@yasushi61さんの山下氏関連ツイート

Y. Nozaki, Prof.(Development Studies): 野崎泰志 @yasushi61

山下俊一長崎大教授。「極めて低い放射線を長期間浴びるという例はかつてなかったため、健康リスクがないと証明することが極めて難しいのが現状」？？？http://sankei.jp.msn.com/science/news/110404/scn11040409120001-n1.htm

Y. Nozaki, Prof.(Development Studies): 野崎泰志 @yasushi61

山下俊一長崎大教授（２）えっ？前言を翻した。福島医大と広島大学と長崎大学が研究協力。まったく安全だとあれだけ強調していたご本人が、「健康リスクがないと証明することが極めて難しい」などと今更言うのか。おまけに、低線量被曝の「例はかつてなかった」などとまた嘘を言う。欧州にある。

Y. Nozaki, Prof.(Development Studies): 野崎泰志 @yasushi61

山下俊一長崎大教授（３）ヨーロッパでチェルノブイリ事故による低線量被曝の被害が続々と報告されて来たから、WHOが子どもには１０分の１の基準を推奨しているのを「根拠がない。いたずらに混乱を呼ぶ」と無視したのは山下さんあなただったでしょう。それが結果的に福島の子供に２０mSv/yと。

Y. Nozaki, Prof.(Development Studies): 野崎泰志 @yasushi61

@Shimazono 「資料を示して」安全委員会の文書にWHOの推奨など全て資料付きで示されています。「いたずらに混乱を呼ぶ」という文言は山下氏の下書きにありましたが削除されました。 http://www.nsc.go.jp/bousai/page3/houkoku02.pdf

Y. Nozaki, Prof.(Development Studies): 野崎泰志 @yasushi61

山下教授の講演。福島医大の入学式で「福島県立医科大学で学んだ君たちは、紛れもなく放射線の健康影響については世界一の学識を有する」ことになると語ったそうだ。（報道未確認、他のtwitterより）本当にこういうことを言ったのなら、人命や人権を越えた価値を研究に置いてることになる。

Y. Nozaki, Prof.(Development Studies): 野崎泰志 @yasushi61

山下教授の講演（２）「放射線の健康影響については世界一の学識」？？？世界一の犠牲の上の世界一の学識というならまだいい。犠牲は今ならまだ回避できる。だが世界一の犠牲を福島の子ども達に強いた上で、世界一の学識をと言われても新入学の医大生は複雑な思いを抱いただろう。この人、何なんです？

Y. Nozaki, Prof.(Development Studies): 野崎泰志 @yasushi61

原子力安全委員会。「20ミリシーベルトは基準として認めていない。また決定過程にかかわった専門家の中で、この20ミリシーベルトを安全とした専門家はいなかった。」？ http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/05/post-4f30.html

Y. Nozaki, Prof.(Development Studies): 野崎泰志 @yasushi61

原子力安全委員会（２）市民グループの対政府交渉で安全委員会が文科省の批判に回るという摩訶不思議な展開。さすがに安全委としては２０ミリを許容できなくなった。世界が見ているから東大教授も泣いて辞めたのだ。委員会として決めていないのになぜ文科省がそれに従ったのか。文科省の独走なのか。

Y. Nozaki, Prof.(Development Studies): 野崎泰志 @yasushi61

原子力安全委員会（３）安全委と文科省の言う事が違って来た。全面的学童疎開の意欲も行政能力もないから、文科省は２０ミリを安全委に言って欲しかっただけだろう。文科省は内部被曝は２％程度だから無視できる、とも。冗談ではない。東京のお役人が無視しても現場では毎日低線量被曝は続いている。

Y. Nozaki, Prof.(Development Studies): 野崎泰志 @yasushi61

原子力安全委員会（４）市民グループの対政府交渉で「福島県のアドバイザーの山下俊一・神谷健一氏は、「100 ミリシ ーベルト」安全とふれまわっていることに関して、原子力安全委員会は、事実を調査しこれが事実であるならば指導すると述べた。」だと。専門家による風評被害と認定して指導する？

Y. Nozaki, Prof.(Development Studies): 野崎泰志 @yasushi61

@pachipochi 「こちらに一部内容が記載されています」有り難うございました。NHKニュースでやっぱり「世界一の学識」って言ってますね。こういう研究者って私には理解不能です。県民や子どもたちをモルモット扱いです。医療関係者の前だからつい本音が出たのでしょうか。糾弾あるのみ。

Y. Nozaki, Prof.(Development Studies): 野崎泰志 @yasushi61

フランスの専門家は起訴。「『死の灰』による汚染は無く健康への影響は無い」と発言、「深刻な嘘をつき」国民の健康を害したかどで2002年より起訴されている。」http://franceneko.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/41-cc0e.html

Y. Nozaki, Prof.(Development Studies): 野崎泰志 @yasushi61

フランスの専門家は起訴（２）チェルノブイリ原発事故の際、健康への影響はないと発言した専門家が起訴されている。当然だ。日本で起訴すべきは、安全委員会委員長、文科大臣、福島県知事、同アドバイザー山下教授など。起訴する主体としては福島の子どもを持つ保護者。今からでもいいので起訴すべし。

