- papico_ocipap
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津上さんの事を心配してたのに、当の津上さんがケロっとして他人の心配ばかりしているので、それが下らないというのは勿論あるんだろうけど、真魚の津上さんへの心配というのは「同類相憐れむ」というか、自分と似ている境遇の津上さんを心配して安心したい心情の発露でもあるわけで。
2011-05-14 02:17:51津上さんは「みんなの居場所を守りたい」というのも本当に思っていて、だからこそ現場に着いたら転がってるキックボードを見つけて顔色を変えるわけだよな。嘘とかごまかしというのは多分口にしていない。
2011-05-14 02:28:50この三話の変身シーンはいいな。クウガ的に、段々変化していく手足、陽光に包まれて全体が変わる。この世界の「光」ってのは単なる「闇」の対立概念以上の意味はないけど、光の力である、というのをちゃんと印象的に表現している。
2011-05-14 02:33:12オーパーツご開帳。右側中央あたりから強い光発生、神々しさの演出。蓋が開く音がなんかモーター音してるっぽいのは演出ではないんだろう多分。
2011-05-14 02:35:14要検討は菜園のシーンだなぁ。真魚は頼られなかったのがちょっと面白くなかったのか。この時点では真魚にはまだ、津上さんの負ったものの重さなど感じ取れるはずがないのだから、昨日の夜みたいに縋り付いて頼られる事を多少期待していたのではないか。それで、翔一くんはしょうがない、と言いたい。
2011-05-14 02:38:52短期間に浮き沈みしすぎている感があるのか。暴走→怖くて落ち込む→家事で居場所があると感じて立ち直る→真魚に見られて落ち込む→存在を肯定されて立ち直る なんかあっさり立ち直ってるようにも見えてしまうのだよな多分。
2011-05-14 03:01:51暴走の恐ろしさは「自分を保てない、保つ自分が分からない」→「自分は何者なのか」という問に繋がっていて、差し当たって美杉家の家事担当という「居場所」を見つけて一段落、か。ここではまだ拒絶される要素はないわけだから、津上さんの中だけの問題に留まっている。
2011-05-14 03:05:51考えても分からないので身体を動かしたら何とかなった、というのが、津上さん自身にも周囲の人にも視聴者にも、津上さんは大丈夫、という風に見えちゃったんじゃないか。本当は根本的には何一つ解決していなくて、寧ろ次の四話で根が深くなってしまうのに。
2011-05-14 03:08:15思わず何回かリピートをしているわけだけど、夕暮れの薄暗くなりかけた中で去っていく自転車の背中を見送りながら、諦めたような寂しそうな静かな顔をする津上さん
2011-05-15 00:17:33親族の一人ひとりに護衛を付けるように(放映分の脚本上で)一番最初に提案したのは北條 これ実は結構重要なんじゃ(北條的な意味で)
2011-05-15 00:21:37氷川さんホント単純且つ真面目ですよね。北條の言ったイヤミをいちいちそうかもしれないって思っちゃうんだからもう。あの人イヤミ臭いからって流せないというか、この時点では北條がイヤミ言ってる嫌な人という認識もないんだったか(一話のやりとりを路線変更という事で度外視すれば)
2011-05-15 00:24:17三雲さんと氷川さんはマジどういう知り合いなの。明かされた謎を氷川さんに見せてびっくりさせるのが楽しみでならなかった様子の三雲さん。素直に驚いてくれそうですもんね。
2011-05-15 00:27:39「どんなに荒唐無稽だと思われている事でも、信じる事、信じてみる事、それが第一歩」 三雲さんの言葉を胸に氷川誠はアギト信者への道を歩き出したのだった
2011-05-15 00:29:20遺伝子情報というか遺伝子モデルが分かれば、その形通りに遺伝子組めるもんなんですかね。そこらへんがどうもよく分からなかった。
2011-05-15 00:30:14メッセンジャーRNAを合成して蛋白質を生成→斗真(テオス)の遺伝子情報を持った細胞の合成に成功 あれちょっと記憶が曖昧だけど、これもアンノウン関与してたんだっけ
2011-05-15 00:32:02