- papico_ocipap
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「お世話になりました」という手紙を残して姿を消す津上さん ここでやっと拒絶される事に思い当たるというか、受け入れてもらえない・居場所がないという状態になる。普通なら最初にアギトに姿変わった段階でなりそうなものだけれども、そこは津上さんというべきか。
2011-05-15 00:34:20津上さんが発見された砂浜 夕方位か、陽は大分低くなってる。逆光で波濤がきらきらときらめいて、ここでもやっぱり世界は美しい。
2011-05-15 00:39:14何度も聞いた筈の津上さん発見当時の話を美杉教授にせがむ真魚。真魚ちゃんは普通に気のいい兄ちゃんの津上さんが好きで心配している(部分もかなり多くある)ので、気にかけている。津上さんは多分何だかんだで(1話の記憶に関するやりとりみたく)自分の事をあまり喋りたがらないのではないか。
2011-05-15 00:43:22海から引き上げてもらった遭難者の津上さんの第一声 「靴が濡れちゃいますよ」 そしてこれを翔一くんらしいと笑う美杉先生。とても津上さんらしい逸話で、いいなと思って微笑む美杉先生の気持ちも分かるんだけど、何かこう悲しくなる。
2011-05-15 00:44:47菜園に戻っている津上さん。津上さん意外とヌケてるけど、頼もうと思えば電話ででも手紙ででも頼めるわけなので、単なる言い訳だろう。育ててる野菜を前にすると穏やかな表情。
2011-05-15 00:49:52ここが自分の居場所だと津上さんは思ったけれども、変な怪物みたいな姿に変わったのを真魚に知られたのでもういられないと思った。だけれども未練がましく戻ってきてしまう。津上さんには居場所が必要で、菜園が津上さんの居場所だったので。
2011-05-15 00:57:47真魚が「怖くない、だって翔一くんは翔一くんでしょ」と全肯定する事によって、津上さんは「ここにいていい」と思えるようになる。真魚の承認を得る事で存在を許される。津上さんは繊細で傷つきやすいけど優しくてかわいい真魚ちゃんの事が大好きだったので。
2011-05-15 01:00:00津上さんが立って生きていく事における真魚の存在の大きさの問題というのが、実に46話まで棚上げされて持ち越されるとは。そして津上さんは愛想がいいので、知らない人が来たら愛想良くしちゃう。
2011-05-15 01:05:21それが無理してたのかというとそんな事はなくて、真魚に全肯定されたのだから津上さんにとって胸のつかえというのは本当になくなっていたんだろう。それにしてもこの切り替えの早さは津上さん。
2011-05-15 01:06:31さて戻るか 津上さんは何でこんな氷川さんにいきなり懐いてるんだろう。とにかく沢山食わせよう、みたいな。ほうれん草の酢のものはないわw 氷川さんは割と冷たい応対。亜紀さんとか葦原さんとか他の初対面時と比べてもかなり懐いてる。
2011-05-15 01:23:48明らかに不利でも市民やPMを見殺しに出来ないから踏ん張るG3。「そんな事は当たり前です!」って真顔で大真面目に言いそうなのが氷川さんのいいところ。
2011-05-15 01:30:03津上さんはきっと、4話冒頭で真魚が逃げ出したのを見送ってた時みたいな、寂しそうででも諦めた顔をしていたんじゃないだろうか。それでも津上さんは「皆の居場所を守る為」に戦う事が出来る、何故ならば真魚に許容されたから。
2011-05-15 01:33:07パズル解読とは違って特にアンノウンの関与はなく、遺伝子情報から斗真の肉体誕生。遺伝子情報から人間作るとか技術的に可能なのか……
2011-05-15 01:37:48