野論文」検証で指摘
2019-03-27 22:28:44科学4月号の黒川・谷本論文の話。ちなみにこれは16ページある大論文ですが、個々の問題について詳細にわかりやすく解説されているので、皆様読みましょう。
2019-03-27 22:28:47これを読まずに(ここで指摘されている問題点を無視して)早野宮崎論文についてなにか語ることには意味がない、といっていいかと。
2019-03-27 22:28:55東大の調査委員会の結果が全てだと言いたいのだろう。 最近の早野氏のTwitterでの動きが活発化してきている事を考えると、調査結果がどういう方向かわかってる? というか、彼にとってはどういう結果でも関係ないか。 twitter.com/uchida_kawasak…
2019-03-28 01:54:572019.3.27 伊達市住民に100ミリ超〜「宮崎・早野論文」検証で指摘 | OurPlanet-TV ourplanet-tv.org/?q=node/2385 引用『早野氏は「お問い合わせのような件も含め、東大の調査等の範囲かと思いますので、現時点で個別の対応はご遠慮いたしたい存知ます(原文ママ)。」
2019-03-28 01:50:05黒川眞一・谷本溶「インテグリティの失われた被曝評価論文:宮崎早野第2論文批判」。黒川氏のLetter to the Editorが割と禁欲的に宮崎・早野第二論文の内的一貫性の検討に限定していたのに対し、この論文は科学的手続きと論理の一般的基準を参照しつつ問題を検討している。 arxiv.org/abs/1812.11453
2019-04-04 08:52:37宮崎・早野論文についてさらに明らかになる問題が最重要なのだけれど、少しペダンチックに言うと、黒川レターは文章をそのものとして読むときの教材として、黒川・谷本論文は事象を明らかにするためにどうすればよいか考えるとはどういうことかの教材として、とても優れている。
2019-04-04 08:55:51あえてKnowledge Poorの状態で読むこと、論理と科学の手続きを明示的に外に置いた上で対象の明確化に適用するプロセスを参照して読むこと、Knowledge Richに知識を参照しながら読むこと。
2019-04-04 08:59:51存在への生真面目さは人気取りのパフォーマンスよりも絶対に強い。異なるレベルで。というのも存在への生真面目さは強い弱いを論ずる前提としてただそうあってしまうものだから。
2019-04-04 09:02:54