- rrrmujnkun
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【幻覚前提条件】 ・イソエマは兄妹。幼い頃両親を千景に殺され、彼に戯れで引き取られる。 ・兄は主に殺し担当。妹は主に処理担当。 ・死体は全て跡形もなく処理。そのため、殺された人々は行方不明として処理される。
2019-05-15 08:05:11・行方不明事件を追っていた私立探偵のジョゼ兄が、兄妹の事に気付き追いつめるが、あと一歩のところで兄妹に殺されてしまう。(ただし兄妹も追いつめられていたため死体の処理ができない) ・残されたジョゼは兄を殺した犯人を捜すため、事件の中に足を踏み入れていく…。
2019-05-15 08:08:22幻覚相関図とキャラ設定まとめできました!!幻覚ですよ!!! pic.twitter.com/7WrtEWEoWH
2019-05-16 00:13:43第一話:クロードの死 紅茶に入った毒で死ぬ (後で死の真相が語られる) 怪死として扱われた兄の死が、彼が捜査していた殺し屋兄妹の手によるものだと唯一気付いたジョゼフが一人で兄妹を追っていくミステリー
2019-05-14 09:50:32第二話以降:兄妹に殺されるターゲットに焦点を当てた一話完結もの その裏で、ジョゼフの捜査が進んでいったり、彼らが街中で知らずすれ違ったりするシーンがちらっと流れて行く。 ジョゼがピアソンに金握らせて足にする回でエマちゃんに一目惚れ、こんな子たちが悪人なわけがないと説得をしちゃう。
2019-05-14 10:02:49エマはなんとも思ってなかったけど、イソップは彼が妹のことを真摯に想ってくれていることがわかってしまって、最期まで彼にとっての妹は天使であってほしいと、自分が苦しむ間もなく不意打ちでピアソンの息の根を止めてあげる慈悲(ピアソン回は2話構成)
2019-05-14 10:03:06全体の3/4くらいまで物語が進んだ辺りで、兄妹の両親のことを知っているエミリー先生と出会う。最初は敬遠していたけれど、次第にエマの中の「リサ」がエミリーに心を開いてしまう。 エマは己の消失危機と、自分にとって兄以外は不要な存在としてエミリーと共に「リサ」を殺す。
2019-05-14 10:10:17彼女の元人格はリサであり、両親を亡くし殺し屋として生まれた人格がエマ。 イソップにとって本来の妹はここで死んでしまったけれど、エマは心底幸せそうに「これでエマにはお兄ちゃんだけ」
2019-05-14 10:11:29今まで証拠も残さず淡々と綺麗な仕事をしてきた兄妹がここから次第に崩れて行く。 クロードの死の真相が語られるのもここ? 兄妹にとって、標的のことなんて次の日には記憶から消えるような存在だったのだけど、クロードは彼らを唯一ギリギリまで追い詰めた相手でずっと覚えていた。
2019-05-14 10:18:30終に兄の仇と対面したジョゼフと、兄妹にとっても因縁の相手と同じ顔を見て、自分たちの幕引きの瞬間を悟るイソップ。寸でのところでジョゼフの目の前から不敵な笑みで心中する兄妹でエンディング。試合に勝って勝負に負ける道しか最初から用意されていないのだ。
2019-05-14 10:22:13★これ何? ☆薬草農家エマちゃんとバンカール君が並ぶと兄妹みたいでかわいいね、このちょっとこじんまりとした殺風景な部屋をねぐらにして殺し屋稼業してそう から始まったおとはさんとの妄想メモ
2019-05-14 10:23:37私立探偵だったクロードは兄妹を追い詰めて、イソップ達も降参したのだけど、「最後にゲームをしましょう」と片方はカロライナジャスミンが淹れられた2杯のジャスミンティーでロシアンルーレットに持ち込み、クロードはそれに乗って殺されてしまった。
2019-05-14 10:30:40「イライ君どっかでかませたい」 「クロードの協力者は絶対いるけど、イライ君みたいな善良枠だと死にそうだから別の人がいい」 「女性を巻き込みはし無さそう……キャンベル君とか」 「ありあり」
2019-05-14 11:15:03兄はジョゼを巻き込みたくなくて、後の事は頼んだ、とジョゼフと関わりの無いキャンベルに足の処分諸々をこっそり依頼していたけど、兄の残した微かな手掛かりからキャンベルに辿り着いてひと悶着起こす回。キャンベルはクロードの遺志を汲んでジョゼフには関わってほしくなかった。
2019-05-14 11:46:12「ピアソンが死んだのってジョゼが兄妹に辿り着いてるから物語終盤だよね」 「ってことはリサがもういない時期」 「「……!!!!」」 「そりゃイソップも慈悲を持って殺すわ!!」
2019-05-14 11:56:58