チケット駆動開発(TiDD)について思うこと
@sakaba37 いろいろの中に開発サイクルまで含まれているので、その部分は、ScrumやXPでいいのでは?と思ったのです。TiDDはTiDDオリジナルの部分に特化して、サイクルは外からもってこられるといいのかなーって思います。
2011-05-13 01:03:18TiDDのいいところは、アジャイルでも従来型でも適用可能で、特に従来型の混沌とした状態を、チケットとバージョン管理の相互作用で、少しずつ紐解いていけるところだと思っている。
2011-05-13 01:05:46そういう意味で、TiDD自体には開発サイクルを求めず、現場のサイクルに合わせて改善できるきっかけを与える、というのが自分ではしっくりくるTiDDの定義。
2011-05-13 01:06:13なので、TiDDのキモはこの3つだと思ってる。1.チケット(タスク)が見えることによる作業量の把握。2.終わりが見えることでの精神的安定。3.チケットとバージョンの連携によるトレーサビリティ。
2011-05-13 01:10:16と、一日中、悶々と考えてて、さっき思ったこと。自分は「アジャイルをやりたい」という気持ちよりも「つらい現場をどうにかしたい」という気持ちの方が強いのかもしれない。
2011-05-13 01:16:22だから、アジャイル系の本を読んでも従来型で苦しんでいる人にこそ読んでほしいと思うし、たくさんに人にアジャイルを知ってほしいと思ったりするんだろうな
2011-05-13 01:17:33その背景は、自分がまったく開発環境が整備されてないなかでさんざん苦しんで、TracやSVN、ScrumやXPに救われたからなんだろうな
2011-05-13 01:18:50なるほど。RT @kaorun55: @sakaba37 いろいろの中に開発サイクルまで含まれているので、その部分は、ScrumやXPでいいのでは?と思ったのです。TiDDはTiDDオリジナルの部分に特化して、サイクルは外からもってこられるといいのかなーって思います。
2011-05-13 08:01:20私もそうです。 RT @kaorun55: と、一日中、悶々と考えてて、さっき思ったこと。自分は「アジャイルをやりたい」という気持ちよりも「つらい現場をどうにかしたい」という気持ちの方が強いのかもしれない。
2011-05-13 08:06:46チケット駆動開発の説明は、基本、BTSの機能から演繹できるもの、既存のプロセスへの適用、の三段階に整理するとわかりやすいようですね。
2011-05-13 08:18:30