マギカロギアのキャラクター消滅について考えてみる
マギロギのリプレイで事件の対象者が記憶を失うのはオリジナル魔術<生誕>のせいか。魔法使いの<消滅>による記憶改変とごっちゃになってた。しかし<消滅>と<生誕>は対になると書かれてる。#mglg
2011-05-13 14:43:31禁書の封印で<生誕>の効果が消えて記憶が戻るなら、消滅についても逆があるってことになる。これはちょっとどうかな。<生誕>の効果は打ち消せない=蘇生したままになる。としてほうがよかった予感。#mglg
2011-05-13 14:44:40マギロギでは「魔法使いが死ぬと世界は魔法使いのいた痕跡を消し去る。魔法使いであっても覚えておくことはできない」と規定されている。しかし死んだ魔法使いの痕跡が完全に消えるのであれば、誰も魔法使いが消えたことを知覚できない。#mglg
2011-05-13 14:52:53ということは魔法使いや書籍卿が消滅を前提にして行動するのはおかしい。なにか解決が必要。1.消去は不完全。2.実は消滅するというのはウソ。3.「魔法使いを消滅させた」ことは覚えているが「誰を何故消滅させたのか覚えていない」。 #mglg
2011-05-13 14:59:42個人的には運命点を持ったアンカーは消滅した魔法使いのことを記憶しているというのが悲劇的でよいと思うな。普通はアンカーいるうちは魔法使いが「復活」を選択するから露わにならないということで。「○○が死んじゃった!」「誰それ」「えっ」でw #mglg
2011-05-13 15:16:16うん、やっぱり怖いのは[1.魔法災厄に巻き込まれた愚者が][2.自分を魔法を使って助けてくれたAがいないといっている][3.残りの魔法使いは仲間にAがいたと記憶してない][4.魔法理論で「消滅」が証明されている]だな。 #mglg
2011-05-13 15:34:30で、アンカーの運命点の高低で、あとで魔法使いが復活できる可能性をルール化しておくと魔法戦で負けたとき、すぐ蘇生するのではなくわざと殺されるという選択肢も見えてくる。 #mglg
2011-05-13 15:42:20こうするとアンカーの特定や偽装、アンカーを調査・隠蔽する魔術、みたいな要素が駆け引きとしてでてきて面白くなるんじゃないかな。ゲーム的に物語的にも。 #mglg
2011-05-13 15:42:58一旦消滅を選択した魔法使いに復活のチャンスが発生するのは[1.アンカーが魔法災厄に巻き込まれた][2.アンカーが呪圏に巻き込まれた][3.アンカーが運命変転に巻き込まれた]が妥当かな。 #mglg
2011-05-13 15:54:39ようは魔法によるアンカーの危機。普通の病気とか事故とか寿命だとダメ。あと[4.アンカーが魔法使いになった]ときw #mglg
2011-05-13 15:54:59ん~、マギカロギカの消滅ルールはフレーバーとして扱うのが正しいと思うんだけど、どうしても整合性をつけずにいられない俺第二世代TRPGゲーマー #mglg #trpg
2011-05-23 17:53:50ということで俺の世界では物理的に痕跡がなくなるのではなく、受け手の認知に届かなくなることに決定。世界がなぜ魔法使いを嫌うのか、そもそも「世界」とは「魔法使い」とは何ぞやという定義終了。#mglg #trpg
2011-05-23 17:57:41こういうことに拘ると思い切りのいいスラップスティックはできなくなるのよね。そのかわりに鬱想念を積み上げたり、ご都合主義に流れない緊迫感を出したりするのはやり易くなる。
2011-05-23 18:01:22@Bouken_jp 質問です。アンカーがゼロになったケースがルールに書かれていませんが、魔法使いはこの状態でも存在でき、事件表などでアンカーを獲得することで再度現実に登場する、でよろしいでしょうか。 #mglg
2011-05-23 19:56:15@nayuta77 『マギカロギア』へのご質問をありがとうございます! 後日に回答をいたします。現在、お待たせする時間が長くなっております。申し訳ございませんが、ご了承ください。 #ASPQ http://t.co/3ROqn5J
2011-05-23 20:01:10消滅の定義はリプレイにしかない。p43『GM:消滅すると、世界は彼らがいた痕跡すら消してしまいます。/蜜:彼がいた記録とかもなくなったり?/GM:はい。世界そのものが、そういう風に書き換えられます。魔法使いといえど、彼らのことを覚えてい続けるのは不可能です。』 #mglg
2011-05-23 22:31:51