選手達は勝利を背負って命がけ、監督は自分の肺の病を賭けて命がけ なんたる初参加だったんだろう、もうこの史実を教えて頂いただけでこのドラマの価値はあるよ #いだてん
2019-03-24 20:09:24予想通り迷った四三くん。あ、そういえば、ストックホルムのマラソンが予想外の困難、特に気象の問題に遭遇するのは、羽田の予選会ですでに暗示されてることに昨日気づいた。こういうところ、クドカンは周到だよね。
2019-03-24 20:10:06病弱な父親と共に向かった時とダブってるの、あの時、目的の「治五郎先生に抱いてもらう」が果たせなかったのを踏まえると、不穏に過ぎる。#いだてん
2019-03-24 20:10:47四三さんは弱ってる人を見捨てられないのだ… そしてだからこそ病人をセンチメンタリズムで監督や責任者につけてはならないのだ… #いだてん
2019-03-24 20:11:07兵蔵が体の弱かったお父さんと重なるのか…。兵蔵を背負ってスタジアムまで行くのか…。でもこれって体力が奪われるのでは…(;´Д`)
2019-03-24 20:11:20父上と大森をオーバーラップさせたのは本当に驚いたけど、病弱だった幼い日とオリンピック選手との対比として完璧なんですよね。 #いだてん
2019-03-24 20:11:40そうだ、四三は、父を背負ってあげることも叶わなかったんだ。幼い時にもどれほど願っても、支える事が叶わなかったし、背負える年になるまで父は命を繋げなかった。立ち上がる前のあの、一瞬の表情。心につかえていたものを、一つ飲み込んだような。#いだてん
2019-03-24 20:13:10父の姿と重なる大森兵蔵の姿。嘉納治五郎に会いに行き、抱っこしてもらうことが叶わなかった四三。そのことを思い出すと…… #いだてん pic.twitter.com/XfdL8r0Mz1
2019-03-24 20:13:15子供の頃に親父を庇って嘉納先生に会いに行った話がオリンピックでもリンクするとは しかも大森監督が病弱だったのも史実だし、、展開に無駄がないね #いだてん
2019-03-24 20:13:57張り巡らされていた伏線。 まだ子供だった四三は父のことはお負えなかったけれど、大人になった今は父の気持ちも監督の気持ちも一緒にお負える。 #いだてん pic.twitter.com/6g0H0KwvAb
2019-03-24 20:24:177月14日マラソンの当日、金栗四三の宿舎へは送迎の車が来る予定であった。ところが何の手違いか車がいつまで経ってもやって来ない。遅れてしまうと焦った四三は、電車で会場入りを目指すが上手くいかず、競技場へは結局自らの足で会場入りすることとなった。 #いだてん pic.twitter.com/Iaod7dUbHT
2019-03-24 20:14:58クーベルタン男爵がまだ生きている時代!すごい。歴史上の人物だけど、その時代を生きていた人間なんだ。生きてるんだ。
2019-03-24 20:12:01フランス大使とは外国語コントをしていた治五郎先生、英語を喋れるシーンがあると、やはりインテリなのが分かる。
2019-03-24 20:12:32ピエール・ド・クーベルタン男爵(1863〜1937)はIOC創設者、近代オリンピックの父。自身もラグビー選手出身というスポーツマンで、またフリーメイソンの会員でもあった。古代ギリシャのオリンピックに憧れて1894年にIOCを創設し、初代事務局長を務めた。 #いだてん #いだてん東京オリムピック噺 pic.twitter.com/ssOszwY2RZ
2019-03-24 20:12:51で、ドランドの悲劇を踏まえて、「もしアクシデントがあれば、マラソンは出来ませんよ」というセリフ、この後の展開を考えると、更に先の不穏感を嵩増ししてて、おお、もう…。#いだてん
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