【R-18・ふたなり・現パロ】ふたなりやりちん魔理沙と年上咲夜

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魔理「家で練習ってどうすんのよ」 早苗「えっちな本買ってバナナとかで練習したって言いました」 魔理「……まあ自分のためにそこまでって思ったら嬉しい……のか？」 早「いい人なんですよ。自分のためにってしてもらったこととか、そういうの素直に喜んでくれるから」 魔理「いい人だなあ」

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早苗「気持ちよかったありがとうーってくっついてきてかわいかったです」 魔理「もっとお前の彼氏チャラい系かと思ってたよ」 早「かわいい人好きなんです。魔理沙さんも顔かわいいから好き」 って言ってキスする早苗。 魔理「下もかわいいし？」 早「そこも。声もかわいいし、人格もかわいい」

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にこりとして魔理沙の手をとる早苗。 早「私たち相性いいですよね」 魔理「そだねえ」 早「セフレってどこかでどっちかが本気になるリスクあるじゃないですか。けど、私たちって友達としての相性がとてもいいから、お互いにそういう意味では興味なくって、そういうとこいいなって思うんです」

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魔理「あれ、振られるか釘さされてんの」 笑う早苗。 早「やだもー。魔理沙さんも本命いるでしょ。ときどきタバコの匂いするもん」 魔理「えーちゃんと消臭とブレスケアするのに。なんかごめん」 早「なんかこう、違うんですよ。そういうのじゃなく、香ってくるんだなあ……」

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魔理「えー？」 早苗「魔理沙さんの～、恋の香り！」 魔理「こい？」 早「ラブ！　それがこう、煙草の香りになって香ってくるの。気持ちの匂いみたいなもんですね」 魔理「ああ？　あ、スピリチュアル路線？」 早「まあそんな感じです。これでもね、実家は神社ですし霊感は強いんですよ」

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魔理「へえ～まじで。知らなかった。でも霊感と匂いって同じか？」 早「だいたい一緒ですよ。魔理沙さんが意識してるから連れてくる残り香みたいな」 魔理「へー」 早「あ、それか？　その煙草の人が魔理沙さんに執着してるからついてくる匂いなのかな」 魔理「んー……そりゃ、ないな」

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早苗「なんでえ？　あー！　辛い恋なんだ！　相手に相手がいるんでしょ！　そーでしょ！」 魔理「え？　いないいない。そもそも恋してない。ラブしてません」 早「うそだあ。さっき煙草って言われて一瞬真顔になりましたもん。誰かいるんでしょお、当たりでしょお」

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キャッキャしながら魔理沙を抱きしめる早苗さん 魔理「ちょっとでかいおっぱいで押しつぶさないで。まりさのまりさが潰れる」 早「あ、まりさのまりさ、おっぱいで潰してあげましょうか？　そういうのもちょっと練習してみたかったの」 けらけら笑って誘うように指でなぞったり身体をくすぐる早苗さん

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魔理「やーだ、もー今日は終わりって言ったでしょ。今日のまりさは閉ちんしました」 早「ラストオーダーはやい～～もうちょっとだけ」 魔理「もう疲れたもーん。早苗さん頑張りすぎるからちんちんつかれた……」 早「恋の話でその気じゃなくなっちゃいましたー？」 魔理「だからあ、ラブしてないもん」

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魔理沙の背中に覆いかぶさるようにして身を添わせてうつ伏せになってる早苗さん。ふふふっ、と綿菓子みたいに軽く笑いながら、ぽそりと囁く。 早「……だからね？　わたしは応援しますよ。相性のいい友達として」 魔理沙の手に自分の手を重ねて、指差し入れながらぎゅっと握る。 魔理「んんーむ……」

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曖昧な声でうなる魔理沙（ちんちんがついている） 魔理「……言っていい？」 早苗「はい？」 魔理「……ラブしてません」 早苗「はいはい。また気が向いたら教えてくださいね」 魔理「へーんだ」 重なった早苗の指をぎゅっと握り返すようにぐっぱぐっぱしながら、まったりじゃれるサナマリちん

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というセフレの三十路不眠症社畜咲夜という本命みたいな人がいるけど、同じくセフレの東風谷早苗ともセフレだけど「セックスするときだけフレンド」じゃなくて「セックスもするいい友達」である関係ってよくないですか？　いや倫理上とかよくはないけど。