フィギュア野外撮影者がポケモンの指人形を連れ回り過去の街並みの波導を受けた東京・浜松町旅行記

kasadera＠ポケモンキッズと旅する🎊12周年 @kasadera_flickr

旧芝離宮恩賜庭園。 近隣の浜離宮恩賜庭園と少し似ていて非なる存在。 対比を見るのも面白かったです。 その風景を同一のルカリオのポケモンキッズと共に巡る。 今振り返ってみると、奥深さが少し、感じられます。 pic.twitter.com/mp5dBrBWmj

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ルカリオのポケモンの指人形を連れて旧芝離宮恩賜庭園をあとにし、そのまま西へ。 やってきたのはここ、増上寺。 1393年に創建された、徳川家の菩提寺です。 pic.twitter.com/e4WGrW5XRu

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徳川家霊廟；徳川家で将軍職を務めた15代はここ、芝・増上寺の他、上野・寛永寺と、日光・輪王寺に眠っています。 今回訪れたのはそのうちの増上寺ですが、他の2寺にも訪れていますので、またいずれ。 pic.twitter.com/jgbzaQvccq

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さて、増上寺の東、大門にポツンと門がありますよね。 また、増上寺の北に御成門という将軍っぽい地名が。 実はこれらは両方ともかつて増上寺の門だったんです。 増上寺の正門だったのが大門、将軍専用入り口だったのが御成門です。 江戸時代にはいかに規模が大きな寺院だったことでしょうか。 pic.twitter.com/GVEQMlBGOz

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増上寺にて、ルカリオのポケモンキッズを連れて撮影。 この企画を始めたばかりの頃の写真なので、あまり「遠近法をつかってあたかもその場にいるように」などという撮影テクニックを得る前だったんですが、時々意図せず上手くいっている写真もありますね（汗） pic.twitter.com/pxyHQRAikN

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さて、増上寺は背後に東京タワーがあるので、まるで「東京タワーを従えた寺」のようにも見えます。 今回私は更にそれを、ルカリオのポケモンキッズ越しに。 新と旧、伝統とテクノロジーの融合を象徴しているようにも見えます。 すごく東京らしい風景ですよね（ハリウッド映画のロケ地的な意味で。） pic.twitter.com/Z7r3ipONwj

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ルカリオのポケモンの指人形を連れて増上寺をあとに。 せっかくなので、すぐ背後にある東京タワーの根本まで。 しかし、曇ってますね…。 当時はインスタ映えなどという概念はなかった頃ですが、それでも、あまりフォトジェニックにならずにがっかり。 pic.twitter.com/NnObqBmIOD

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東京タワーは1958年完成。 電波塔としての役割があったため、周囲に電波を遮る高い建物のない場所が選ばれました。 が、時代は下り、東京タワーと同程度の高層ビルが周囲にも建ち始める。 新たな電波塔を建設する必要性が出てきたため、東京スカイツリーの建設となり、東京タワーは予備の電波塔に。 pic.twitter.com/9xJyNj83fx

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東京タワーは東京の象徴であるため、怪獣映画のみならず、フィクションの中で幾度となく破壊されてきました。 訪れた時にも何かしら非現実的な事象が発生しぽっきりと…なんてことはありませんでした。 波導を使って…？　まさか。 pic.twitter.com/aYgvNvPAWO

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ルカリオのポケモンの指人形を連れての東京・浜松町エリアの旅。 浜松町周辺は、特に江戸時代～近現代の歴史の舞台となってきた場所です。 今ある建物の背後には、どんな歴史があったのか。 背景の波導を受け取れたようでした。 pic.twitter.com/UNk29jt5dN

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