Y. Nozaki, Prof.(Development Studies): 野崎泰志 @yasushi61

地表面の蓄積量。政府が公表。赤い部分はチェルノブイリの最高値の１０倍位。山下教授風に言えば「世界一」 http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/__icsFiles/afieldfile/2011/05/06/1304694

Y. Nozaki, Prof.(Development Studies): 野崎泰志 @yasushi61

山下教授の「放射線Q&A」。チェルノブイリとどう違うのかという問いに、国際機関等が蓄積してきたが「実際の被ばくの例は少ないので貴重なデータになる」と、やっぱり言ってる。http://www.fmu.ac.jp/univ/shinsai_ver/pdf/faq_230501.pdf

Y. Nozaki, Prof.(Development Studies): 野崎泰志 @yasushi61

山下教授の「放射線Q&A」（２）国際保健の現場で、住民には必要もない採血をして自分の研究に役立てるやからが居て、そういうのを「吸血鬼プロジェクト」と途上国の住民は非難する。「情報の略奪」とも批判される。山下教授が「貴重なデータになる」と明言しているのは、それに相当するだろう。

Y. Nozaki, Prof.(Development Studies): 野崎泰志 @yasushi61

山下教授の「放射線Q&A」（３）「情報の略奪」は、一つは文化人類学が植民地主義的侵略のお先棒を担いでいたことへの深刻な反省として生まれた学問倫理。もう一つは、薬草などの先住民の伝統的知識を先進国が勝手に特許で囲ってしまう不当性を示す根拠。後者は今、国際的大問題になっている。

Y. Nozaki, Prof.(Development Studies): 野崎泰志 @yasushi61

山下教授の「放射線Q&A」（４）被曝医学は米国がヒロシマ／ナガサキの情報を独占し、当初は報道すら管制し世界に知らせなかったところから出発した。そうした政治的なブラックボックスに囲われたまま、今日まで来ている。だから、伝統的知識の価値を巡る国際紛争に鍛えられるような謙虚さがない。

Y. Nozaki, Prof.(Development Studies): 野崎泰志 @yasushi61

山下教授の「放射線Q&A」（５）実際の被ばくの例は少ないと言った山下教授。どんどん亡くなっておられるヒロシマ／ナガサキの被ばく者からデータを採り、チェルノブイリまで行ってそれをやり、と彼の研究者人生は少ないデータを相手にした格闘だったのだろう。それがどうだ、今や目の前に山とある。

Y. Nozaki, Prof.(Development Studies): 野崎泰志 @yasushi61

山下教授の「放射線Q&A」（６）目の前に山とあるのは医学データではなくて被ばくした一人一人の悲惨な人生。だが彼にとっては今や新鮮で無数のデータが目の前にある。研究人生でこれほどの遭遇はない。しかも日本。無人島で宝の山を見つけた子どものように彼は舞い上がった。「世界一の学識」だと。

Y. Nozaki, Prof.(Development Studies): 野崎泰志 @yasushi61

山下教授。「２０ミリを引き下げたら避難させなければならないでしょ。これだけ大勢の人をあなた何処に避難させますか？」とテレビで言った。これは政治的判断で政治家や首相が言う言葉。ただの医学者がそこまで自己肥大化して首相気取りだ。これは大衆ファシズムの原型。医療ファシズムと呼んでおく。

Y. Nozaki, Prof.(Development Studies): 野崎泰志 @yasushi61

山下教授（２）米国がヒロシマ／ナガサキのデータを独占し、内部被曝を否定して来たのも、医学と政治が直結した言わば「被曝医療ファシズム」である。原水爆実験や劣化ウラン弾で被曝した米軍人、実験場付近の被曝住民、原発近辺の大量の乳癌患者などを米国は無視して来た。山下教授はその尖兵なのだ。

Y. Nozaki, Prof.(Development Studies): 野崎泰志 @yasushi61

山下教授（３）子どもに２０ミリは耐えられないと泣いて辞任した東大教授。学問の最後の線に立っている。大勢の人を避難させられないから２０ミリという長崎大学教授。学問的権威で政治的判断を押し通す。人種的にドイツ人は優秀だから増やし、劣ったユダヤ人は抹殺とした優性思想と同根である。

Y. Nozaki, Prof.(Development Studies): 野崎泰志 @yasushi61

山下教授（４）WHOの子どもは１０分の１というヨウ素被曝基準を無視し「大人と同じで良い」とした山下教授が学問的には全ての元凶だ、と私は指摘した。更に「２０ミリを下げたら大勢の子どもをどこに避難させられるか」という政治的発言も批判した。すると、数えてないが空前のRTで皆さん激怒！！

Y. Nozaki, Prof.(Development Studies): 野崎泰志 @yasushi61

日本医師会声明。 「この1～20ミリシーベルトを最大値の20ミリシーベルトとして 扱った科学的根拠が不明確である。」日本医師会が動いた。山下教授、どうぞ反論されたし。 http://dl.med.or.jp/dl-med/teireikaiken/20110512_31.pdf