レゲエ・ウィークエンド・４３６ ー レゲエ経済塾 パート４

RSマガジン☆レゲエ・ラヴス・ユニティー @RSmagazine

「レゲエ・ウィークエンド４３６　１」　毎週末にお届けしている「レゲエ・ウィークエンド」の第４３６回目は、レゲエ業界内で失敗しないで進んで行く方法を考える「レゲエ経済塾」のパート４をお届けです！交わらないマーケット初級編！　レゲエ経済塾パート３ならコチラ！　bit.ly/2SS4HLH

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「レゲエ・ウィークエンド４３６　２」　レゲエ経済塾のパート１から３までを簡単にまとめると、自分で楽曲制作も簡単に出来る時代ですが、SNSなどから出てくるスターによって活動が目立ちにくくなっています。サウンドマンならダブにではなく、プロデュース業に投資をした方が良いとお勧めしました。

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「レゲエ・ウィークエンド４３６　３」　サウンドシステムをこれから持ちたい方は、欲しいだけなのか、それとも本当に買う必要があるのか見極めた方が良いです。年に数回必要な程度なら、その都度システムを持っている人を雇うか、借りることもできます。全国に稼働してないシステムは数多くあリます。

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「レゲエ・ウィークエンド４３６　４」　サウンドシステムが欲しい方は他のサウンドマン達と共同出費し、ジャマイカ国内で持った方が宣伝も、経験も、コネ作りにも最高です。ジャマイカ行ったら自分のシステムで毎晩パーティーとか熱いです。使わない時は日本人の宿屋にお金払って保管してもらうとか。

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「レゲエ・ウィークエンド４３６　５」　ダブを録る事があれば、他のメンバーの名前を入れるのは避けた方が良いです。辞める人もいるので。名前はサウンド名とオーナーの名前だけの方が良いです。他のメンバーの名前はアーティストからシャウト（ドロップ）という形でもらい、別で使うのがベストです。

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「レゲエ・ウィークエンド４３６　６」　ストーンラブは結婚式やバースデーバーティーなどに新人を送って収入を増やし、名前も広めてます。日本国内で新人を送る事に心配の場合は、最初の１年間はマイクでのトーク無しなど規制を入れれば安心です。ダブも「今日はおめでとう！」系なら両方に使えます。

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「レゲエ・ウィークエンド４３６　７」　歌手の方はレコーディングの時はなるべく有線やラジオ、テレビでも流せるような歌詞を意識して、ライブの時には歌詞を変えるなど、二次、三次利用まで考えて販売した方が良いです。外国の曲にもラジオエディットというのがあり、歌詞が所どろこ編集されてます。

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「レゲエ・ウィークエンド４３６　８」　ボンティ・キラーも言っていますが、彼の１番売れた曲はノー・ダウトとのポップ曲「Hey Baby」です。ボンティーに届けられる印税で今でも大半を占めています。ファン層により好き嫌いに分かれるこの曲、つまり、交わらないマーケットに曲を出しても良いのです。

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「レゲエ・ウィークエンド４３６　９」　韓国語が話せるなら K-POPでも曲を販売しましょう。政治的な考えで躊躇するには大き過ぎるマーケットであり、両国、どちらもエンタメには興味を持ってます。自分の曲で日本を好きにさせ、世界中からお金を集めて日本経済を良くしてやろう！位思う方が良いです。

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「レゲエ・ウィークエンド４３６　１０」　コア（アンダーグラウンド）で居続けるという事は、低空飛行で飛び続けているのと同じ事です。つまり、下降し始めると着地も早いです。作り上げたコアなアーティストのイメージを壊したくない歌手の方は、本名や別名でポップ層に曲を出す事もお勧めします。

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「レゲエ・ウィークエンド４３６　１１完」　レゲエ歌手の Dread Mar I （ドレッド・マル・プリメロ）をご存知ですか？ユーチューブでもMVが５千万〜３億回視聴されているスーパースターです。ですが、出身はアルゼンチンでスペイン語のため誰も知りません。交わらなくても良いのです、マーケットは。