文部科学大臣の言葉の説得力

ジャバ・ザ・ハット @java_java0930

こういったプリントが配布される事で、子供達や家族だけでなく、学校、児相、警察にも緊張感を持たせることができる。 今までたくさん虐待問題が報じられてきたが、こういったプリントが配られたのは個人的に初めて確認した。 柴山大臣ありがとうございます。 pic.twitter.com/V4DOVurTnT

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柴山昌彦 @shiba_masa

政策と不祥事は無関係です。→特色ある研究に取り組む私大支援事業打ち切りへ 文科相 | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2019…

buu @buu34

衆文科委　民民牧　 www3.nhk.or.jp/news/html/2019… 「私大研究ブランディング事業について、当初最長5年間の継続支援をするという計画だったはず。それを途中で打ち切ることが決まったと、3月に決まったらしいんですけど～大変驚いた。簡単に打ち切れるような話なのか、まず簡単に制度の趣旨を」

buu @buu34

柴山「私立大学研究ブランディング事業は、私立大学の機能強化を促進するため、学長のリーダーシップのもと、大学が自ら行う特色ある研究を基軸として、全学的な独自色を大きく打ち出す取り組みを行う私立大学に対し、私立大学等経常費補助金を一定額措置するもの。なお個々の研究に対する事業費として

buu @buu34

柴山「措置するものではありません」 牧「～なぜ計画の途中で打ち切ったのか。先ほど東京医大の話も出ましたが、東京医大だけの話でなく、この制度そのものを打ち切ってしまう理由をお聞かせ下さい」 柴山「H28年度H29年度に選定された大学に対する支援については、H31年度予算に盛り込んでおります。

buu @buu34

柴山「ただ、それと共に、教育研究そのものの質の向上に対する支援を優先すると言う考え方のもとで、支援期間をH31年度までとする見直しをさせて頂きました」 牧「～じゃ、そもそも、このブランディング事業というのは、研究の内容等、の向上にはつながらないけれども、ただ単に、ブランド化、

buu @buu34

牧「ブランドイメージを上げるためだけの、ただそういうものだったと理解してよろしいんでしょうか」 柴山「私立大学等経常費補助金については、えー、ま、、特色のある、ですね、私立大学等の、改革、総合支援事業において、えー、、、、教育の質向上に向けた特色ある教授・学習方法の展開を通じた

buu @buu34

柴山「教育機能の強化への、えー、取り組み、の、支援、など、H31年度予算において、ま、対前年度比、5　億　円　増　の、ま3159億円を計上する一方で、ブランディング事業について、31年度までとする見直しをしたところであります」 牧「ここで打ち切ると言うことで、大学等が大変困惑していると。

buu @buu34

牧「報道で知る限り、財務省から、ブランドイメージではなく、教育研究の質の向上に資する事業を優先すべきだ、として、予算減額を迫られたと。財務省は、そういう考えのもとで、文科省に、そういう要求をしたんでしょうか？」 主計局次長「～ご指摘の私学ブランディング事業につきましては、

buu @buu34

次長「具体的な使途を見たところ、専用HPの開設、フォーラムの開催、リーフレット作成やロゴ制作など、本来、各大学の自助努力で実施すべき経費に充てられるなど、国として補助すべき必要性や優先度が必ずしも高くないものも多いこと、また、こうした点も含め、採択の適切性、こういったものに、

buu @buu34

次長「様々な厳しいご指摘があったことを重く受け止め、国民の信頼を確保していく必要があることなどから、その見直しにつきまして、文科省ともよく議論をさせて頂いた～31年度予算におきまして、経常費助成につきまして、対前年度比、5億円増とともに、私立大学の研究者も対象となる、いわゆる科研費

buu @buu34

次長「対前年度比、86億円増の、近年にない大幅な増額を行い、若手研究者への重点配分も推進するなど、研究力の強化に努めている次第でございます」 牧「その財務省の意見を、文科省は全面的に受け入れたという理解でよろしいんでしょうか？そもそも、このブランディング事業の趣旨があったはずですし

buu @buu34

牧「ブランディング委員会も、今回の決定については大変遺憾だと。大学関係者等は、東京医大の不祥事について、我々全体が連帯責任を負わされるのかと、言う声も出ております。大臣のお考えを」 柴山「独自色を打ち出す私立大学に対する、補助金の一定増額というのが、今回、問題となった

buu @buu34

柴山「私立大学ブランディング事業でありますけれども、主計局から答弁があった通り、教育研究の質の向上に対する支援を優先すると言う考え方は、私どもとしても共有をさせて頂いている。各法人において、しっかりと対応してほしいと思っておりますけれども、文科省として、もちろん、雇用等について、

buu @buu34

柴山「しっかりと対応することを見守っていくのは、もとより当然かと考えます。様々な財源を活用して、教育研究を、自律的に行っている各法人ではありますけれども、雇用の在り方を含め、適切に対応して頂くと考えておりますし、私どもと致しましても、本事業の支援期間の短縮に関する大学からの

buu @buu34

柴山「相談などには、丁寧に対応するとともに、えー、ま、経常費補助金のですね、安定的な確保を財務当局と、しっかりと協議をしていきたい」 え、雇用等って言うから、具体的に支援するのかと思いきや 「見守る」「相談があれば丁寧に対応」って、、、、何もしないの同義？？🤔

buu @buu34

牧「今の大臣の答弁を聞いておりますと、後は、各大学の対応に任せると、一言でいうと、そういう話で、実際に雇用が奪われる方も沢山いらっしゃるわけですし、私は、もうちょっとキチッとした配慮が必要だと思います。国の支援計画が、コロコロ短期で変わるということになると、たとえば、就職か研究か

buu @buu34

牧「悩んでいる若手は、どんどん離れて行くと言わざるを得ないわけで、これは、文科省が、もっとしっかりして頂かないと、大臣、よろしいですか？ここにいる人たちは、与野党問わず、文科省の応援団なんですから、財務省の言いなりにならず、そこはしっかりと頑張って頂きたい」