大好評！高瀬康司（編）『アニメ制作者たちの方法ーー21世紀のアニメ表現論入門』（フィルムアート社）＋『美術手帖』2020年2月号（特集：アニメーションの創造力）

田中大裕(Daisuke Tanaka) @diecoo1025

『アニメ制作者たちの方法』わかりやすくトピックごとに腑分けされているが、日本の「アニメ」のヴィジュアル・イメージ／サウンド・イメージ形成史という視点を意識しながら読むと、違った発見があるかもしれない。

田中大裕(Daisuke Tanaka) @diecoo1025

さらに、誤解を恐れずにいえば、『君の名は。』以降、あるいは日本の「アニメ」の標準になるかもしれないヴィジュアル・イメージ／サウンド・イメージの予言として考えたい。

田中大裕(Daisuke Tanaka) @diecoo1025

『アニメ制作者たちの方法』は「アニメーション」というジャンルを前提としないで、隣接ジャンルとの相対化をとおして、その視聴覚イメージの形成史として描きだしているのが示唆的だ。そうした意味では、広義の「映画」ないし「映像」の思想史として読むこともできよう。 twitter.com/diecoo1025/sta…

ボブヤス・ハマー @bobuyasu

試しに買ったら、まさかのしょっぱな #片渕須直 監督のインタビューでラッキー。👍 その中で、#仮現運動 について気になることが… アニメーションを、動きとして認知する/しない の境界線について。→ アニメ制作者たちの方法 21世紀のアニメ表現論入門 #Rakutenichiba item.rakuten.co.jp/book/15806047/

ぷー @funnyaca

いつもの本屋さんにあったので、立ち読みした。おもろかったので、今日買った本を消化してから買うのだ(´ω｀) .@aniken_intl さんの「高瀬康司（編）『アニメ制作者たちの方法ーー21世紀のアニメ表現論入門』（フィルムアート社）の感想まとめです」togetter.com/li/1332527 をお気に入りにしました。

アラ太郎 @arakipan

『アニメ制作者たちの方法』(高瀬康司 編)を読む。おもしろかった。 「うごくメモ帳」(ニンテンドーDSiのソフト)を子供の頃に触ってたアニメーターを「うごメモ世代」と呼び、そのパワーワードに衝撃をうけた。 また新海監督の映像が、アニメ業界に与えた影響は本当に大きかったんだなと思った。 pic.twitter.com/aOLfaCgGsv

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桶田大介（💉4回済） @DaisukeP

高瀬康司編「アニメ制作者たちの方法 21世紀のアニメ表現論入門」フィルムアート社、読了。インタビュー、ディスカッション、スタディ（1、3）は秀逸。前二者はこの種の中でも白眉。ネット上の補遺も必読。 filmart.co.jp/books/manga_an… 惜しむらくはその余...書き手を網羅したかったんだろうけど...

冬木糸一@『SF超入門』発売中 @huyukiitoichi

『アニメ制作者たちの方法 21世紀のアニメ表現論入門』これはめっちゃおもしろい！　片淵監督へのインタビューからはじまってWeb系と呼ばれる人たちのディスカッション、井上俊之さんと押山清高さんのディスカッションと非常に読み応えがある。

ふわふわの海老🍤ですこsajinage1373 @sajinage1373

アニメ制作者たちの方法　21世紀のアニメ表現論入門 | 動く出版社 フィルムアート社 読んだ filmart.co.jp/books/manga_an…

ふわふわの海老🍤ですこsajinage1373 @sajinage1373

ただ制作者の裏話的なアレが見たくて読んだはいいが、その制作者がバケモノで平気で心理学(知覚の認識とかの方)の話を持ち出して気が遠くなるけど、その話題になった心理学の論文の概要を載せたり異様に親切なので読める。参考文献もアニメも丁寧すぎるのでど素人でも楽しかった

