1/700 スペイン海軍戦列艦サンティシマ・トリニダード製作まとめ
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その他、前ツイ画像の様に各部を穴あけしたり、滑車に見立てたよじり銅線を取り付けていきます。こちらの画像はマストの塗装も終わって船体上に仮立てした状態で、これから静索作業に入ります。 pic.twitter.com/F4Jugilzjt
2019-03-03 22:36:18ところで以前に触れた模型サイトについて「消滅してしまった様」と書きましたが、再検索したら見つける事が出来ました(naviost.webcindario.com/index.html )。投稿ページの製作者の多くはやはりスペインの方が多く「スペイン人にとっての戦艦大和」というのもご理解いただけると思います。 pic.twitter.com/9Eduls9ooZ
2019-03-03 22:38:49静索のリギングを開始しました。基本的には後ろ側かつ下側のマストから順次作業していきます。 pic.twitter.com/kzGb9kn60V
2019-03-05 00:56:58静索作業の続きです。 pic.twitter.com/YyKqT2M5xU
2019-03-10 23:10:53これでほぼ静索作業は完了、シュラウドPEの金属地の露出してしまった部分や糸が瞬着で白化した箇所をツヤ消し黒でタッチアップ後にヤードと動索作業に進みます。 pic.twitter.com/1KS0ta4EEe
2019-03-10 23:10:54しばらくアップしていませんでしたが作業は継続していました。さてスペイン戦列艦の動索、以前にも上げた1枚目の他にも何種類かの画像も参考用にDLしましたが、かなりマチマチです。結局4枚目のアルティサニア・ラティーナ社のサン・ファン・ネポムセノの説明書を同社サイトからDLし主な参考にしました pic.twitter.com/cEznHvDYkK
2019-03-25 02:35:06下記リンク先がアルティサニア・ラティーナ社のサン・ファン・ネポムセノの商品ページで、ここから図面をDLしました。artesanialatina.net/es/maquetas-ex… pic.twitter.com/g5fuRmTp9I
2019-03-25 02:35:07スプリットスルヤードのブレース。なお動索は100番ベージュで統一しました。本当はもっと細い糸で何種類かの太さを使い分けたいのですが、入手が難しいので、100番ベージュを使用しています。 pic.twitter.com/rOfDyA1Kuf
2019-03-25 02:35:07ヤードのフットロープ、ミズン、メインの動索、錨の加工。ミズンのロアーヤード(クロスジャックヤードとも言う)とトップヤードのブレースは、イングランド艦のクロスジャックヤードのブレースと同じ様に左右に交差して前方に導かれるスタイルにしました。 pic.twitter.com/fdo79a7u5n
2019-03-25 02:35:08フォアマストの動索と錨、スペイン海軍旗を取り付けてようやく完成です。なおアンカーケーブルは30番ベージュ。 pic.twitter.com/6bAlMkyGwl
2019-03-25 02:35:08このキットは再生産が多かったのかかなりゴム型がくたびれている印象でモールドが甘いのですが、完成すれば華やかな塗装も相まってそれなりに見栄えがします。これでスペイン海軍の誇る4層甲板戦列艦サンティシマ・トリニダード、正式名称はNuestra Señora de la Santísima Trinidadka完成といたします pic.twitter.com/gb4Ye1fCkE
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