ふわふわの海老🍤ですこsajinage1373 @sajinage1373

映画のAKIRAが化け物すぎてその製作陣がその後もアニメ映画界に長いこと身を置くことになり、その一世代下はアニメ映画が出来なかった。というくだりは面白かったです

ふわふわの海老🍤ですこsajinage1373 @sajinage1373

ここまで？！？！と言うくらい「今の話にでてきた作品はこちらです」と案内してくれるので、気になるものをチェックしやすい。さっきのリンクのページの掲載できなかった対談だけでも面白い

まつど @matsudotsuyoshi

最近出た『アニメ制作者たちの方法』って本めっちゃ良い。

ふな @funa_mag

『アニメ制作者たちの方法』撮影の泉津井さんと山田さんディスカッションが凄く面白い。前段で作画表現についてのディープなお話を読んだ後だと、より実感を込めて読み進められる。教養と共に、目も養える一冊でした。 pic.twitter.com/CH9GsOcRUV

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ふな @funa_mag

巻末のブックガイドが地味に嬉しい…w

Alskei @AlskeiBf

ようやくアニメ制作者たちの方法を読んでるんだけど、井上さんが説明する人狼と御先祖様の流れの違いの話で鳥肌立ってる、動かし方の違いを言語化してくれるの気持ち良すぎる

冬木糸一@『SF超入門』発売中 @huyukiitoichi

はてなブログに投稿しました #はてなブログ 作り手による技術論から批評家による多様な視点まで──『アニメ制作者たちの方法 21世紀のアニメ表現論入門』 - 基本読書 huyukiitoichi.hatenadiary.jp/entry/2019/04/…

シノハラユウキ @sakstyle

やはりこの本要チェックだな / “作り手による技術論から批評家による多様な視点まで──『アニメ制作者たちの方法 21世紀のアニメ表現論入門』 - 基本読書” htn.to/Zqwmw9WsLL

つる⛩future pot @turu_crane

＞うごくメモ帳（中略）で最初棒人間バトルを作ったりして遊んでいたところからアニメーターになっており / “制作者による技術論から批評家による多様な視点まで──『アニメ制作者たちの方法 21世紀のアニメ表現論入門』 - 基本読書” htn.to/4ePYEk1opU

豆太郎 @mame_MCDesign

「アニメ制作者たちの方法」読み終わった。 歴史的な流れとか知らなかったから色々と勉強になった。 図らずも「リズと～」そして山田尚子監督への言及も多かった。 ただ「ユーフォ」については構成の妙として取り扱われてる事が多く、どちらかというと原作の優れた部分だったかな。 pic.twitter.com/LtDUbrD2Ko

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村上裕一 | yuichi murakami @murakami_kun

高瀬司ダントツに文章書けて本当に感動する

たじま @analogfan

フィルムアート社「アニメ制作者たちの方法」 filmart.co.jp/books/manga_an… 片渕須直監督インタビューの「（機銃掃射は）いきなり自分の周りを非日常が取り囲むという、とてつもなく恐ろしい体験だろうと。」との言葉。（続く） pic.twitter.com/CzEIj388NA

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アニメテウス @animetheus

そして今日のインプットにさらに増大させているのが、高瀬康司・編『アニメ制作者たちの方法 21世紀のアニメ表現論入門』である。現在進行形のトピックスを、制作現場から批評まで広く射程に収めたマッシヴな本。良い意味で「入門」書詐欺な内容。もう少しで読み終わる。今まで積んでてごめんなさい。 pic.twitter.com/7KtMECt8mv

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たと @tatotter

アニメ製作者たちの方法 21世紀のアニメ表現論入門 を読書中。 まだ半分くらいしか読めてないけど面白い。載っている作品も最近のもの(片隅、、若おかみ、ラブライブ、宝石の国など)で、デジタル化していくアニメの流れが読める。デジタル化した事で撮影がクリエイティブになっていく話が気になった。

大河原浩一/Hiro.Okawara @hiro_bitpranks

『アニメ制作者たちの方法　21世紀のアニメ表現論入門』読了。キャラのディテール（情報量）とコマ打ちの関係など興味深い内容多し。